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涼宮ハルヒの憂鬱@ 涼宮ハルヒの微笑
(´・ω・`)二次創作の最高傑作だよ。
何故かというと・・・・作者の今までの伏線とか、そういうところを回収した上でかかれた二次創作なんだ。
(´・ω・`)つまり、涼宮ハルヒの憂鬱の本来なら発売される予定だった作品の本来のプロットに近い傑作さんになってる。
綺麗に回収しまくって、物語作っているから傑作なんだ。
ハルヒも長門も、どっちも幸せにする素晴らしい終わり方をしてた。
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作品名 | 掲載サイト名 | 評価 | 話数 | 最終更新日 |
涼宮ハルヒの微笑【完結】 | 涼宮ハルヒのSS in VIP | Z | 7章 | |
! 1章 --キョンは、どうやっても元の時間から一カ月前後しか移動できない事に気がついた。これではハルヒを救えないと思う彼の元に、未来へと返ったはずの朝比奈ミクルが来訪し、彼女からキョンに告げられた事実は・・・彼が歴史を改変する唯一の資格を持ったというとんでもない話だった-- (´・ω・`)そういえば、この世界の歴史改変って規定事項の範疇だから改変とかできないんだったね・・・あれ?一枚でもページを書き変えたら、そのまま他の未来まで消滅しちゃう鬼畜仕様だったような気がする。 2章 --未来でタイムトラベルの理論を確立させるであろう少年の元にキョンは訪れ、少年にタイムトラベルを経験させる事により、ひたすら練習しまくれば一気に過去から過去へとタイムトラベルができるという事が判明し、長門と別れた直後の時間へとキョンはタイムスリップした。だが、ハルヒが死亡した原因そのものが情報統合思念体の手によるものであり、長門は創造主によって消滅させられ、キョンは逃げる事しかできなかった-- (´・ω・`)超能力者組織を創設した人間がキョンって判明した回だね。どんどんキョンが重要人物になっていくや。 3章 --情報統合思念体の手により記憶を失ったキョンは10年前の過去へと辿り着いた。そこで鴨屋家のお世話になり・・・小学生のハルヒと出会う事で記憶を取り戻し、鴨屋家の資金で超能力者機関の創設に乗り出した-- (´・ω・`)事前に自分が組織を作るって知っていたが故の行動だね。この時間軸なら情報統合思念体も妨害しに来れないし、戦うための準備を整えることができるよ! 4章 --未来がどうなっているかを確認するためにキョンは未来へと飛ぶ、そこにはフリーターとして暮らしているキョンと・・・既に情報統合思念体によって殺され済みのハルヒという未来だった。ハルヒを守る存在がいないが故に消されたのである。キョンの知る未来を到来させるには、彼が直接行動し、超能力者機関を作り上げるしか方法がない-- (´・ω・`)今回は超能力者機関を作るキョンと、神人と戦うのを嫌がる古泉との微笑ましい話だったね。 5章 --再び、未来がどうなっているのかを確認するためにタイムスリップしたキョンは、未来人組織が発足していない事を知る。未来人組織が居なければ本来の歴史を辿る事ができず、未来に関わっている超重要人物の少年のイベントはキョンが高校生時代に未来人のミクルとともにやった事のため、超能力者組織で自作自演をし、未来人組織が歴史の上書きをやってくれる事を期待して実行したのだった-- (´・ω・`)凄まじいキョンの努力だね・・・朝比奈ミクルという存在を調べるためだけに、ここまで手間隙をかけているところがやばいや。 6章 --うっかり情報統合体の端末である朝倉涼子に見つかってしまったキョンは、記憶を読みとられてしまった。時間を移動して歴史の改変に臨もうにも常に限られた時間で行わないといけず、捕まれば100%の死が待っている。-- (´・ω・`)おお、あの時のオーパーツそのものが物語の重要な鍵になっているっていいね!歴史の改変に必要だからこそ隠されたと思うとワクワクしたよ!朝倉涼子がキョンを殺そうとした理由も、こっちのキョンを既に滅多滅多に殺してしまったからってのも矛盾がないようで素晴らしいね! 7話 --全てに決着がついた。 キョンが超能力者組織も、未来組織も全部立ち上げて、ハルヒが助かる未来が出来上がる。 ただ、そこには・・・・その時間軸のキョンがいるので、キョンはハルヒに別れを告げて、長門とともに幸せに暮らした。 そして、最後の原作の伏線を回収するっ! 大人な朝比奈さんとの再会約束フラグだっ!これで全ての伏線が回収されることになる。-- (´・ω・`)良い終わり方だなぁー。誰にも知られずに無になった長門が救われるって良いお話さんだよー。ハルヒも長門も幸せになるって素晴らしいハッピーエンドだねーわかるよー。 (´・ω・`)原作の展開から、ここまで辻褄を合わせた作品を作れるって凄いね!キョンが未来人と超能力者組織全てに関わっていたとか素敵すぎる物語だったよ!ある意味、原作を超えているといってもいい作品さんだね! (´・ω・`)・・・・・・あれ?ここまで辻褄が合うのは逆に可笑しいぞ・・・これって・・・原作の伏線を深読みしまくって、原作者の考えを読んでしまった恐ろしい作品なんじゃないかな。 |
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