小説家になろう1-500記事欄に移動するお
戻る(・ω・`) ブログ欄(ジャンル別)に移動するよ。 
ジャンル別  書籍化・なろう作品レビューまとめ なろうの人気テンプレまとめ   
小説家になろう 管理人の文章【33】
レベル99冒険者によるはじめての領地経営、酷いと酷評されている件

カウンター日別表示
 

←前のページ  次のページ→ 
レベル99冒険者によるはじめての領地経営、酷いと酷評されている件  2014/11/17
ジャンル別  書籍化・なろう作品レビューまとめ

ニート提督(´ω`)どうやら現代知識やチートな資金力で問題を解決するっていう説明に書いてあるのに、現代知識が役に立ってないそうなんだ、弟子(´・ω・`)。

弟子(´・ω・`)なろう小説は、書籍を買う層から見たら辛いものがあるのかもしれませんね、提督。
なろうで人気を取るために、ひたすら毎日書いて投稿しないといけないようですから、その分だけ中身がスカスカになってしまうんですよ。
この小説も毎日投稿ですしね。

ネタ

内容紹介
 異世界ブルーワースへ転移した高校生、天草勇人は大魔術師となり、仲間とともに世界を救った。
その功績で叙爵され、領地を与えられた女聖堂騎士・ヴァルトルーデのため、勇人は領地経営に携わる。
廃墟となった街、税を納めない海運都市、鉄を産出しなくなったドワーフの里……
勇人は時に魔法で、時に現代知識やチート級の資金力で問題に挑む!
地球へ帰還する、一年後のその日まで。
「小説家になろう」発、大人気異世界救世ファンタジー、全編大幅加筆修正で書籍化!

星5つ   0
 星4つ   0
星3つ   1
 星2つ   0
星1つ   1


最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あまりにもひどい文章力/表現力
 投稿者 colt  投稿日 2014/11/2
読んでてさっぱり頭に入ってこない。
突然出てきてはほとんど説明されないまま何だかそこにいるキャラクター達。
主人公の仲間などは一応メインキャラのハズなのにろくに描かれない為、まるで存在感がない。
また主人公は便利な魔法を何だか知らんけどいっぱい使えますというだけで、
帯には「魔法&現代知識による異世界復興計画」とあるが、現代知識はサッパリ見られなかった。
その上その世界のモンスターを倒すと大量に手に入るという設定の為、
主人公たちはその世界においてかなりのお金も持っており、何か問題(のような事)があったら
ただお金をつんで解決か、魔法で簡単に解決するので何一つ困っていることがない。
「こうこうこういう問題があるんですが〜」
主人公「あ、お金あるんで」
主人公「あ、魔法で解決できますんで」
何なんだコレ。中身薄いにも程がある。どのあたりが現代知識だと。
一事が万事その調子なので盛り上がりに欠け、読んでてだらけてくる。
敵のボスっぽいキャラクターも出てくるが、えらく大口だけは叩くものの、、
その場から全く動かず(動けず)即死。その量わずか4ページ。作者何がしたいの?
他のチート主人公系の小説、同じチート+領地経営+現代知識の代表格ともいえる「まおゆう」とか
と比べると、1段どころか2段も3段も落ちる酷い出来でした。



16 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白い
 投稿者 kocky  投稿日 2014/11/3
 なろうで評価高しと言うことで数週間掛けて読みました。
レベル99という設定が今までに無いパターンです。
特に難解な設定はなく分かりやすいです。
異世界ものが最近はやってますが今後の元世界との交流含めて
非常に楽しみです。
一般的なレベルという評価です。

http://www.amazon.co.jp/レベル99冒険者によるはじめての領地経営-1-モンスター文庫-藤崎/dp/4575750131/ref=pd_sim_b_6?ie=UTF8&refRID=1ET6VBRVQX1QZTZS8J2P

(´・ω・`)なんか、こういう酷評を見ていると、ネット小説の書籍化 = 地雷が多いというイメージになってくる。
なろうで人気を取るために、毎日投稿していた分だけ、質がなくなっている感じ。

←前のページ  次のページ→ 

21 件のコメント:

  1. スナックは美味しいからついついコンビニで買っちゃうけどお店で料理として出されたら絶対イラッとする そゆこと

    返信削除
    返信
    1. 焼き芋屋さんは香ばしい匂いを出しているからつい買っちゃうんだよね。

      削除
    2. でも賢者モードに入ると値段相応の味だったか微妙な気になるんだ。

      削除
  2. 箱版D&D(TRPG)の高レベル帯になると領地経営とかするんだけど、国庫の資金繰りに困ったりするとどこぞのドラゴン潰しに行って解消していたりする。
    この小説もそこら辺の事を書きたかったのかもしれないねえ

    返信削除
    返信
    1. TRPGなら高レベル相手でもGMがそれに見合った無理難題やオリモンスターを出してくるが、これはそういうのないからな。

      削除
    2. 高レベルマジックユーザーの領主が苦労する問題って
      領地どころか国全体の存亡に関わる程度の問題な気がするのぜ

      削除
    3. TRPGで領地経営レベルにはいると戦争に走るマスターが多いからなあ。
      D&Dだと異世界二突入したり神様になったりする道もあるけど。

      T&Tのような球団を買うとか星を買うといった変なのもあるけど。

      削除
  3. 将来性があるってことで青田買いで作家を起用して修行させるなら分かるんだけどどうみても「中学生の黒歴史ノート(妄想小説)」な出来のものを即出版してばかりで小説家になろうからプロ()になった作品は目も当てられないだよなぁ。
    どうしてそんな酷いLvなのに話に乗ってプロになろうとしてる作家が多いのかも理解できないんだけどね・・・

    返信削除
    返信
    1. だって書く側は自分の作品をそんなしょうもないモノとは思っていないし。
      仮にも「小説家になろう」なんてサイト名なんだから、プロになれるって誘いが来るならなるよって子は多いでしょ。

      流石にそういう所まで書き手側を悪く言うのは理不尽じゃね?
      工作やらポイント乞食とか必死でしている連中を除けば、他はただ単に書きたくて書いてるだけ(ついでにデビュー出来れば良いな程度の欲はあるだろうが)だしさ。

      文句は酷いレベルの作品を片っ端から使い捨てで書籍化する出版に言うべきだよ。

      削除
    2. 商業で出してプロになるっていうのと、専業作家になるっていうのは別物だし。
      趣味で無料で公開していたものが金になるっていうのなら、デメリットないし普通乗っかるでしょ。

      削除
    3. 流石に自費出版ではないだろうから臨時収入にはなるしね
      ただ、出版社はこんなん出して利益になってるんだろうか?

      削除
    4. そりゃオリコンに乗る程売れてるからだろ。
      一部の声の大きい人が騒いでも、大多数は気にしない。

      削除
    5. まず、書店において棚の占有率ってのは、基本的にあるジャンルのその月の出版点数の割合で決まります。
      出版社一押しだったりフェアだったりタイアップだったりするとその限りではありませんが基本これ。
      で、占有率は一旦下がるとそうそう上がらない、上げてもらえない。
      なので、とにかく他社に押されない程度の数は必ず毎月確保しないといけません。

      ところが、一頃に比べると持ち込みは格段に減ってしまったのです。
      年一の賞とかにはむしろ増えたのですが、持ち込みがすごく減った。
      これはネットで発表できるため、今までなら持ち込んでた人間がそこそこ顕示欲を満足させてしまうのが原因と見られています。

      やばいです。
      で、「だったらネットに転がってるの、人気出てるの引っ張ってくればいいんじゃね?」「今までなら持ち込みでギリ不合格なのをじっくり育つまで付き合ってたけど、既にある程度売上確保できそうならそこまで手間かけ無くていいし」「どうせ埋め草だしな」
      とは言え信者購買層がどれほどのものかは当初は未知数でした……が、初期でこれはペイできるとデータがでてしまいました。
      ならばGoサイン出るのは当然のことです。
      特に、新規レーベルという名の零細は切実です、とにかく量、戦争は数ですさすがですお兄様。

      つまり、かつては
      「ちょい足りない実力+(プロの編集が見込んだ伸びしろ)+プロの編集による指導+ある程度の年数」だったものが
      「ちょい(?)足りない実力+信者購買力」
      になったわけです。

      メガヒットはいらない……そのかわり、出版点数ノルマを満たせる……
      「植物の心」のような売上げを……
      現状はそういうことです(ノ∀`)

      削除
    6. オリコンに乗る言うても所詮は数千から乗れるレベルだからなぁ。
      1万とか余裕で越えてる作品は、質の高い低い・好き嫌い関係無しに純粋に売れてる事には感心するが、
      販売時から信者による買い支えがあって、複数週の累計が1万に届かない作品とか見ると、
      上の人が言っているような出版側の事情による単なる捨て駒なんやろなぁ思うて悲しくなるわ。

      まあ大多数が気にしないってのはその通りかもな。
      ポッと出て消えていく凡作がちょっと売れただの売れなかっただので騒ぐのは、信者やアンチが殆どだし。

      削除
  4. まおゆうと比べたらかわいそう

    返信削除
    返信
    1. まおゆうがセーフラインなのかwあれも結構トンデモじゃないか?
      いきなりノーフォークで国が肥えて平民バンザイとか、ご都合主義以前に歴史でノーフォーク取り上げてる真意分かってないやん。
      まぁラノベの経営もので細かい所まで気にすると何も書けなくなるが。それでも主人公側を経営手腕で褒め称えるスパイスとして、無能な貴族像でっち上げるのがなぁ

      削除
  5. よし、99じゃまだまだなディスガイア時空にぶちこもう。

    返信削除
  6. まぁ、こういうのは篩にかけられていいものが残るだけだよね。

    ダイヤモンドの採掘と一緒。
    ほんの数グラムを見つけるのに、膨大な無価値な岩石を取り出す必要があるわけで。
    でも、ダイヤモンドを見つけるにはそれが必要と・・・。

    それを無駄だと感じるかどうかだね。
    自分が無駄なこと強要されてるわけじゃないから、その結果だけ美味しく頂けばいいと思う。

    返信削除
  7. 世界を救った女勇者のヒロインと相棒の大魔導士の男主人公とその仲間の物語。
    褒美に女勇者が爵位と辺境の領地をもらって経営することになりました。

    主人公がヒロインに「説明することが恥ずかしいような」セリフを投げかけているシーンが多々あります。
    外見だけほめて、人間性をほめないなと思っていたら「領地経営に全く役に立たない脳筋」な領主のヒロインだった。
    ふつうだったら、そんな役立たずのヒロインを有能に育てたり、肩代わりに主人公がびしっと決めたりするんだけど・・。
    そんなシーンはまず存在しない。
    脳筋なヒロインはそのまま。時たまその外見の美しさと戦士としての強さで周囲を威圧する「カリスマ」で立派がられている。
    主人公は、敵対する帝国の悪女に誘惑されて、フラフラして、そして領主のかわりに、宰相として領地を切り盛りしています。
    現代知識の応用というより、勇者パーティのチート能力と資金力と力押しで、問題を解決します。
    戦うときは、俺TUEE!している勇者パーティです。
    王国は、こんな危険な集団を放置していいんでしょうか。扱いにくかったので辺境に放逐したみたいな感じですけど。
    100対1の対戦であくどいやり方とはいえ、「高位貴族が衆目の前で面子をつぶされている。」ので、貴族間で成り上がり的な好き嫌いは発生しているでしょうね。
    なお、パワーバランス的にすでに一国家で対応できるレベルではなく、やってくる敵がどんどんパワーインフレをして「邪神」級です。勇者と仲間は半神半人の超人と化しています。
    また、情緒を制御できているとも思えない強力な力を有する子を一般社会に野放しにして暗躍させている「信頼感」などは、領民には理解できないでしょう。
    メンタルはあいも変わらないんですか゛、力押しでも結果は出てしまうので、やりくりできており「領民にも高い支持をされている。」という不可思議さがあって、パワーゲーム好みな読者は面白い作品です。

    他スレであった「ギルドのチートな受付嬢」と同じく、「すでに冒険が終わった後の物語」なので、作者の腕の見せ所。
    もともと、主人公やその仲間の成長が見せずらいという難点があり、本来は前冒険ですでに克服されていてもおかしくない弱点が明らかになったりして、いかに不自然さをなくし、どううまくシナリオにできるかが注目です。
    「戦いばかりでそんな暇はなかった。」と言われてしまえばそれまでですが・・。

    返信削除
    返信
    1. なお、地球からの転移及び幼馴染分はフレーバーなのであえて説明しませんでした。フレーバーなので・・。2回言いました。
      何の役に立っているかというと「話のツマ」です。作者の気分でエピソードをいくつか増やせるところです。
      実は、結構楽しんで読んでいるのです。

      削除
  8. どう考えてもD&Dネタが多すぎ(禿の大魔導師や北方の悪の半神はグレイホーク、忘却の大地やシルバーマーチはフォーゴトンレルム、ウォーマキナはエベロンなど)

戻る(・ω・`)