個人的なネット小説リンク所　　ウィザード・バリスターズ～弁魔士セシル　内容を簡単に纏めてみた。

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内容を簡単に纏めてみた。

　2014/4/6

（´・ω・｀）こういうストーリーなせいで、途中から弁護士要素が希薄になってしまった有様だよ！

●女主人公のセシルは、魔法の才能に溢れすぎた美少女。そのため、黒幕に堕天使ルシフェルを召喚して操るための触媒として選ばれ、６年前から陰謀に巻き込まれる。
黒幕「ウドを差別するこの世界はゆっくりできないよ！
だから死んでね！全員でいいよ！」
↓
●セシルの存在をルシフェルに気付かせるために６年前にセシル殺害して魔界に送って、その後に召喚の魔法でセシルを蘇生する。この時にルシフェルが付いてきた事に黒幕さん気付いてない。　
この殺害事件の際に、セシルの母親は魔法廷で無実なのに裁かれて刑務所送り。
堕天使ルシフェル「この世界でゆっくり遊ぶよ！
セシルが可愛すぎるねぇ！
先周りして、セシルが就職する職場で働くよ！」
↓
●セシルは母親の無実を勝ち取るために弁魔士になり、社会的に立場が弱すぎるウド（魔術使い）を弁護しまくる。
セシル「はあああああああああああああああああっ！？！！！
たった１審で死刑判決するわ、無罪なのに状況証拠で死刑にするとか、この魔法廷可笑しいにも程があるでしょおおおおおっ！？！！
裁判に勝利するために、どんどん犯人を捕まえて法廷で証言させるよ！
警察の仕事をやりすぎる弁護士さんでごめんねぇ！」
↓
●黒幕の目的は、堕天使ルシフェルを召喚して、その力を得てウド（魔術使い）の世の中を作るために一般人を蹂躙する事。
そのため、セシルの才能を覚醒させようと事件を起こしまくる。
セシルはあちこちで銃撃戦や、ウドから攻撃されまくり、死にそうになると堕天使ルシフェルが助けてくれる。

↓　結果は？

●最終的にセシルの才能を覚醒させた末に、黒幕の息子が刑事の権力を乱用してセシルを捕まえて触媒にして儀式やったけど失敗する。
堕天使ルシフェル「黒幕みたいなオッサンより、セシルみたいな可愛い娘と融合した方がゆっくりできるんだよ！」
黒幕「どぼじでぞんな小娘を選ぶのおおおおおおっ？！！！！！！
ゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい！！！！
今まで、大勢のウドを犠牲にしたのにいいいいいい！！！！！！！」
↓
●１００年に一回しかできない儀式が失敗したから激怒して、黒幕は儀式を失敗させた自分の息子を射殺。
セシルと巨大ロボ合戦やって敗北して魔法廷で裁かれる立場になる。
↓
●黒幕さんは、魔法廷で自分の罪を全否定し、逆にセシルに全ての罪を着せようとしたけど、息子がウドの歴史や預言が記された書物をセシルに持たせていたから、それが証拠となり有罪確定
最後は武力で全員皆殺しにしようとしたけど、魔法の才能はセシルの方が上だから、返り討ちにあい魔法廷のシステムに裁かれておしまい。
黒幕「今まで大勢のウドを犠牲にして頑張ったのに全部無駄に終わってしまった有様だよ！
裁かれてゆんやっー！」

（´・ω・｀）三行で纏めると

（´・ω・｀）法廷での争いで敗北したら、武力で訴えて全員殺害すりゃええんだよ！
魔法廷は武力こそ全てだぁっー！
（魔法を封じる道具が大抵解除されてる。）

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