新設ヴァチカン区所属、特務機関イスカリオテ --ウォールマリアが陥落したが、アンデルセン神父が無双やりすぎたので人類に希望の光があった。
ウォール・ローゼ南部トロスト区にヴァチカン区を設けて、対巨人殲滅期間イスカリオテを結成している--
(´・ω・`)ウォールマリアが陥落した時点で、絶望のウォールマリア奪還作戦さんで、人類が壮大な口減らしやっている時点で絶望的だった。
思わぬ光景
--トロスト区にヴァチカンがあるので、巨人の襲撃に対応できるはずだったが、調査兵団と一緒にアンデルセン神父が遠征に行ってしまった!
トロスト区を守ってくれるような最強戦力が不在であるっ! -
「で、出た!『銃剣(バイヨネット)』アレクサンド・アンデルセンだ!!」
「今まで400体以上巨人殺したんだろ!もうあいつ人間じゃねえよ」
(´・ω・`)数えるのすら面倒だから、たった400匹しか殺してないんだと理解した。
謎の巨人
--エレンはどんな状況でも絶望しなかった。アンデルセン神父の事を思い出して、原作同様に勇気を奮い立たせ、そのまま原作と同じように巨人に食べられたのである --
「ああ怖いさ!だけどな!最初から諦めているような奴が生き残れるわけねーだろ!それに、神父様が言っていた。『諦めが人間を殺す。諦めを拒絶した時、人間は人道を踏破する権利人になる』って!諦めなきゃ、絶対明日はあるんだよ!内地に行くんだろ?憲兵団に入るんだろ?だったらこんなことろで腐ってんじゃねえ!」
(´・ω・`)アンデルセン神父に鍛えられたくせに、あっさりと食べられてしまっている有様だよ。
開幕の時は近い --トロスト区には、ヴァチカンの連中も向かっていた。
一人でも数多くの巨人を倒すために、自分達の命すら犠牲にする狂信者集団である。
ついでに巨人をなぎ倒しながら、アンデルセン神父も向かっている。 -
(エレンはあの時巨人に…、でも何故切断された腕と足が…まるでアンデルセン神父みたいに……でもアンデルセン神父のは技術で…ああ、もうわからないことばかりだ!)
(´・ω・`)巨人化はヴァチカンの秘術は世界一イイイイイイイイイっ!!!!!!!って事で色々と誤魔化せそうだなぁって思った。
武器無き闘争
---アンデルセンの厳しい特訓を受けても、人間の身体は弱かった。
でも、その教えのおかげでアルミンは勇気を震えたたさせて、処刑されそうになっているエレンを庇うために頑張っている。
-
『俺たちはただの暴力装置だ。俺はただの人斬り包丁だ。神に仕え、巨人を、化け物を滅ぼすただの力だ。だが、お前たちは違う。お前たちには、お前たちにしか切り開けん未来がある。俺のように神に縋らねば存在できん弱い存在ではない。だから諦めるな。希望を捨てるな。生きている限り闘え。自分にしかできん闘いを、生き残るのだ』
(´・ω・`)アンデルセン神父が居ても、原作通りにしかならない有様だよ、
エレンの決意、舞い降りる死神 ^^アンデルセンがエレンを守るために頑張って演説し、開いた穴をエレンで防ごうぜっ!って事でエレンは助かった!
同じ神様を信仰するなら、味方なのだ! ^^^
(´・ω・`)
17話 人間対人間、言葉の闘争 -アンデルセンは、エレンが巨人な事を知っていた。
5年前の日、エレンの父親から意味深な事を言われてエレン = 巨人だと理解しちゃったのである。
更に、鎧の巨人と交戦した事があるので、その時に人間サイズの手がある事を見ていた事も、理解を早める要因になっていた。--
「…どういうことだ?」
「今迄黙っていたが、ウォール・マリアが墜ちたあの日、侵入した巨人共を殺して回っているときに俺は鎧の巨人と戦闘をした。その時、奴の項の鎧を砕いた時に奴の項に人間の腕があるのを見た」
想定外の事実にどよめきが起こる。
「ということは、やはり鎧の巨人の正体はエレンと同じ人間…!」
「最初は見間違いかと思ったが、グリシャ殿の話、そして今回のウォール・ローゼ陥落の一件を踏まえ、俺はその確証を得たというわけだ」
アンデルセンからもたらされた数々の情報、誰もがその事実に考え込む中、エレンがすがるような声で虚空に呟く。
(´・ω・`)鎧の巨人は、よくアンデルセン神父と交戦して、生存できたもんだ。
|