ここまでくると何で貴族が平民を養っているのか分からんレベルだな。
トライガンのプラントみたいに、魔力持ちは古代の技術が創りだしたミュータントなのではなかろうか？

貴族(´；ω；｀)平民はすぐにバタバタと死ぬから……常に一定数いた方が、税収を維持できるからかな……

養ってる平民の数がステータスなのかなあ。
最低限の数は養ってないと、
貴族の義務を果たしてないとして、
社会的制裁、社交界からつまはじきとか、
課税額が増えるとか、なにかある？
魔力を他につぎ込み謀反を企んでると
疑われるとか？
さもなきゃ、実はそう言う風に条件付けされてる？
ある意味で貴族も奴隷だとか。

貴族が農業や職人や商売するわけいかんから、生かしておくんじゃないのかな。

適正な数より平民数が多すぎ、ってだけで、少なければ少ないほうがいい、ってことじゃないぞ。日照りの時家畜を処分するようなもの。貴族社会でも料理人に平民が使われてるのは出てくるし、手にマメ造る実務は平民のものと思われる。

別にこんなの現実でもどこもしてたことだしなあ。
人買いに売ったり、戦争して口減らししてた。老人は山に捨てたり。
需要＞＞＞供給な社会だと仕方がない。

たぶん、魔力もちはミュータント（作られた存在）ってのは正しいと思う。

神様が優雅に暮らすために世界をつくって、その世界を維持するための電池（貴族）を置いて、その電池の維持のための道具（平民）を配置したんだろうな。

神様にとってはうまく回ってる。

>>1g
読んだ感じだと全然違う。
ネタバレになっちゃうから、そのうちパルメさんが最終話まで読んだ時の話題だな。

西欧はペストの大流行で人口減少が酷すぎて
耕作放棄地が絶賛激増中ってことになって、
希少価値で領民の地位が飛躍的に向上した。
無茶する領主の所からは、たちまち領民が逃散して滅亡。
人あまりか土地あまりかで天国と地獄。

この本好きの世界にも行商人っていて、無宿人の大変な生活だけど、移動の自由があるみたいな言い方だったよな。