5話
●「美食家（グルメ）」と呼ばれる喰種・月山習（ツキヤマ　シュウ）っ！
彼は主人公が、とっても貴重で美味しそうなグールだから！
一人で独占して食べようと思った！

●ニシキの恋人を拉致って、主人公さん（カネキ）を呼びだして食べるよ！
月山習『カネキくん ベートーヴェンはお好きかな？』
月山習『この女性は今宵の晩餐のスパイスだ』
月山習『カネキくんに最高の鮮度で食べさせてあげたいんだ』
月山習『正確に言えば カネキくんが喰べながら』
月山習『カネキくんを喰べたい！そうしたい！！』

主人公達『『へ…ヘンタイだ…』』
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●主人公の血を舐めたら、凄く美味しい。
世はまさにっ！
人肉グルメ時代！
月山習『トレ!!!ビアンッ!!』
『なんだこの味は…ッッ』
『舌の上で深く絡み合う』
『ハーモニィ!!』
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●でも、主人公はメインヒロインを強化するために、美味しく食べられました。
月山さん。主人公を食べるのが遅すぎたんです。
既に主人公（人肉）は、メインヒロインの物よ！
月山習『僕のだぞッッッ!!!』
『ここにテメェのものなんか…』
『ひとつもねぇんだよ』
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月山習（´・ω・｀）味わいながら食べようと思ったせいで、僕と互角以上に強いグールが体力満タンになっちゃった・・・・
その人肉（主人公）は僕のだぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！
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●次回、主人公（人肉）の運命はどうなる？！