(´・ω・`)こんなにも有能なゴキブリはそう滅多にいないよ。
科学技術で劣るが故に、先手を取りまくって、優勢を維持してるよ。
テラフォーマーズ 2話解説
●火星からやってきた致死率100%のウィルスのせいで、人類が滅亡のピンチ。
火星に行って大量のサンプルを入手して、ワクチン作らないといけないわ。
でも、現地には進化したゴキブリが多数生息しているから、強い人間達を送らないといけないわね。
↓
●火星に行くための巨大宇宙船出発。
↓
●まだ火星に着いていないのに、火星で進化したゴキブリが大量に船内にいて、人間を大量虐殺。銃器なんて利きません
ゴキブリ(´・ω・`)人間なんて害虫のように棍棒で殺しちゃうぞー
主人公『まだ火星着いてねぇだろうがよぉおォォォォ!』
主人公『ここは俺が避け続ける
お前は倉庫に走れ!』
主人公『オラこいよ』
上司『マルコスを追え』
主人公『俺も闘う!』
上司『手術によって手に入れた能力を発現させるためには薬が必要なのに今はそれがない!』
上司『だからこそ
一匹だけでなかった場合マルコスが危険だ お前が守れ』
主人公『まさか…』
ゴキブリ(´・ω・`)そうだよ。たくさん仲間が船内にいるんだよ。
↓
●グロシーンが多いから、戦争シーンの大半が真っ黒
ゴキブリ(´・ω・`)しんじゃえー
↓
●強くなれる薬がある倉庫は、既にゴキブリ達の手で破壊されまくって、薬の調達もままならない。
艦長『万が一テラフォーマーとの接近戦になった場合はこれを使え』
艦長『この薬は非常に躰に負担をかけるが…手術によって与えられたお前たちの特性を引き出すものだ』
ゴキブリ(´・ω・`)はい、その薬は壊しました。残念だったね。
さぁ、死のうか?
薬による強化もなしでどう戦う?
害 虫 さ ん |
お兄様(´・ω・`)なんて絶望的な世界なんだ。
これを専門用語で【現実も架空の世界もやはり糞だな! by
足立さん】というんだ。
バス女(´・ω・`)火星にも着いてないのに、なんで大量に進化したゴキブリが大量にいるんだろうね。 |
この超ゴキブリんは、人間の言葉を喋ったり、交渉の類は出来ないのかな?
返信削除じょうじ
削除情事……
削除人間がゴキブリに嫌悪感を抱くのと同じようにゴキブリも人間に嫌悪感を抱いてるみたい。
返信削除ちなみに、頭脳は暗算で軌道計算ができるレベル
(´・ω・`)しゅごい・・・・文明を発展させたら、人間超えちゃうわ。
削除火星に資源が無いから文明が進歩しないとかそんな感じか
削除G視点から見ると、宇宙からやってきた化け物から必死で故郷を防衛する物語なんだよな
削除Gから見たらいきなり乗り込んできた奴ら倒すのにバグズ計画の際ですら数倍~数十倍の犠牲払ってるわけだからね
削除火星への渡航費用とか各国の思惑が足引っ張ってるけど圧倒的に人間勢力が大きいんだよね
文明圏の人間がゴキブリに嫌悪感を抱くのは、環境や文化の影響であって、本能じゃないだろってのはヤボなツッコミなんだろうなw
返信削除そりゃぁ都市圏の人間にとっては自分たちの出した毒性物質を過密状態で煮詰めた、病原菌の塊に見えるだろうが、
インドネシアとかの森林在住者にとっては取るに足らない一昆虫に過ぎないどころか、食料にすらなりうる益虫なんだがなぁ。
都市在住者にとってシロアリは悪夢だが、アフリカの自然に住む人間にとっては単なるオヤツだったりするし。
環境って大事。
今まで人間を見たことないこいつ等が人間にこうまで敵愾心を抱くのは、明らかに誰かにプログラムされてるわw
チンパンジーもゴキブリを嫌う傾向があるって話だからなぁ
削除まぁ彼等は頭良いから、人間が作った環境の影響を受けているだけかもしれんが
Gが場所によっては益虫だというのは分かった、トコロで蚊って何か益になるわけ?
削除蚊の利用法については、俺はまったく、これっぽっちも知らんなぁ・・・・。拷問くらいか。
削除しいて言うなら、蚊がいなくなるとボウフラを食べる生き物や蚊を食べるカエルなんかが減って、それを食べる生き物が困って・・・・。
という風に子供の頃から耳にタコが出来るくらい聞かされた食物連鎖の崩壊モデルに関する問題くらいだわな。
あと除虫菊作ってる農家や防虫産業関連会社が飢えるw
でも、おれは蚊が絶滅してくれるならちょっとくらい自然界や産業界が崩壊しても・・・・イイと思います!
(´・ω・`)人類を一番殺戮している超凶悪な虫が全滅したら、人類が今以上に増えちゃう・・・
削除火星には進化したトンカツ人 パルメさんがたくさん居るのか
返信削除>薬による強化もなしでどう戦う?
返信削除いや、普通に戦えば勝てるぞ。
昆虫をスケールアップしても運動能力はスケールアップするどころかかえって落ちる。
それ以前に、火星の3倍以上の重力で生まれ育った地球人が負けるはずがないんだが。
そうだよなー。一定以上のサイズになると外骨格よりも内骨格の方が効率が良くなるんだよな。
削除人間と同じサイズの昆虫がいたとして、馬力が違うからまるで相手にならない筈なんだよ。
あと人間サイズで開放血管系を採用したら上手く血が巡らなくて、常に体の何処かが壊死する危険と隣り合わせというね。
まぁ、だから今日までそんな昆虫は居ないんだけど・・・。
〉火星の3倍以上の重力で生まれ育った地球人が負けるはずがないんだが。
削除100年前のSFならその通りなんだけど、実際に月に人間が行った現代では、ケースバイケースとしか言えない。
おそらく火星と同じ重力なら、その重力で育った生物のほうが有利。もちろんこれは相手を殺せる手段(鋭い爪など)を持っている場合のことだけど。
その重力に慣れている方がうまく動けるから。
あと、メートルクラスの外骨格生物は過去に存在している。現代にいないのは酸素濃度が低すぎて活動できないから。
酸素濃度が高ければ人間大の昆虫はかなり活発に活動できていたというのが最近の説のはず。
>その重力に慣れている方がうまく動けるから
削除それは訓練すれば解決する。宇宙船で火星に向かってるなら低重力環境を作って適応させるのは難しくない。やってないはずがない。
筋肉量、骨密度など、基本的な肉体スペックに差がつくという事。
>メートルクラスの外骨格生物は過去に存在している。
そいつらも、石炭紀に両生類が出現すると、餌になったと考えられているが。
>酸素濃度が高ければ
原作設定上の火星の気圧は高山並み。
逆に、火星の気圧に適応しているゴキブリが艦内に入ってくれば、酸素酔いおこしてもおかしくない。
まあこのゴキブリ、本来の適応能力が異常進化したあげくああなっちゃったわけで
削除その辺はゴキブリだからで全部押し通すのがこの作品のスタイル