(´・ω・`)シリカがオレンジプレイヤーから謎の予告状を斬新な方法で送り届けられたから、それの対策のために黒猫団達が対処するお話さんだよ。ロザリアさんの結末がたまんないね。
(´・ω・`)既に削除済みの作品だけど、SAOの二次創作で一番楽しいと思った小説は、この小説だし、Z評価でいいや。
第十四話 緋の予兆 --竜使いのシリカが、エギルの伝手を借りて黒猫団に保護された。オレンジプレイヤーからの殺人予告状がシリカに届いているのである--
――あの時のエギルは、アスナより早かったと思う。
――こう、気がついたときにはダッカーが宙を舞っててな。キラキラとした何かが舞ってた。あれ、エフェクトかな?
――小さく、「うぽあ」っていう声をダッカーが漏らしてたのが印象的だったなぁ。
――とにかく、すごかった。あの時あいつが描いた理想的な放物線、俺多分一生忘れない。
(´・ω・`)いい殴りだった。小さい娘との交際疑惑をかけられて激怒したエギルさんが和むね。
第十五話:影の片鱗 --シリカを守るために黒猫団のホームに匿う事になった。だが、こんな警戒厳重な場所でも普通に新しい殺人予告カードがやってくる。--
「絶対に、君を死なせたりしない。君も、君の友達も、俺たちが絶対に守ってみせる」
「キリトさん…」
(´・ω・`)既にアスナがいるのに、シリカとも仲良くなっているキリトに和んだ。
(´・ω・`)PKキャラのロザリアさんがいたけど、この殺人予告カードを出した人物は別人かな。
第三話 綱渡りの日常
--キリトは血盟騎士団と聖竜連合に相談し、密閉された部屋に入る方法を聞いた。その結果、キリトは自分で答えを導いてしまったのである。そして、別行動していたサチ達がオレンジプレイヤー5人に懸賞金をかけて指名手配をした。--
「このデスゲームは本物だ。彼らは死んだ。現実世界でも。それをゲーム内のアイテムで生き返らせられるはずが無いし、出来たとしてもたった一人を特別扱いはできんよ」
(´・ω・`)皆から頼られ、膨大な仕事をしていた信頼できる副団長の死すら公平に扱うラスボスさんって、色々と立場が複雑だね。
第四章・第四話 急転--密室トリックの手口がわかった。普通に相手が死角からこっそりと扉の僅かな隙間から入り、隠蔽スキルで相手に気づかれずに部屋にずっといた。それだけだった。だが、犯行手口がばれてしまったことでオレンジプレイヤー達が実力行使にでてきて、サチ、シリカ、リズの3人の命が危ない。--
(´・ω・`)殺人犯がずっと同じ部屋にいるとか、ホラーっぽくて怖い気がして和んだ。
第四章・第五話 思いの力
--ロザリアは、味方のふりをしてシリカ達を分断し、シリカを拉致して殺そうとした。危うく他のヒロイン達も死にそうだったが、キリト達の援軍が間に合った事で助けが間に合う。ロザリアは秘密を知っていたので、殺人ギルド「ラフィン・コフィン」によって殺害された--
「だいじょーぶだって。姐御だって言ってたじゃん。この世界で死んだからって、ほんとに現実で死ぬとは限らないってさー。だいじょぶだいじょぶ、きっと生きてるー。じゃ、一回目ー」
「ひっ!?」
(´・ω・`)ロザリアさんの結末が和んだ。本人が言っていた言動と、今までのPKに相応しい因果応報っぷりで和むね。
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