第25話 意志を継ぐもの

●ハク「オシュトルがしんだ！
だから俺がオシュトルになる！」




ハク「帰ってきたぞ、オシュトル。しばらくそこで休んでろ


※パルメ（´・ω・｀）名前のないオシュトルの墓だ。
序盤で、兵士達がしんだ時にも、似たような場面があったどん

ハク「次はお前の奢りだぞ。そっちで美味い酒、用意しとけよな




●ハク「民衆を扇動して、辺境に地方政権を作るどん！」


ハク「自分は馬鹿だから他に思いつかん。

あいつの変わりなんてできるんだろうか…。最後にとんだ迷惑かけやがって

(自分はここだ…ここにいる…)
(クオンだけでも本当の事を…。いや、姫殿下を奉るのはオシュトル自身でなくてはならないのだ。

オシュトルの死は隠さねばならない…)

(さぁ始めよう。アクルカを手にした時…あいつに託された時、すべては決まった)



親愛なるエンナカムイの民よ。よく集まってくれた…！

ヤマトは今、危機に瀕している！帝が御隠れになられたのだ…人の悪意が帝を亡き者にしたのだ！

(ハクは死んだ…。たとえ全てを失おうと、この歩みは止められぬ。

なぜならば、我が名は…)




※ギレン（´・ω・｀）ハクはしんだ！なぜか！


※シャア（´・ω・｀）保護者離れしたからさ

我が名はオシュトル！！

右近衛大将オシュトルである！！



※パルメ（´・ω・｀）頭の中の口調までオシュトルになりきって、地方政権を盛り立てるどん！