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小説家になろう 管理人の文章【402】
主人公「教えた文化を改良して発展させる異世界人すげぇぇぇ!」
 
異世界征服 〜異世界に転移したので略奪スキルで商人を目指していたら世界を掌握していた件〜

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主人公「教えた文化を改良して発展させる異世界人すげぇぇぇ!」
 異世界征服 〜異世界に転移したので略奪スキルで商人を目指していたら世界を掌握していた件〜
2016
3/22


弟子(´・ω・`)  (´・ω・`)見てください。この異世界人達。
椅子の存在すら知らなかったのに、たった一日で大量の椅子を製造して、店内に用意してますよ。




 
先生 (´・ω・`)いや・・・主人公を褒めて接待するために、撤去していた椅子とテーブルを元に戻しただけだと思うよ・・・・
完全に異世界人達が主人公を笑いものにしているよね。これ。



 
「凄いものだね……この店、既に椅子とテープルが用意されているよ」
 そう、私達が教えてまだ一日も経っていないのにこの店には椅子やテーブルに近い物が作られていた。
 もっとも他のみんなはまだ馴れていないのか動きがぎこちないようではあったが、それでも無い時よりは楽そうに見えた。
 「元々、あれは只の木箱だ。揃える事自体は何も難しいことではない」
 「だけど、ちゃんと改良も施しているようだね。ボク達の知っている姿に近いんじゃないかな?」
 それはまさしく異世界人の努力の結晶、あるいは才能なのかも知れない。
 見れば辺りのテーブルや机は既に私達が現世界で使っていたものと変わりはしない。
 勿論、ほんの僅かばかり材質が固そうなきらいはあるが別段無視できるほどだ。
 「異世界の人々……やはり侮れんな。普通は新しい物事が発展するのに二月ふたつきほど掛かるものだ。それを一日でやり遂げるとは」
 「きっとこれが流行って奴なんだろうね。昔から立って食べるのが嫌だったんじゃないかな」
 元々、不満があったにはあったが誰もその打開策を浮かばなかったのだろうな。
 人類の発展の歴史。それは努力する事ではなく楽をする事なのだ。
 楽をするにはどうすべきか、それを考えるからこそ新たな発明品が誕生する。
 それは移動が徒歩から馬車へと変化した事からも分かる事だった。

 

★迷探偵パルメ(´・ω・`)僕も、内心で馬鹿にされても良いから、異世界に接待されたいよ・・・・


パルえもん (´・ω・`)いや、さすがにこんな接待のされ方をされたら・・・馬鹿にされている事がわかって興ざめだよ!?
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24 件のコメント :

  1. どこからツッコめばいいんだこれ…

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    1. 取り敢えずパルメさんのケツに突っ込めば良いと思うよ。

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    2. 実戦で鎧脱いで蜂の巣になるパターンがあったら面白くなりそうって思った

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    3. 鎧脱いだわけじゃ無いが、日露戦争時に日本が機動性を最重視した軽騎兵隊を組織したら、当時順調にスペックを伸ばしてた携帯式銃器に蜂の巣にされたって話はあったな。

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    4. 鎧脱いだわけじゃ無いが、騎兵が馬から降りて戦った話

      コピペ
      世界最強のコサック騎兵を封じ込めた秋山好古(よしふる)の画期的な戦術
      日本騎兵の創設者、秋山好古が考えたのは、いわば逆転の発想であった。騎馬での戦いでは、日本人がコサックに勝てるわけがない。だから、コサック兵が現われたらただちに馬から降りて、銃で馬ごと薙(な)ぎ倒してしまおうと彼は考えたのである。…まるで自己否定のようなアイデアを思いつくというのは、普通はできないことである。一種の天才であった…「悪魔的兵器」と言われながらもその威力が戦場では未知数であった「機関銃」を採用した。黒溝台(こくこうだい)における会戦で、日本騎兵の機関銃の前にコサック騎兵は次々と倒され、なす術もなかった。機関銃を中心とした秋山の騎兵集団(歩兵や砲兵を加えたので、秋山支隊と言われた)は、じつに無敗の軍隊であった。その結果、最終決戦となった明治38年3月の奉天会戦の戦場では、とうとうコサックは前線に現われなかった。機関銃は世界最強のコサックを封じ込めてしまったのである。…・・

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    5. (´・ω・`)騎兵って、的が大きすぎるから、まともに銃撃戦すると大損害被る兵種なのよね……

      コサック兵(´・ω・`)機関銃がある時点で、もう俺そのものが時代遅れな件!

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    6. そして自動車の発達が追い打ちをかけた。

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  2. 模擬戦では二千回くらいしょうりできるんじゃないかな?

    自衛隊「我々は訓練で重たい装備を身に着けて行動します。
    災害救助の時にばてない様にするためです」

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  3. よく読むと、重り入りの罠鎧じゃないかこれw
    つうか,相手も模擬戦で反乱起こして自分の指揮官殺すなやww

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    1. 悲報(´・ω・`)模擬戦でガチの殺人を部下に命じた宰相 反乱起こされて死亡

      (´・ω・`)なぜ、こうなった

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    2. ああ模擬選(政争+暗殺)だったわけか・・・
      相手に殺す気がないなら、機動力取るのも手かなと思ったけど、
      ならなんで鎧脱いで強くなれたのかわからなくなったはww

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    3. 追加
      ただ罠鎧着てても勝てないのは確実だったから、罠鎧のデメリットより、鎧なしのデメリットが上回ると判断したのかもしれない・・・
      遊牧民のごとく騎馬弓射つかえるなら十分勝ち目あるし・・・

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    4. 騎士ならともかくそもそも兵士はろくに鎧がないものじゃね?
      厚手の服とか。

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    5. プレートメイルはあんまりなかったけど、鎖帷子は結構使われてた。

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    6. 会社や団体やイベントの制服(例えば目立つ江戸火消の刺子半纏とか)みたいに所属が分かるようにした鎧や武器を用意して貸し与えてるはず。

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    7. 蛇足だが、規格関連
      コピペ
      信長が斉藤家を本格的に攻めようとしたとき槍が三千本不足していた。信長は短い槍と長い槍、どちらの方がよいかと家来に尋ねた。すると槍の指南番上島主水は短い方が良いといい、秀吉は長い方が良いと言った。そこで信長は二人にそれぞれ五十人の足軽を預け三日の間に短い槍、長い槍をそれぞれ教えろ、そして四日目に試合をして勝ったほうの槍を採用する、ということになった。当然槍の先生をしている上島の方が有利だと誰もが思ったが、秀吉は一計を案じ見事に四日目の御前試合に勝利したのである。
      …試合後に信長は「個人戦なら主水の短槍が有利であろう。しかし、集団戦なら秀吉の長槍が有利である。…・
      で長槍採用

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    8. (´・ω・`)これまた珍しいネタ。

      指南番上島主水(´・ω・`)創作物で、スパイ設定される悪役でござる。

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  4. この甲冑脱いでるのは皆
    リリカルなお話に出てくる金髪ちびっ子の類ですか?w

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  5. 石を投げられただけで全滅しそう

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    1. 鎧着てても投石に当たったら死ぬだろうが、いいかげんにしろww(ガリア戦記並感)

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  6. 賭け事で身ぐるみ剥がれて褌一丁と槍だけになった足軽が活躍した事って多かったらしいね、歴史の授業で習った

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    1. それは、アレじゃね? 失う物がなくなってやけっぱちになったから、逆に思い切りが良くなって良い結果に結びついたって言う。
      長尾景虎もいうてるやん。
      戦場じゃ命を惜しんだヤツから死ぬが、命を捨てて戦うと結果生き残るって。

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    2. 歴史の先生が当時の絵に戦場に褌一丁の人が描かれてるのを見せながら説明してたんだけど
      失うものがなくなったと言うより一文無しで手柄を立てて褒美をもらえないと大変だから頑張った、なにより重い鎧がないことで活躍できたみたいな感じで言ってた

      まあそれ以上にそういう状態の人は死ぬ確率高かっただろうけど

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