現実からキャロに転生し、東方キャラの魂をコピーしたユニゾンデバイスを部族の倉庫から手に入れて、東方キャラの能力を組み合わせて戦うお話さんだよ。
村から追放されて生きるために、世紀末な北斗の拳すぎる裏社会で生きていて笑った、ヒャッハー!
●それぞれの東方キャラの能力の組み合わせで超柔軟に戦う女主人公さん。t
●メインとサブに別けて、能力を行使し、更に切り替える事で自由自在に攻撃するから、戦術の幅が広い幼女。
●キャロ自体妖怪。
12話あたり --仕事がないため、裏の仕事をやることになったキャロは、クラナガン地下秘密闘技場で、拳士として生計をたてていた。しかも、所属している拳士の2人が明らかに東方のキャラで、死んでも生き返る蓬莱人だった事から、キャロは、幻想卿が存在しているかもしれないという可能性を抱き始めている--
第36話 八神家 --キャロは切り札の一つである霊力の事を打ち明けた。そして、魔力が基盤となっている現代社会のために、皆で隠すように話を誘導する--
第38話 機動六課 --キャロは機動六課の協力者になったので、暇つぶし代わりに修行した。--
第54話 怒心地の有頂天
--キャロは生き埋めにされそうだったので激怒した。そのまま高速飛行して大質量を召喚し、ルーテシアの地雷王をヒャッハーするっ!---
´・ω・`)あのショタっぽいロリ娘妖怪の蟲を操る能力使えば、楽勝な気がしてきた。
第57話 難題「魔法の国の幼女」 --キャロは物語序盤の事を思い出していた。とっても北斗の拳に出てきそうなヒャッハーな連中だらけの裏社会であり、そんな猛者相手に無双やっていた幼女がキャロだったのである。 --
―ヒャッハー、汚物は消毒「夢符「封魔陣」!!」あべしっ!!―
―ば、馬鹿な!? 私の、拳法殺しの肉の壁があっ!? 「撃符「大鵬拳」!!」ひでぶっ!!―
―見てろよ管理局!! 子鬼のセンセーが来たからには、手前らなんざ一捻りだぜ!! ヒャッハー!!―
´・ω・`)ヒャッハー!幼女先生は最強だぁっー!このヒャッハーな連中がまた出て欲しいぜぇっー!
第64話 その日、機動六課(4)−Happily
ever after− --ヴィヴィオが誘拐される事件は、キャロが居ても防げなかった。だが、キャロが奮戦しまくったせいで、ナンバーズの半分以上がリタイアし、スカリエッティは戦力激減で涙目である。 --
´・ω・`)とっても恐ろしい幼女ですのぜ。こりゃ、陽動するための戦力すらないレベル。箱舟に全部かけるしかないね。
第68話 桃髪の毘沙門天 --ジェイル・スカリエッティの研究所にフェイト達は攻め込んだ。そこはAランク以下の魔力は問答無用で解除されちゃうAMF空間。外の戦場の方では壊滅したスカリエッティ陣営の代わりにキャロが聖王のゆりかごを守って無双していたのだ。
消耗した霊力も薬で回復させ、時空管理局を崩壊させようとキャロは頑張っている。 --
「私にとっては都合が悪かった。それだけの話なんですよ」
´・ω・`)薬まで能力で作れちゃう時点で、便利すぎるデバイスだと思う。恐ろしいほどの汎用性だね。
第71話 不屈「倒れ逝くその時まで」 --聖王のゆりかごに戦力を一極集中していたので、原作よりも内部にいる戦力が多かった。ただ、確実に囮約になったスカリエッティが逮捕されちゃうのと、高町なのはが原作よりも捨て身戦法でナンバーズを撃破しているので、順調にヴィヴィオの所まで行ってるのである。--
第72話 キャロ・ル・ルシエ
--キャロがスカリエッティ陣営にいるのは、故郷をガジェッドで襲撃すると脅されていたのが原因だった。そのため、キャロの使い魔の藍は、キャロを助けて欲しいと皆にお願いする。--
第73話 終焉「Phantasm
to Phantasm」 --キャロを救うために、皆でフルボッコにする事を決めた。幸い、キャロは幾つかの機能が使えないので戦術の幅が狭くなっている。
バインドに弱い、カウンター技を使うと硬直する、その弱点を突いて数の暴力でキャロを倒し・・・・・そのままキャロが植物人間状態になってしまった!
「塵は塵に、灰は灰に、そして、幻想は幻想に。元々、妖怪は人間に退治される者。居ちゃいけない者。だから、これで良いんです」
「何言ってるん? キャロちゃんの言ってる事、何も分からへん!!」
´・ω・`)これは改訂前に追いついたかな。ここらへんまでは覚えてる。
第77話 十年目の東方裁判 〜Fate
of ten years〜--あの世で閻魔にキャロはあってしまった。今までの行為は、キャロ本人が思い返すとあまりにも利己的であり、幼い頃から生きるために犯罪行為を重ねまくり、自分の利益のために頑張りまくった事を懺悔したのである。 --
第78話 八雲 桜(前編) --閻魔の力で忘れていた過去を見る事になった。八雲紫に拾われて、八雲桜の名を名乗るようになり、霊力、魔力、妖力を持つという矛盾したチートボディは、身体の構成そのものが可笑しくてバランスが崩れているせいだったのである。--
第79話 八雲 桜(後編) --キャロが幻想郷の外にいたのは、パワーバランスが崩壊するのと、キャロ自身の成長のために外に出されたのである。キャロは育児放棄しちゃった八雲紫をぶんなぐるために、『矛盾を受け入れる程度の能力』で植物人間状態の自分の身体に戻る事にした!
まだ、キャロは死亡してないから、閻魔様に裁かれる必要がないのであるっ!--
「正解。優秀な素質をもってる子だから、勢力争いに興味のある奴等には戦力的な意味での将来性を期待される。知識人や魔法使いにとって、その能力は格好の研究材料になる。どちらにしろ引く手数多になるのは簡単に予想が付く」
第80話 幻想のカケラ 〜Flowering Cherry〜 前編
--聖王のゆりかごを止める戦力がなかった。機動6課の皆が、植物人間状態のキャロに参戦して欲しいと思うくらいに、絶望的な状況だったのである。--
第81話 幻想のカケラ 〜Flowering
Cherry〜 後編 --キャロは今まで使い魔の演技をしていた八雲藍をぶん殴って許し、聖王のゆりかごへと向かった。残り30分以内に解決しないと聖王のゆりかごが月の魔力でチート状態になる。 --
第82話 砕けぬものなど、何も無い --聖王のゆりかごの動力炉破壊はヴィータが自力で解決してしまった。リィンとユニゾンして、カットリージを大量消費して殴りまくり、援軍のシグナム使わずに攻略しちゃったのだ!---
第83話 わたしって、ほんとH
--クアットロをキャロが徹底的に過剰な火力でボコボコにしたが、聖王のゆりかごの上昇は続き、あと少しで軌道に到達する段階にまで行っていた。あと10分以内に解決しないとミットチルダ終了のお知らせである。--
´・ω・`)ほとんど皆倒したし、後は聖王のゆりかごを爆破するだけだね。
第84話「ファイナルリミット・ラストワード」--キャロは聖王のゆりかごを撃沈するために、 「核融合を操る程度の能力」と「密と疎を操る程度の能力」で膨大なエネルギーを書き集めようとしていた。だが、戦場に散らばっている魔力を全部集束しても足りず、合流したなのは達の魔力を使いまくる事で、全ての魔力を集束して放ち、聖王のゆりかごを撃沈したのである。-
「『サブタレイニアン・ブレイカーーーーー!!!!』」-
´・ω・`)一瞬、サタニアン・ブレイカーって読んでしまって、とってもラスボスらしい一撃必殺技だなぁっーって勘違いした。
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