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灼眼のシャナ  クロス作品【1】-【5】【五章 紅世ギリギリ!! ぶっちぎりの凄いヤツ】
灼眼のシャナZ 破壊王子と勇者の娘 (ドラゴンボール) D

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灼眼のシャナZ 破壊王子と勇者の娘 (ドラゴンボール) 【五章 紅世ギリギリ!! ぶっちぎりの凄いヤツ】   ハーメルン  作:GT) SSS   22-29話 2013年08月16日 

紅世ギリギリ!! ぶっちぎりの凄いヤツ プロローグ 0--- 過去編。大好きなお兄ちゃんを自分の手で殺したミノシアが、紅世の徒を殺すために街を徘徊している。   -
徒を討滅する――それは亡き兄の意志を継ぐ行為でもあるが、同時にミノシアが自分自身に課した罰でもあった。
 兄を殺したのは自分だ。だから自分は、兄が生前に出来なかったことを代行し、そしてその罪を背負わなければならない。
 徹底的に自分を追い詰め、苦しめ、そして「勇者」として徒を殺し尽くす。それが今自分に出来る最大の報いであると、ミノシアは考えていた。

(´・ω・`)おお、フレイムヘイズらしい一般的な復讐な有様だ。 

集まる戦士たち--サタンシティ
明らかにドラゴンボールの超有名人すぎるサタンさんの街。
そこでは闘争の気配があり、フレイムヘイズも紅世の徒も集まりつつある。

ミノシアと契約する前の、ベジータさんが膨大な料理を食べまくり、洒落にならない食費なのはサイヤ人の常識(キリッ
-
 今この場に居る者は、誰もが伝説を目撃していた。このままでは店が食い尽くされてしまうだとか、そんなことはどうでもいい。全てどうでもいいと感じさせるフードファイターが、そこに居たのだ。
 皆が確信していた。この男こそが、食闘の歴史を変える存在だと――。

「ふっ……」

 巨大ローストチキンを頬張りながら、男は機嫌よさげに息を鳴らす。
 そして半ば放心状態にあるオーナーの言葉に応えるように、彼は言った。

「俺は――超(スーパー)ベジータだ」
(´・ω・`)ベジータもやっぱり超大食ぐらい。
サイヤ人を養うと食費で家計が大変よ!

ミノシアとイレーザ-ミノシアは助けた女性イレーザから、チョコパフェを奢ってもらった。
その圧倒的な美味しさにパフェが大好物になり、原作のシャナでいうところのメロンパンと同じ扱いになる。
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「美味しい……!」

 口の中に広がる濃厚な甘さ、柔らかい食感。その全てが、ミノシアには新世界であった。

 ――こんな……こんな強い奴がこの世に居たのか……っ!

 これから先自分がどのようなフレイムヘイズになったとしても、未来永劫この食べ物に打ち勝つことは出来ないだろう。それほどの戦力差が、ミノシアとチョコレートパフェの間にはあった。
 ミノシアは夢中になり、二口、三口とその口に放り込んでいく。その姿を見て、向かいに座る少女が安心したように言った。

(´・ω・`)メロンパンの代わりに、パフェが主食になりそうだ。
(´・ω・`)つまり、シャナよりも食費の面で高くなる(キリッ

 34話 ドラゴンボール -宝具『四星球(スーシンチュウ)』をミノシアは発見した。
何でも願いを叶えちゃうドラゴンボールなので世界のバランスを大きく崩しちゃう代物であり、過去に聖域に封印された経歴がある事を何故かミノシアは知っている。
ミノシアは雑魚っぽい紅世の徒がドラゴンボール目当てで近付いてきたので屠殺した!

あと、ベジータは寿司をたくさん食べてゆっくりしていたので、特に気にしてない。
 
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「おい貴様っ! 寿司はまだか!?」
「も、申し訳ございません! すぐにお持ちしますっ!」
「もたもたしてるんじゃないぞ!」

 意味の無い戦いをするぐらいなら、この世の食文化を満喫している方がよっぽど有意義だ。
 そう考える一人の男は現代最強の紅世の王でありながらも、とある日本食店の中で怠惰な時間を過ごしていた。

(´・ω・`)ベジータはやっぱり大食い。
(´・ω・`)食費とか、毎食50万円くらい消費してそうだね。うん。



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