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小説家になろう 管理人の文章【25】
二度目の人生を異世界で、タイトルがしゅごい・・・。

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二度目の人生を異世界で、タイトルがしゅごい・・・。  2014/11/9
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ニート提督(´ω`)タイトルが凄く、現実の人生を否定したような感じで凄いんだ。弟子(´・ω・`)。

弟子(´・ω・`)この表紙の主人公、凄いドヤ顔ですよね。
ネタ

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。
「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」
これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、神様っぽい
幼女にお願いされて、異世界で二度目の人生を送るというお話です。

見切り発車の要素が多分に含まれておりますので、あちこち修正が入るかも
しれません。

ご指摘ご感想は常にお待ちしております。
http://ncode.syosetu.com/n6332bx/



プロローグ

 「ぱんぱかぱーん、おめでとーございます、貴方には異世界に転生する権利が与えられることとなりましたー! これはとっても珍しいことで、めったに無い、言わば宝くじの1等に当選したようなものなのです! 嬉しいですか? 嬉しいですよね? はい、嬉しいと言う事に決まりましたので、みなさまクラッカー準備ー!」

  「え?」

  唐突に目の前に現れた、無駄にテンションの高い金髪で貫頭衣姿の幼女と、その周囲を埋め尽くすように視界一杯に広がる、こちらもやはり貫頭衣姿で背中から白い一対の翼が伸びている金髪女性の群れ。
  金髪女性の群れは、一様になんだか嫌そうな表情を浮かべているが、その手にはパーティなんかで使用されるクラッカーのやや大きめバージョンが握られており、居並ぶ全員が一糸乱れぬタイミングでそれを胸元に構える。

  「斉射ー!」

  幼女の号令の下に、一斉に紐を引かれるクラッカー。
  一体何人の金髪羽付き女性が並んでいるのかは分からなかったが、視界を埋め尽くしているだけの数のクラッカーが寸分違わず一度に鳴り響き、轟音となって地面を揺らす。
  あまりの光景に、功刀(くぬぎ) 蓮弥(れんや)はぺたんとしりもちをついてしまった。

  「クラッカー除装! 音楽隊は楽器装備! 手拍子並びに歌唱隊準備!」

  ものすごい嫌そうな表情の金髪羽付き女性達とは裏腹に、幼女はハイテンションのまんまで号令を下す。
  視界を埋め尽くしている女性達の半数がどこからともなく数々の楽器を取り出して構え、残り半数の一部が手拍子の準備をし、さらに残りが胸の前で手を組んで歌う準備をする。
  これは絶対にやばい、と蓮弥の脳内で警鐘が鳴り響いた。
  さっきのクラッカーもかなりの音量だったが、今度は楽器と手拍子と歌唱が合わさったらどんな轟音となるのか。
  きっと鼓膜はもとより、精神がもたないと判断した蓮弥は、これから襲い掛かってくる事態を食い止める方法を考えて、即実行に移した。

  「お祝いの歌、よーい……かい……めぎゃ!?」

(´・ω・`)テンプレ転生物だけど、序盤がにぎやかで楽しそう。
大抵、テンプレ転生神は幼女かジジイだけど、何度も登場させる予定の場合は幼女の傾向が高いと思うんじゃよ。

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31 件のコメント:

  1. なんつーかなろうテンプレでチートもらった主人公を他人の視点で見るとあんな風に映るんだろうなと思わせるような表紙だなあ
    たぶんあの本が手元にあったら真ん中の男の顔殴ってると思うw 

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    1. ドヤ顔とニヤケ面がヤバい。
      殴りたい、この笑顔。

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    2. (´・ω・`)二度目の人生をハーレムで。

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    3. 二度目の人生をとんかつパーレムで、はよ。

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    4. パルメ(´・ω・`)異世界でとんかつ作ったら、女の子からモテモテになった。

      女(´・ω・`)素敵!抱いて!

      パルメ(´・ω・`)ほんとにそれでええんか?

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    5. 食の未熟な異世界で、素の世界でとんかつ屋だったパルメさんが艱難辛苦の末とんかつ定食を再現。
      ヒロイン達とハーレムとんかつ屋を営んでいくが、やがてそれが異世界全てを巻き込んだ食の革命へと……。

      大河浪漫じゃまいかw

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    6. ぱるめ(´・ω・`)普通にトンカツ作ってたら、世界の命運を左右する出来事に巻き込まれてトンカツを作る時間すらない。

      読者(´・ω・`)こら!タイトル詐欺やめろ!

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    7. なろうの『異世界料理道』でいつトンカツを作り始めるのか、実はドキドキしているここの常連はいるのではないだろうか?

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    8. 実際トンカツをやる難易度って異世界でもそんな高くなかったり
      麦が主食でパンが作られてる世界なら、なんらかのカツを作るのはそこそこの貯金をはたけばできそうだ

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  2. この作品の主人公は、もとは94歳で大往生したお爺さんで、転生時に若返った。
    エピソード記憶等を失い弱体化したが、安易に付与された力がチートではない。
    その生き様がチートすぎた。
    「幼少から剣道を嗜み、後に剣術へ移行し、その才能を開花させた。武者修行と称し中国大陸へ渡り黒社会で活動し、刀一本で大人数へ切り込み、活動中の殺害人数は5年間で912名に及んだ。その後、世界大戦に従軍し、4年間の従軍期間中の殺害数は3712名、全て斬殺。 「ブレードオーガ」のコードネームで畏怖される。 終戦後は自家の刀流の家督を継ぎ、後進の育成や、剣術の普及に尽力した。晩年は刀匠として大成し、「華蓮」の銘を持ち、人間国宝に指定。 美食家としても知られ、自身も高い料理の腕を持つ。 94歳と127日目にして、老衰にて死去。生涯殺害数、5730名。」殺人しても犯罪としても発覚しなかったすご腕の剣術使いだった。
    神様、涙目。「適性のある魂、と言う条件で抽出した」だけで前世を知らなかった。
    池に投げた石が小石ではなくて、巨岩だった。
    また、転移した世界には5人の管理者いて、暇つぶしに陣取り合戦と管理している種族に干渉して好き勝手している。
    主人公は、「勇者」ではない。が、すでにそれよりも強いところがミソ。
    「その管理者の干渉を防ぎ、新たな人生を好きに過ごす」目的なので典型的なオリ主物のテンプレ設定ではないところが好印象です。
    何故か、よくある俺TUEEものぽく感じない。

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    1. え? 何そのお兄・・・お爺様。

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    2. 孫娘(´・ω・`)さすがおじい様です!

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    3. 逆に読んでみたいわwww

      ブレードオーガ(キリッ

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    4. スペック的に範馬勇次郎が異世界転生したようなもんと考えればいいのだろうか・・・?
      表紙を見る限り経歴からうかがい知れない軟派な生き方をしてるように見えるのだが

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    5. 所詮ただの設定っすから。

      適当にキャラの名前や外見をポンと設定して、
      「このキャラは人類最高峰の身体能力と頭脳を持ち、
      更にはどんな状況にも屈しない鋼の精神を持つ」
      と書くだけなら、物語を一切書いたこと無い素人だって簡単に作れますわ。
      そこに説得力を持たせるのはプロでも大変なんだがなw

      この作品については…なろうだし読めば分かるよ(ゲス顔)

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    6. ブレードオーガって誰がどこでつけたコードネームなんだよ?

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    7. >スペック的に範馬勇次郎が異世界転生したようなもんと
      >考えればいいのだろうか・・・?

      あの男なら、素手で大帝国を建国しそうだw
      タイトルは、「範馬勇次郎転生記」

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    8. 「ブレードオーガ」
      本編の主人公の前世を天使が調べて神様に伝えたときにでてきた。
      たぶん、世界大戦の従軍中に主人公は3千人以上斬殺したので、「さすがお兄様」みたいに敵兵に「コードネーム」をつけられて、一方的に恐れられたんじゃないかと思います。

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  3. あ、あれ?大陸の裏社会と戦争で斬った数をたしても・・・
    戦後ナニやってたんでしょうねw

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    1. たぶん殺しても問題ない国内の「や」のつく人の事務所に「カチコミ」、外人の犯罪者組織を闇討ちしてたと思う。
      新しく自分で打った新刀の試し切りとかありそう。
      あれだけ殺害しても足がつかないツテとか特権でもあったのでしょうか。

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  4. 掘っても掘っても地雷が出てくるなろうってホント凄い所ね(´・ω・`)
    そして日々地雷元の上でタップダンス踊ってるパルメさんはもっと凄いね(´・ω・`)

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  5. タイトルが早い者勝ちな感じがしてしまう。

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    1. 小説界隈じゃ、タイトルだけじゃなくてネタや設定も早い者勝ち。
      読者数が逆転しない限り、後発は常にパクリと言われ続けるんやで。

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    2. 武道家の老人が老衰で亡くなって、異世界に若返って神転移、
      エタってるのを入れれば、なろうでいくつかありますね。

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  6. 主人公の担当の天使さんは被害者。
    幼女の神様がテンプレな金髪巨乳な女天使を嫌って、ニッチな「黒髪、スレンダーな女天使」に魔改造されてしまった。

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  7. 異世界が地球人類のゴミ捨て場みたいだ。

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    1. そりゃ、二度目の人生を○○で、というのは、
      定年退職した中高年が、生活費の安い東南アジアかどこかに移住して、
      悠悠自適の年金生活と相場が決まっていますよ。
      東南アジアの予定が、異世界になっただけで。

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    2. 大衆小説の世界だと、江戸時代に義経が大陸に渡ってジンギスカンになったり、為朝が琉球に渡って王になったり、鄭成功が台湾で大活躍する話があったりした。
      これが戦前だと満州や南洋に渡って、馬賊や南洋の酋長になる話が少年小説のテンプレであった。
      そして、戦後だと『アメリカにわたって一旗上げるアメリカンドリーム(一昔前の先生キー漫画によくあった主人公や主人公の先輩の将来の夢)』になり、『少女マンガのシンデレラストーリー』になり、韓国だったりオーストラリアだったり東南アジアで活躍する島耕作あたりの話もこの亜流。

      つまり、この場合の異世界というのは『海の向こうに夢がなくなった時代』の『海の向こうの夢の世界』なんだよ。

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    3. 納得した

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    4. すごい説得力。
      すばらしい考察だ

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  8. こんなクッソテンプレ俺Tueee神様転生が商業化される時代が来たのか…
    俺はもう世間で何が受け入れられるのかわけがわからんよ

 

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