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東方Project クロス作品F 東方虚刀典:Remake
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【一章 神州編】 神々と妖怪が争いまくって、人と神が住む神代の時代の日本が滅亡しちゃうまでのお話さん。 改訂前の作品の方は刀語の主人公さんだった。

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東方虚刀典:Remake 【一章 神州編】【完結】  (刀語)  ハーメルン 作:てんぞー  S 1-9話    2012年12月09日
(´・ω・`)経済的に破綻して人生終了しちゃった人間さんが、若い頃の姿で遥か大昔の地球で拾われて、そのまま人類は月へと移住して死から遠ざかり、主人公が神州最後の日の大決戦やって生き残って、宇宙を創造した神様とかに会うために旅にでるまでの話だね。

●昔、にじふぁんとかで投稿されていた作品のリメイク。そっちはお嫁さんを見つけて、すぐにイチャイチャしまくってた。
●こっちは、滅亡したのは日本とか、そこらへんっぽい感じだから、普通に西に旅に出ている。


四刀目
--護衛を選ぶ御前試合。その戦いで主人公だけが邪神だったので異質だった。戦いそのものも互角だったが主人公だけが護衛として選ばれる--
 「ひとたび抜かれたら全部斬る刀だ。俺を抜く事が出来るのは豊姫様と依姫様だけだ。あの方たちだけが俺の鞘なんだ。だから俺は抜身の刀。死ね。斬られて死ね。お前らとは覚悟が違うんだよ。名誉だとかお家だとか糞みたいにくだらない。死ね。死んでしまえ」    
(´・ω・`)なんて懐かしい作品なんだろう。前はどんどん話が伸びていく内に、なんか可笑しくなった。

五刀目 ---主人公は護衛以外の事は全くせず、女にも俗世間の事にも全く興味がない男だった。--
(´・ω・`)前作でハーレムをやっていたような、やってなかったような。

六刀目 --穢れが発生していた。十日以内に月への移住計画を実行しないといけないほどに地球が汚染されている--

七刀目 --神と人間が化学が発達しても共存する理想郷が終わる日を迎えた。数千人の人間が地球に取り残され、残った神々は本当の全力を発揮して穢れへと立ち向かう--
 人間たちは神を認めている。神がいなくては今の秩序はないと、我々の意志を尊重している。そして我々神に人間は必要ない。だが、その存在に対して愛は感じている。彼らの存在を隣人として、愛おしく感じている。俺は、そう感じずにただ役割に準じている少数派の一人だろう。だが多くの神々はこの都で必死に生きようとする人に対して、何らかの慕情を感じている。そんな、とても簡単な事実が全ての答えだった
(´・ω・`)前作よりも色々と細かくなっているなーって思った。前作は主人公一人だけが残って、妖怪とかも全滅してた。

九刀目 --脅威は討伐された。だが、死者が行く場所が消滅し、神州が完全に消えてしまった。生き残った神々は道を切り開いて月へといき、主人公は結果に納得できないので、宇宙を創造した神様と出会うために西へと旅経つ。--
東方虚刀典(刀語) (リメイク前) 作者:十ZO AAA 67話 2011年 03月 15日
人類が月に移住し、地球ごと地球に残った人類と妖怪が全て死ぬ人妖戦争が始まる前に神様によって、否定する程度の能力を与えられ、月の軍事を担当することになる豊姫と依姫の護衛として過ごします。

4話あたり --完全に全てがなくなった地球を3000年間ひたすら歩き続けた零花。夢幻界にいる悪魔「幻月」に気に入られ、狂った嫁と結婚することになったのだった--

6話あたり --神になったのはいいが、存在するために信仰が必要であった。人間は滅んでいる状況であるため、現存している勢力の中で組みしやすい天界へと信仰し、軍隊をなぎ払う事で妖怪に必要な畏れを、善行を重ねる事で信仰を獲得したのだった--

16話あたり --幻想郷を安定させるために、前の世界から存在している竜神と戦うことになった零花。圧倒的な力で竜神をねじ伏せ、幻想郷の礎にするのだった--

40話あたり --幻想郷で誰が一番強いかを決める大会で、零花の弟子である妹紅は師匠に完全に依存していた。神である師匠を完全に崇拝することで、妹紅は零花の加護を手に入れ、零花の嫁である幻月との戦いで勝利を収める事ができたのだった--

57話あたり --数億年ぶりに零花は、依姫と豊姫に会うために地球から離れて月へとやってくることができた。月では、零花が異常なレベルで信仰されているところを2人に案内され、この事を満足した零花は、次は妻と子供を連れて月にやってくる事を約束して、地球へと帰ったのだった・・・依姫とのお嫁さんフラグを少しだけ壊して--

67話あたり --スペルカードルールが霊夢によって作られた。しかし、敗者は勝利者に従うというルールが厄介であり、人里で人間相手に弾幕をして、相手を従わせる馬鹿が登場したのである--

序盤と中盤は良かったけど、飽きたので読むのやめました。

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