内容(「BOOK」データベースより)
俺・榑井ユキトは死の間際に願った。もし次の人生があるならば、他人のことが分かる人間になりたい、と―次に俺が目を覚ましたのは、戦争真っただ中の異世界だった。俺に与えられたのは、最期の願いを曲解したチートスキル。王子・ディオルードに拾われ、軍師となった俺は、“至上の乙女”と称賛される絶世の美女・ソフィアの心を鷲掴みにしたり、ディオルードの姉であり、敵対している美人将軍カグヤに一対一で挑んだりしながら、隣国との戦いを勝ち抜いていく―「小説家になろう」で大人気のバトルファンタジー!
星5つ 1
星4つ 1
星3つ 3
星2つ 0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
12
人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
原作既読
投稿者 Amazon
Customer 投稿日 2014/8/2
形式: 文庫
なろう読者ですが、大元からの誤字・脱字・誤植があまり訂正されていません。
内容と絵が良いだけに勿体ないです。
9
人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
やや自己中的な作品に感じました
投稿者
koyama 投稿日 2014/8/4
形式: 文庫
いきなりな展開が多く、作者が書きたいシーンだけをはしょりながら繋げたように感じました
物語自体はそれなりに面白く感じましたが、このままのペースで書かれるのであればすぐ終わってしまいそう
難しい
投稿者 虎 投稿日 2014/12/26
形式: 文庫
なんていうか、キャラクター達が話し合って、こういう方がいいんじゃないか、と進めるんじゃなくて
脚本がそうなってるから、そういう段取りをしようという感じに見えて仕方ない。なんでだろう?
ただ異世界転生した理由をきちんと作ってるのはマジ評価できる。
2
人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
期待以上
投稿者 パエリヤ
投稿日 2014/10/6
形式: 文庫 Amazonで購入
荒削りだし、ところどころ、日本語として疑問を感じる文章が散見されましたが、ここは、是非、作者だけでなく編集者や周りも支えて上げて完成度を高めてやった欲しい作品です。
良いセンスをしていると思います。
ただ、戦略や戦術を立てる歳の思考がまだまだ「浅く」感じます。仮説の立て方や、それに対する分析・検証量が描き切れていませんね。
軍師の勉強に役立つかどうかは判りませんが、陸自関連の教範に目を通すとより現実的な文章が書けるようになるかも知れません。
期待しています。
17
人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
表紙で買った
投稿者 高柳圭汰
投稿日 2014/7/30
形式: 文庫
けど、内容も丁寧に作られていて、次の巻を読みたいと思える終わり方だった。
http://www.amazon.co.jp/軍師は何でも知っている-1-モンスター文庫-タンバ/dp/4575750026/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1419592887&sr=1-2&keywords=%E8%BB%8D%E5%B8%AB%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A7%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B |
書き手が読み直しても、内容が頭に入っているから誤字があっても読み飛ばしてしまうんや……。
返信削除(´・ω・`)これはもう、書き手以外が修正するしかないどん。
削除でも、コストを抑えるために、そういう経費払わない気がするから、ある意味仕方ないのかな。
いくらコストカットしていても、全く作者外による校正せずに出版は流石にしていないと思うんだ。
削除単に校正やった奴の目が節穴でザルなだけだと思う。
新潮みたいにやれとは言わないけど、まあ、校正担当がサボっているか校正にまともなコストを懸けられていないかのどちらかだよね。
削除モンスター文庫って双葉社の新設部門みたいだし、人手が足りないって意味で後者の可能性もなくはないでしょう。まさか、社内の流刑地なんてことはない……はず……。
>書き手が読み直しても、内容が頭に入っているから誤字があっても読み飛ばしてしまうんや……。
削除まさにそれ。逆を言えば、編集が仕事してないということ
社内の流刑地じゃなくとも、新人に丸投げとかはごく普通にありそうだなー
削除数をこなして慣れるための練習台とかになってるんじゃないかな
普通の校正は熟練した専門の人が2,3人で複数回、一文ずつチェックしていく物だし、熟達した人なら文章全体から登場人物のセリフの違和感まで感じ取って指摘してくることもあるらしいしな
そもそもこれ内容もひどいよ
返信削除作中でよく訓練された軍隊はそれゆえに指揮官を失えば元から無秩序な軍より弱体化するとか言ってるし
あとなろうなら仕方ないかもしれないけど少数の精鋭で無双もあるし
少数精鋭で敵軍に立ち向かったり囚われの姫を救出したり敵軍首脳の首刈り戦法で世界が平和になったりするゲームがファミコンの時代からあるんですよ……(震え声
削除>訓練された軍隊はそれゆえに指揮官を失えば元から無秩序な軍より弱体化する
削除多分作者は規律の厳しい進学校卒で担任教師がいなくなったら学級崩壊する現場を何回も見たんだよ……
>少数の精鋭で無双もあるし
削除これ現実でもよく有る事なんだが……
作中の文明は中世ぐらい(少なくとも近代ではない)に加え魔法とかもあるから尚更だな
違ってたらスマンが、軍隊って末端の方まで
削除色々と指揮に関する順序やルール決まっているんじゃないの?
時代によって違うけど陸軍を例にするなら、
削除分隊=10人程度、指揮官軍曹
で指揮官軍曹が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
小隊=2個分隊以上、指揮官少尉
で指揮官少尉が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
中隊=2個小隊以上、100〜300人、指揮官大尉もしくは中尉
で指揮官大尉もしくは中尉が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
大隊=2個中隊以上、指揮官少佐もしくは中佐
指揮官少佐もしくは中佐が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
連隊=2個隊以上、1000〜3000人、指揮官大佐
指揮官大佐が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
旅団=2個連隊以上、指揮官准将もしくは少将
指揮官准将もしくは少将が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
師団=2個旅団以上、10000〜30000人、指揮官少将もしくは中将
指揮官少将もしくは中将が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
兵団=2個師団以上、指揮官中将もしくは大将
指揮官中将もしくは大将が指揮する部隊が集まってできたグループが↓
軍=2個兵団以上、指揮官大将
という感じにで上の人間が一つ下のグループに命令するのが軍隊、もしもそのグループの指揮官が死んだらその一つ下のグループの指揮官が指揮をとるのが基本。
>訓練された軍隊はそれゆえに指揮官を失えば元から無秩序な軍より弱体化する
なんてのは一度にそれぞれのグループのトップがまとめて連続で死ななければありえん話。
今ほど組織化してなくとも例えばローマ軍は兵士の上に百人隊長、士官、軍団長と大雑把に分けられ、
百人隊長は固定でそれより上は総督や総督代理、財務官などからその都度選してるけど軍隊の仕組みはできてるし。
古代中国では中国では各時代、各兵家ごとで提唱する兵制は様々だけど一例をあげると。
伍長(伍=5人)什長(什=10人)属長(属=50人)伯長(伯=100人)、
曲侯(曲=200人)部司馬(部=400人)校尉(校=800人)、そしてその上に裨将軍(2校=1600人)将軍(4校=3200人
と決まっている。
>訓練された軍隊はそれゆえに指揮官を失えば元から無秩序な軍より弱体化する
なんてことを書く作者は軍師なんて設定で作品作ってるのににそんな軍隊の基本的仕組みのことまったく知らないのかよ……って少しでも軍事を齧った人間は呆れてるんだよ。
↑無茶苦茶長くなった失礼orz
削除簡単にまとめると組織ってのは会社なら
部長→次長→課長→課長代理→課長補佐→班長→係長→主任→社員
とそれぞれ上の人間が居て、上の人間が居なければ下の人間が指示をだすのがあたりまえ。
>訓練された軍隊はそれゆえに指揮官を失えば元から無秩序な軍より弱体化する
なんてことを書く作者は軍師なんて設定で作品作ってるのににそんな組織の基本的仕組みのことまったく知らないのかよ……それともまとめて責任者が一度に死んだのかww
と軍事を齧った人間は呆れてる。 軍隊の組織構成の例は上記参照ね。
過去は言うまでもなく近代でも日本海海戦や秋山旅団、柴中佐と寡兵で大軍を翻弄した例はいくらでもあるし、魔法世界なら小銃程度の火力しかない兵卒ばかりを集めた軍隊と、寡兵だが要塞砲並の火力のある魔法剣士達、なんて図は普通に有り得るから少数で無双ってのはそう変な話でもないと思う。ただし、上にあげた例は全て神憑り的な運と、神憑り的な才能を持った人間がやったことだから、そんな人間を違和感無く操るノベ作家いるとは思えないけど。
削除総括すると『キャラは悪くないけど主人公軍師じゃないじゃん! 作者は軍事知識まったくないし軍記物だと思って読むと大ハズレだよ!? 』だそうで(´・ω・`)
削除武士が戦国無双みたいに無双した例も多々あるけどね
削除戦場の主力は槍と弓だけど、乱戦状態になると鎧や兜で身を守り槍に比べて小回りの利く剣を持った武士が徴兵された農民の兵をバッサバッサ斬る光景なんてよくある話だよ
>9
削除けどそういうの大抵勝負が決まった後の敗走した敵を追撃する時でしょ? 逃げまどってる士気が最悪の敵を相手にしたときでもなきゃ無双できんよ。
作戦で桶狭間の信長よろしく天候などにめぐまれて勝機を掴み、少数で敵の本陣に強襲して勝つみたいな展開とかならともかくベルセルクのガッツよろしく敵をバッサバッサする強者そろえて無双したりするんじゃ軍略も糞もあったもんじゃない、そういう展開にするならタイトルに軍師とか付けなければ問題ないのに……ということじゃない?
4番の者だけど、質問に答えてくれた人ありがと。
削除やっぱそうだよなぁ。
そらトップ潰されたら色々不味いのはそうだけど、そんなのどの集団でも同じだし
無秩序な集団なら混乱がより酷くなるだけだよな。
訓練すると色々な不測の事態に対処できる精強さが身につくでもなく
逆にトップ1人潰されると壊滅するような弱い集団になってしまうとか
そんなだったら普通は誰も軍隊に訓練なんてさせる訳ないよね。
戦争ものでよくある指揮官が死んで軍が動揺して負ける姿を見て勘違いしたのかね作者は?
削除あれは指揮官が死んで軍隊の指揮権が下に引き継ぎをするまでの間にある混乱の時間に攻めたので、一時的に無秩序状態に弱体しただけなのにね。
指揮官が死んで秩序がなくなったら次の指揮官を作ってあたらしく秩序をつくれる訓練をするのが軍隊なのに、訓練した結果、最初から訓練しない集団の方が秩序があるとかないわ……。
作品世界に存在する知性は、決して作者の知性以上にはならない、というのをこれ以上ないほど表していますな。
削除馬脚を現してしまうのが枝葉末節ならまだ救いはあったけど、よりによってドヤ顔でウリにしている部分でやらかしたからそりゃあ失笑とともに叩かれるのも当然ですな。
諭吉先生じゃないけど、この作者は勉強が足りなかった、そういうことなんでしょう。
勉強云々というよりも訳分からん思考回路?で書いているとしか思えん。
削除作者がよっぽど自分の努力を否定されたり、成果が伴わないどころかマイナスな事ばっか起きて
心折られた実体験とかが伴っているなら、こういう考え方も分からなくもないが。
それでも一般論的には微妙だし…。
よっぽどの努力の方向音痴的な何かでなきゃ、同一人物や同一組織の場合、
訓練やら修練したり工夫する前より、それらを行った後の方が無駄に弱点増えたり弱体化するとか
物語だろうと現実だろうと有り得んからなぁ。
内容良いかなあ……
返信削除最序盤の戦争に巻き込まれて何がなんだか分からないまま全力を尽くすあたりは読んでいて面白くて期待していたけれど、
一息ついてから女性キャラたちと馴れ合い掛け合い始める頃から読むの辛くなって挫けてしまった。
一番重要な戦略や軍略とかがしっかりしてれば脈絡の無い無意味なイチャコラも許容できるんだけどね・・・
削除まあ作者以上の頭脳を持つキャラクターなんてどう足掻いたって登場させられないから仕方無いんだけど
頭脳戦みたいなのは期待しちゃダメだよ、勢いだけで書いてる典型的ななろう作品
>戦略や軍略とかがしっかりしてれば
削除どちらもダメだな。まあ、そこら辺が良い作品はなろうどころか商業などを含めても中々お目に掛かれないんで、ある程度妥協した方が楽しめるんだろうけど……難しいね
相手の心を読める能力使って、主人公sugeeを周囲にやらせてた奴だっけか?
削除読んでる自分はタネを知ってるから、やりとりがクッソ寒くて切ったと思う。
パルメさんは最近モンスター文庫の生地が多い
返信削除パルメさんはモンスター文庫大賞の応募している
パルメさんはモンスター文庫に媚を売って受賞しようとしているQED
パルメさんの軍師っぷりがやばい
HP1からはじめる異世界無双は内容が酷い上に作者がなろうで色々やらかしたからな
返信削除叩かれるべくして叩かれてるんだよ
内容どうこう以前に、文章が拙い。
第一部第一章の序で早々に読む意欲削がれて、序2で完全に挫けた。
主人公とディオルードのやりとりの安っぽさ半端じゃない。
正直、よくあの文章力で書籍化できたなと思う。
ストーリー進むにつれて段々巧くなっていくのかな。