●主人公「聖剣抜いて無双しなきゃ!(使命感」
ライラ「お待ちください。私の姿が見えるあなたはきっと天族にゆかりのある方なのでしょう。その剣を抜くことができるかもしれません」
「ですがその前に聞かせてください、スレイさん。あなたはなぜ導師に?」
スレイ『君の名前を訊いてもいいかな』
※(´・ω・`)質問を質問で返しやがった
ライラ「はい。ライラです」
スレイ『ライラ。俺、世界中の遺跡を探検したいんだ。古代の歴史には人と天族が幸せに暮らす知識が眠ってるって信じてるから』
※(´・ω・`)なに、このイケメン、惚れるわ
スレイ『俺の夢は人と天族が幸せに暮らす方法を見つけること』
※(´・ω・`)ミクリオは消化器役として活躍中だから、合体できないお
『憑魔を浄化することで人と天族を救えるならそれは…俺の追いかけてる夢と繋がってるんじゃないかって思う』
『だからライラ、俺は―――』
※(´・ω・`)きみと合体したい!
ラ「剣を取ると言うことは、私を宿す器となり、宿命を背負うということ」
「浄化の力を操り超人的な能力を得る代償に人に疎まれ、心を打ちのめされる事もあるでしょう。時には苦渋の決断を迫られることも」
「それは想像を超えた孤独な闘いです」
スレイ『それが導師の宿命?』
『はい』
スレイ『構わない。今ここにいる人達を助けることができるなら』
『導師という道の先に俺の夢がきっとあるから』
『俺は、導師になる!』
●一撃で、超絶最強クリーチャーを殺害。主人公無双はじまった