〜内容〜 キラ「無限ループしてる！？ 赤穂浪士を返り討ちにしてくれるわ！」 ●赤穂浪士「倍の兵力差があっても殺意満々の俺達に勝てる訳ないだろぉー！」 キラ「じゃ、こっちも完全武装して周到に準備」 ●赤穂浪士「乱戦で同士打ちで自爆しやがったｗｗｗｗ」 キラ「なら襲撃されないくらい警戒してやる！」 ●赤穂浪士「後日、暗・殺！」 キラ「こいつらを返り討ちにしないと、問題を解決した事にならないだとっ！？こうなったら最強キャラの中山直房に援軍を頼もう！ あいつら放火してたから、その罪で何とかなるはずだ！」 ●中山直房「でぇじょうぶだ。燃え広がらないように放火してたから、俺は中立になるぜ。 仇討ちとか武士らしいよな」 キラ「警察だろ！？仕事しろょぉぉぉ！」☚死亡 キラ「こうなったら町奉行所だ！あいつらに援軍にきてもらおう！」 ●街奉行所「主君の仇討ちとか感動したわｗｗｗ」 キラー「もうやだ、酒盛りするわ……」☚改易処分 キラ「切腹しよう」　死亡 キラ「そうだ、自分を鍛えよう」上司と部下という関係があるせいで鍛錬失敗死亡 キラ「そうだ！中山直房に剣の鍛錬を頼もう！ 無限に時間があるし！無限に死にまくれば剣の達人になれるはず！」 ●赤穂浪士「おらぁー！無限に変則的に違う技を繰り出すから対応できねぇ敵だぜぇー バトル漫画の主人公がいるんだよぉー！ 後手の先をとるキチガイ剣術家がなぁー！！ キラ「そ、そんな馬鹿なっ……！ もう100回死んだのに、まだ終わりが見えないっ……！」 キラ「そうだ竹林に酒を飲ませよう」 ●勝利したけどキラ家の皆、壊滅状態。キラ、みんなを救うためにクビに切腹 キラ「家臣の皆が犠牲になる事を忘れてた……どうすれば良いんだ……！ 雑魚すぎる家臣達の損害を回避して勝利するにはどうすればいいんだ！」 キラ「そうだ！無限ループしているから、ワシが1対1でアイツらを皆殺しにすればいいんだ！ 行動パターンを学べば無双できる！」 中山直房「すげぇ、一人で20人も斬ってるぜ！」 ●武林「俺の行動は常に変則的だぜぇー！」 キラ「そうだ、この化物がいるから行動パターンを読んでも意味がない……」 キラ「そうだ！武林は酒に弱いからっ！ 酒の池を作って酔わせればイイんだ！ やっと無限ループ終わった！ 一人で47人も斬った凄い爺さんとして歴史に名を残したぞ！」

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　おまけにその死者の全てが仇討ちの相手、吉良義央が返り討ちにしたのである。　
　予め敵の情報を掴んだ上で、仇討ちに関係ない嫡子や家臣団を屋敷から逃して最小限の手勢で迎え撃ったのもプロめいた自信を感じさせる行動で評価された。
　幕府まで仰天した。仰天した上で、元々吉良に同情的だった派閥も多かったのでここぞとばかりに「武士の鑑」だと彼を褒め称える　
　実質一人で四十七人の襲撃を返り討ちにしたのだ。扱いはほぼ超人であった。天晴と徳川綱吉から刀が下賜されるほどの名誉である。
　後世に江戸時代最強の剣客は誰か？という議論で真っ先に上がるレベルに吉良は名を轟かせた。

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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜）先生ー！なんだこれはー！？


(´・ω・｀）赤穂浪士に殺される側のキラになって、お爺さんボディで未来を切り開く作品じゃよ？


(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜）爺さんの時点で、勝利しても未来がない！？


(´・ω・｀）大変じゃな」？

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜）せ、先生ならどうやって対処します？


(´・ω・｀）逃げたら、後で暗殺されるし……。
どないすれば良いんじゃろうなぁ……、


(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜）そんなー！？

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