（´・ω・｀)そんなー

ナイトウィザードというＴＲＰＧに萌えヒロイン作成チャートというダイスでヒロインのキャラ設定を決めようという大惨事発生装置があったのを思い出した

パルメさんの場合才能云々よりも作りこみが甘い、
たとえば今やってる作品だと設定「本が好き」ってあるけど

じゃあ好きな本はなにかパルメさん考えてる？

ここで好きな本を考えておけば
A.冒険者活劇→指輪物語みたいな大冒険しようモンスター退治に呪われた秘宝を求めて！
A.恋愛物→騎士や勇者とお姫様との大恋愛がみたい！　恋のキューピットを目指そう
A.悪党が活躍するノワール→盗賊ギルドで暗躍……、ルパンみたいな怪盗やるのも面白い

こんな風に好きなもの決めたりして細かく作ればどんどん設定生えるし行動方針も決まる、

あとパルメさんは乗り気じゃないみたいだけどダイスで決めるってのも悪くないね、
というかプロでもダイス振って決める人いるし。
TRPGの経験あると脳内でキャラ動かす練習になるしプロでTRPG出身は割りと多い。

SWの経歴票とかも参考にすると初心者のうちはやりやすいよ、ちなみにやってみるね
つttp://shiroganenotubasa.web.fc2.com/career.html
「命を助けられたことがある」
「忘れられない恐怖を体験したことがある」
「飛空艇に乗ったことがある」
と出た。

主人公設定　
(´・ω・`)
「命を助けられたことがある」
「忘れられない恐怖を体験したことがある」
「飛空艇に乗ったことがある」

ふむ、だったら忘れられない恐怖を経験したけどその時に命を助けてもらったとしよう、
その時に飛空艇に乗ったことがあるんだな、だとすると……

そうだ！　ラピュタのシータみたいにどこぞの滅びた王族出身でその王家の秘宝を目当てに
誘拐されて、それを空賊に助けられたという設定にしよう。

冒険者になったのはその経験から狙われないように名前を変えて旅をするのに都合がいいし。
その時助けてくれた空賊にもう一度会うためとかいいな！

あと誘拐されたことにトラウマがあって、誰かが拐われたりしたのを助ける依頼があると
優先的に受けるキャラにすると面白い！

こんな感じね。

（´・ω・｀)ありがたいだ。参考にするだ。

52

人族の親から生まれた先祖がえり
ランダム
2

32

同胞を傷つけてしまったことがある
ランダム
1

43

人族に懐柔(買収)された


（´・ω・｀）ランダムで、三つの設定を決めるのは、なかなか便利かもしれない

「人族の親から生まれた先祖がえり」
「同胞を傷つけてしまったことがある」
「人族に懐柔(買収)された」

先祖帰りで他の子供と違うことでいじめられていたが『先祖返り』
ある時本気で反撃したら相手を大怪我させてしまう、『同胞を傷つけたことがある』
それによってますます居場所がなくなってしまい村を出る、
先祖帰りの力で旅を続けていた所たまたま助けた商人に気に入られ、
商隊の護衛を頼まれる　『人族に懐柔(買収)された』

こんな感じかな

>お前自身はぶれたことが無いのかと言ってやりたい。

まず、前提を間違ってないか。小説の話だぞ
黒歴史ノートや思い付きのメモならキャラがいくらぶれてたって問題ないけど、少なくともなろうは読者見せることが前提。

他人に見せる小説で主人公のキャラがぶれまくるってことは、味見しないで適当に作った料理を他人に食わせようとすることに等しい。
そのことを理解しないと。

特に一人称のキャラの場合、読むのが苦痛になる。三人称ならまだ明らかになってない設定があるかもって思えることもあるが、主人公の考えが書かれる一人称だとキャラがぶれるたびに作者の願望が垣間見えるようになってしまう。これでは作品に入り込めない。つまりキャラが立たず生きてる人間に見えないってことだ。

まあ、よっぽどヒドイのじゃなきゃ、流すべきなのかもなｗ
あーでも、何件か本気で突っ込んだことがあるわｗ

瞬間湯沸かし器で気に入らないとか言う理由で人殺すくせに、他人に命の大切さをフリとかじゃなく大まじめに語り出して他人の殺人を非難するオリ主とか、テロを非道だと非難するオリ主は現役ばりばりテロリスト。しかもテロ組織のボスで息吐くように人殺す、とかな。
話をまたぐと、前話で何やったか設定もろとも作者が忘れて、結果オリ主が別人28号やってたり、オリ主は何やっても正しい正義の味方補正つきだから、オリ主が今現在やってる非道と同じ非道をやってる他人を、オリ主だけが一方的にDANZAIする、とか。
アレは突っ込むわｗ

瞬間湯沸かし器〜は自分に甘く他人に厳しい自己中キャラで一貫してる
同じ人間に違うこと言わない限りは２枚舌キャラってことでひとつ・・・
主人公の設定じゃねえなｗ

感想で突っ込まれたときの作者の反応で、キャラ特性か、ぶれてるかがほぼ解る。
不備でぶれてるときは、作者がだいたい逆ギレする。

そもそも人間ってのは矛盾をはらむものだしブレるものだけど、
ようは読者が登場人物に求めるのは安心して次の行動が読める
変わらないアイコンとしてのキャラクター性ってことよね。

殺し屋が女の子を保護するみたいな矛盾自体がテーマでない限り
細かいココロのゆらぎを表現するのは誰の得にもならない。

まあ、解りやすいって言うより、そのキャラの特性だろうな。
このキャラの特性はこうです、みたいな売りで走り始めた物語が作者の都合で特性だけコロコロ変わるのはそりゃ見にくいさ。
スペースコブラのコブラが、突然ロリコン趣味の強姦魔になったり元に戻ったりしたら突っ込まれるだろ。
ブレじゃなく、別人化と言ってもいい。
作者の売り込みと、その売り込みの中で発生する作者の都合が二律背反したとき、盛大なツッコミが来るんだろうさ。

ブレることが問題なんじゃなくて、ブレた結果、浮かび上がってくる主人公の人物像が、
作者が意図してないのにゲスになるから問題なんだ。

不良が小動物に優しいのもブレだけど文句言う輩はあんまりいない。

キャラがブレようがブレまいが、作品がウウれば勝ち。

まぁ、キャラがブレるような作品は大抵設定も物語もブレるからつまらないんですけどね。

>不良が小動物に優しいのもブレだけど文句言う輩はあんまりいない。

そういうのはブレとは言わない。キャラ建てのエピソードだ。
その辺をわからない作者がなろうには多すぎるんだよ。

不良だけどやさしさはまだ忘れてないとか、ちょっとした意外性はキャラ建てにないと困る要因だ。これが、小動物にやさしかったけど、次のエピソードでは猫を虐殺して楽しんで、その次のエピソードでは猫を猫かわいがったりってのがキャラブレ。

こんな行動パターンをするオリ主が結構多い。

まあ、さすがにそれはぶれ過ぎだけど、ＳＥＫＫＹＯＵくらいは仕方ないんじゃないかな。
ネットでも現実でも他人に説教しててブーメランしてないやつはほとんど見たことない（言いすぎでもなく）。
だいたい他人に説教したことは自分にブーメランしてくるという、ある意味それが真理か。
もう、主人公は最初から説教なんかしない方がいいかもしれん。

元不良でいろいろ悪いことをして多くの人に迷惑かけたからそうならないように、
不良に対して説教するってのはブーメランとはいわん。

現役でヤクザやってるのに不良に対して説教するならブーメランだけどね。
そこらへんを一緒にしてはいかん、
ぶれないキャラにするってのはそういう設定と言動の整合性をあわせること。

>>小動物にやさしかったけど、次のエピソードでは猫を虐殺して楽しんで、その次のエピソードでは猫を猫かわいがったり
ヨーゼフ・メンゲレ「・・・・・・」

↑逆にいえばキャラがブレるってのは人体実験しまくったサイコパスレベルに行動が破綻した人間になってるってことやで

ヨーゼフは、情報が少なく錯綜してる状態での二面性だから、それにオリ主を当てはめると主人公のくせに又聞き程度の情報しか読み手に与えられない主人公になるが……。

最近では、ブレる事にブレないと言い放った猫キャラがいるわん

そりゃ屁理屈ですよお犬様ｗ

残念、キャットだ。ニンジンを所望する

>説教しててブーメラン

結局はそれも書き方次第で、「お前が言うなしｗｗ」みたいに読者が思う作品は上手くかけてる
反対に下手な書き方だと「何こいつ？」的な感じで読者のヘイトが溜まる

まあ、ここらへんは三人称だと地の分で補うことが可能だけど一人称ならキツイわな
そのへん考えて書かんと批判されても仕方ないで

クラスメイトとは一部を除いて疎遠なままでいて欲しかったなあ

ブレの原因はひとつ。
キャラクターの性格、信条というものが、しっかり定まって作者の頭に入ってない、ということだ。
だから、一つ一つのイベントに対してそれを考えた時の気分やらなにやらで主人公の行動がズレてくる。
また、作者は当然主人公に対して格別の思い入れがある。多かれ少なかれ自己を投影してることが多いもんだし。
だから、その主人公の行動に対して、客観性がもてないことが多い。
主人公に対して、感情移入に成功すればまるで自分がチヤホヤされてるようで気分がいいが、感情移入できないと、いけすかない他人がチヤホヤされてる様を見ることになる。
客観的な説得力をある程度持たせないと、感情移入できない。

ブレたって別に良いのよ？　その作品が面白ければ！
まぁ男は殺すくせに女、子供には甘い作品は萎えるねぇ

ランス「せやろか？」

女子供をレイプして虐殺しつつ、おうちに帰れば妻子を溺愛するなんて二面性が人間にはあったりしますし。
だから言動に矛盾があっても、それに一種の筋というか法則があればいいと思うのだけどね。

>ブレたって別に良いのよ？　その作品が面白ければ！

主人公のキャラがブレブレなのに面白い小説って、小説以外のところで面白い部分があるか、サイコで支離滅裂な主人公の行動を面白おかしく表現できるとてつもない力量を持った作者にしか書けないだろ！

>現役でヤクザやってるのに不良に対して説教するならブーメランだけどね。
ヤクザ映画なんかだと普通によくあるし
俺のようになるなってのは説教の定番なんだけど
いまだとブーメラン（）って突っ込まれちゃうのかな・・・

>現役でヤクザやってるのに不良に対して説教
歳食ってくたびれた厳つい顔で現役なおっさんヤクザが不良やってる若者に説教するからこそヤクザなんてやってる自分に対する皮肉も篭ってて良いシーンになるわけで、若いペーペーのヤクザが不良に説教したら「お前が言うな」になるな。
用はそれをするキャラ設定がしっかりしてれば違和感なんて無いわけよ。

>10で言っている「キャラブレでなく、キャラ建てのエピソード」ってやつだね、
キャラが薄いと矛盾した行動に見えるのも、キャラをしっかり立ててると意外な一面に見える、
やっぱりブレてみえるのはそこらへんのキャラの作り込みが浅いってことだよな。

なろうじゃ大半自己投影激しすぎて良い面悪い面関わらず作り込めないでしょうね

別にブレてもいいのよ
ただ、なんの脈絡もなくその場でいきなりな感じにブレるから不快になるんであって
ブレるまでの心情の変化や、もしくはそうなってしまう伏線とかしっかり書いてればそこまで批判はされんわけよ
あと、たいていブレてイラッとくる作品は作者の自己投影が激しい……というか透けて見えすぎるのが多いね

結局の所、自分だけが気持ちいい世界を書いてそれで満足しちゃってるからだね、
作者の中では脳内補正がかかってきっちり作ってるつもりなんだろうけど、
実際には作者の脳内補正がないキャラは毛皮のない羊のごとく薄いキャラだという話。

ttp://hokuto.to/mad/mad01.html
要するにこの漫画のアインがやってるようなことだろ、昨今のオリ主さんの行動は。

性格じゃなくて能力というか強さのブレはよく見るなあ

作中で強キャラっぽく登場した脇役が苦戦した敵に楽々勝ったと思ったら
別の章ではエリアのコモンモンスターっぽいのに苦戦してる。
主人公がTUEEEEする場面が書きたい、主人公が苦戦している場面が書きたいという
都合が先走っちゃって支離滅裂な事になっているのに気がつかない。

話題としてはズレてるけど根本は同じなんだろうな
書きたい場面や特定キャラの活躍ありきで
物語全体の事を考えてない

まあなろう作品は所詮素人の書いたタダで見れる作品だから
高い品質もとめてうだうだ言うても仕方ないんだが
自分に向けて自分が気持ちよくなる用の作品は
他人が読んでも中々楽しめないよね

書きたい場面のツギハギは、解る気がするわｗ
なろうの小説で、主人公が甘党で辛い者食べるとか人間じゃ無いとか言ってた次の話で、立ち食いそば屋でネギ抜きに唐辛子をガンガンかけて食ってる描写があって笑ったことがある。
たぶん、立ち食いそばに元ネタがあって使いたくなったんだろうなぁｗ

襲ってくるレイダーは襲ってこなくても皆殺しなのに
会話の選択ではスピーチチャレンジの平和的解決を選ぶFalloutでの俺みたいなやつか

経験値得られるからしょうがないよね！

レイダーは、平和的解決した後に皆殺しです。

経験値を二度得られるから仕方ないね！

ステータス付きFallout世界にトリップしたった。
>レイダーは、平和的解決した後に皆殺しです。
読者「キャラブレでかすぎるだろ」
こんなのを想像したww
一見矛盾した行動には実は矛盾していないという説明が重要というのがはっきりわかんだね。

気が付いたらカルマ（ヘイト）が暴走してるんですね分かりますｗ