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ソード・ワールド【5】
誤植の冒険譚@
(´・ω・`)開始地点が、魔王王国が封じたレベル30代の化け物がラスボスのダンジョンで、人里がどこにあるかの設定も知らない2人のプレーヤー剣士「アルトリート」魔導師「レクター」が、現実になってしまったTRPGの世界で、そのチート技能を使って蛮族との戦争に介入するお話さんだよ。
とってもいい激闘さんだった。
(´・ω・`)他のTRPGだと、Lv10くらいで英雄クラスだった気がするから、パワーインフレが洒落にならない事になっているのかもしれないね。
●レベルが高い戦士アルフリートと、レベルが高い魔法使いレクターって組み合わせで戦闘面でかなり強い。有力なボスは戦士が仕留め、軍勢は魔法使いが殲滅ヒャッハー。敵大将も奇襲攻撃で倒せるのぜ。
●膨大な物量を誇る蛮族相手に戦うお話さん。古代兵器とかあって火力が強い。
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誤植の冒険譚 【一章蛮族 嘲笑う黄玉イェクト編】 | 作者:ころりんちょ | SS | 1-16話 | 2011/08/20 |
6話あたり --砦に駐留していた死を恐れない蛮族の軍勢は、メテオ・スライクで壊滅に近い打撃を受け、指揮官も主人公パーティによって討伐された。しかし、蛮族の戦力はまだまだ存在し、ルーフェリアに侵攻してきたのだった- 16話あたり --蛮族の大群3000が、古代のロボット兵器とともに進撃を開始した。アルフリート達は、避難する人間を襲おうとする先発隊を次々と撃破し、テレポートによる奇襲で敵大将を瞬殺したのだが・・・敵大将である嘲笑う黄玉イェクトが“腐敗の女神”ブラグザバスと融合してアンデット化し、強大な存在となってアルトリート達を襲うのだった。 -- |
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