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東方Project【6】ー【3】 【後篇 その1】
 ルナティック幻想入りB
  ブログ】 【作者アルパカ度数38%】 

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(´・ω・`)周りがヤーンデレになりすぎたから、地底へと主人公が封印されたけど、そこでもヤーンデレヒロインを大量に作ってしまう大後悔ストーリーな 【後篇 その1】
次々と、長年の間、良好な関係を築き上げている妖怪達をヤーンデレにしたり破滅させて、人生そのものを後悔させるほどのヤーンデレ発生っぷり。

「ううん、お姉ちゃんはね、結局私の言葉を認めてくれなかった。
弱くてもいいよ、って権兵衛が言った時、そんな訳無いって思っていた。
これでは……、何の救いにもならないじゃあないか、って思っていたの。
変よね、私は心を開いて、それで大団円じゃあなかったの?
お姉ちゃんは私がどんな言葉を求めても、許してくれるんじゃあなかったの?
お姉ちゃんは、嘘つきだった。
嘘つき、しかもそれだけじゃあなくってっ!」


(´・ω・`)地獄の被害とかは特に大きい気がする。
普通に死人描写ある上に、さとりと、こいしとか、死亡してそうですしね。

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ルナティック幻想入り 【後篇 その1】 【完結】   Arcadia作者アルパカ度数38%  Z  21-30話  2011/10/06
    

21話あたり --加奈子が権兵衛の愛を独占するために妨害行動に出た事で、加奈子と諏訪子の戦いで殺し合いが発生した。そして、そんな二人の戦いを早苗が見ることで、二人への信頼を完全になくし、二人を排除するべき敵と認識したのだった。己の信仰するのは権兵衛唯一人いればいいという発想さんである--

被害がどんどん拡大していくね!今まではヤーンデレになったヒロインがそれなりに出たけど、お互いにお互いを牽制する事で平和を保っていたのに、とうとう殺し合いに発展する神々が登場してしまったね!

23話あたり --権兵衛が守矢神社から自宅へと帰宅する道中に、人里で暴れていた妖怪を、重傷を負いながらも倒したら、人里の人々から妖怪と言われ、人里の人々の心が痛みながら、権兵衛はリンチされ・・・此処命連寺の住職である聖白蓮に処刑される寸前で権兵衛は助けられたのだった--

なんという流れるが如く、主要キャラ達に自然と近づきになれるところがやばいね!・・・現時点で堕ちたキャラは、レミリア、ケーネ、妹紅、永遠亭の4人全部、守矢神社の3人全部、萃香、風見ゆうか、白玉楼の2人全部・・・他にもいたような気がするけど、これだけの人数とフラグ建てするとかやばいよ!



24話あたり --船幽霊であるムラサは、取り付くべき船や転覆させてもいい船が周りに無い事から妖怪としての寿命を縮めていた。だが、その事を権兵衛に話してしまう事で代わりの素晴らしい船を作ってもらう事になり・・・権兵衛に完全に惚れてしまったのである。一日もせずにムラサは落ち、それと同時に聖までも先生デヒロインになってしまったのだった!--
すごいぞ・・・命連寺に着いて、ほとんど経っていないのに・・・二人も落ちてるぞ・・・駄目だ。権兵衛は完全に伝染病だ。ニコポという媚薬をばら撒くハーレム作品の主人公さんだよ!

25話あたり --聖は、権兵衛の完全な善性の前に、己の小ささを知りすぎて心が破綻しそうになっていた。その状況で権兵衛の膝枕を堪能し、こんな自分を受けれていてくれる権兵衛に完全に惚れぬき、権兵衛を幻想郷を統べるような新しい宗教の教祖にしようと覚悟をするのだった--

聖の過去話が面白いですね。醜く年老いて死んでいった弟の死に様を見る事で死というものを恐怖し、妖術で若返り、妖術そのものが妖怪が存在しないと駄目だから私欲で妖怪を助けて、妖怪の事を知ったってのは興味深いよ!

26話あたり --権兵衛は地下へと封印された。それにより・・・とりえあず権兵衛を私刑した里人を半分くらいぶっ殺そうという話が、権兵衛に惚れてしまった幻想郷の有力者の間になされ、その圧倒的なくらいに異常すぎる会議でマリサは、ここまで人や妖怪を狂わせた権兵衛に会いたくないと思ったのである。--

(´・ω・`)マリサが可哀そうに思えてきた。里の守護者すらも人間を守る気がなくて、幻想郷の管理者である八雲紫も大量虐殺する気まんまんって怖いね。正気を保っている霊夢は、バランスさえ保たれるなら大量虐殺OKっていう思考だし、本当に可哀そうだ。

27話あたり --権兵衛は、地底に封印され、地底に住んでいる妖怪達を能力で不幸にしてしまった。自殺すらも決意するが、閻魔様に迷惑がかかると思ったから自殺が出来ず、皆を不幸にする程度の能力で犠牲者を出してしまったのである--

(´・ω・`)権兵衛の絶望がたまらんなぁ。殺意も優しさも全て不幸で返してしまうから、恩返しもできなくて生きるのも辛いし、死んでも迷惑をかけるって理解したら自殺する事もできないって大変そうだね。

28話あたり --さとりから権兵衛の世話をするように命令された火車の妖怪であるお燐は、権兵衛の世話をしている間に権兵衛が大好きになり・・・彼を死体にしようと行動して失敗し、権兵衛に嫌われる事を想像して地霊殿から逃げてしまったのである--
(´・ω・`)・・・流れるようにお燐が不幸になったね。大事な主や親友がいる地霊殿を遠くから眺めなら、残りの不幸な未来を想像しつつ後悔して過ごすとか本当に権兵衛は周りの人妖を不幸にしているよ。

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