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とある魔術の禁書目録 クロス作品【5】-【3】 【三章 新撰組との抗争】 真・禁魂B (銀魂) 【ブログ】 作者 カイバーマン |
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l八 ………レベル5の超能力者なのに友達がいない。絶望した!
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(´・ω・`)新撰組に追われている絹旗最愛≪きぬはたさいあい≫と神楽≪かぐら≫を、孤独でボッチの御坂が友達にしちゃったせいで、新撰組とひたすらあちこちで抗争してヒャッハーする【三章 新撰組との抗争】だよ。
(´・ω・`)その争いの過程で
●能力者の能力を封じる装置 → 凄い高いけど破壊された。
●公然わいせつ罪で、近藤さんのチ●●切断されるかもしれない未来。
●長谷川の経営するコンビニが破壊→ 借金づけのホームレスにクラスチェンジ
●銀時のロリコン疑惑 → 教師人生終了物
(´・ω・`)戦って、色んな人達が色んな物を失う楽しいお話さんなんだ。
「”真のストリップショーのスターはこのゴリラさんなんだゾー☆!!”」
「「「「「「局長ぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」」」」」
「”負けないんだゾー☆!!”」
「「「「「原田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」」」」」
互いに生まれたままの姿を晒し、両手を広げて羽ばたくようなポーズで飛翔しながら交差する近藤と原田。
隊士達にはもう銀時や黒子、今行っている任務の事などもうどうでもいい事であった。
目の前で醜態を晒し合っている同僚と組織のトップ。今の彼等が最もなんとかしなければいけない事はこれ以外無いのだから
(´・ω・`)洗脳系の超能力者が恐ろしい存在すぎて、皆の人生が台無しになりそうなレベルだった。
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真・禁魂 (銀魂) 【三章 新撰組との抗争】 | 理想郷 作者:カイバーマン | SSS | 17-25話 | 2013/09/04 |
第十七訓 電撃少女、チャイナ娘と逃走少女に出会う - 御坂は友達がいないから、夏休みが暇でさびしかった。 ドギツイ毒を無垢に吐いてくるチャイナ娘に美琴はなおも食ってかかって叫んでいるが、その姿が哀れとしか言いようがなく、傍に立っていた少女はやや引いた様子で呟いた。 そう言って近藤はじっと見据えるように戦場を眺める。 「ありゃあ抜群のコンビネーションとかそんな言葉だけじゃ足りねえ、阿吽の呼吸、それをも超える正に二人で一人のような存在だ。どうやらあの二人、以前からこういう戦いを何度もしているようだな」 互いに生まれたままの姿を晒し、両手を広げて羽ばたくようなポーズで飛翔しながら交差する近藤と原田。 隊士達にはもう銀時や黒子、今行っている任務の事などもうどうでもいい事であった。 第二十二訓 侍教師、コンビの力で戦いを制す-黒子がテレポート出来ないので、銀時は黒子を爆弾代わりに投げて運用して・・・・銀時はPTAに訴えらそうな戦い方をやっている! 仏頂面で断言する銀時に黒子は顔を上げて食ってかかる。 「わたくしのイメージはその辺の学生よりもずっと卑猥でエロティックですの!! 今だってわたくしの頭の中ではお姉様をすっぽんぽんにして絶賛弄んでいるんですから! 逆のシチュエーションも無論!!」 第二十三訓 電撃少女、仲間割れの果てに啖呵を切る ---真撰組の沖田と、神楽の戦いの傍で、滝壺がアイテムの皆の能力を消失させていた。 ゆっくりと滝壺の方に前進しながら、美琴はバチバチと体から青白い電撃を走らせる。 「友達作るとか居場所作るとか、そんなモン能力なんて関係ないのよ。どんなに高い能力だろうが無能力だろうが、友達一杯作れるやつも友達一人まともに作れやしない奴もごまんといるのよ」 ジリジリと近づいて行きながら美琴はやっとわかった。 「たとえ私が能力失おうが友達まともに増やせないわよ、悲しいけどそれだけは自覚してんの、私が友達作れないのは能力が理由じゃない、私自身が問題だから。だから私はありのままの私でこれからも生きていく、私としての生活を送りそんな私を受け入れてくれる友達を探しながら」 伊東と呼ばれた男は口元に小さな笑みを浮かべて返事をした。 「すまなかったな沖田君。”欠陥品”なんかを君に預けてしまって、使えないならこちらに渡してくれても構わないよ。それの処分は僕がしてあげよう」 |
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