本来の姿がハリセンな最弱すぎる永遠神剣と契約した人間さんが、原作主人公達に媚びを売りまくって、殺されないように頑張る話だね。
●斑鳩沙月の事を好きでもないのに、好きな振りして、彼女のために努力して、生存確率を増やそうとしている
●主人公の永遠神剣は最弱。怨念、無念、嘆き、絶望から生まれた反永遠神剣。神剣の力を無力化するけど、通常の戦闘だと雑魚。
●みんなのために努力しまくっているが、ヒロインは皆、原作主人公が大好き。
●学園のために主人公は頑張っているけど、その努力を知られていないので評価が低い。
●でも、前世が神様でもないのに努力と信念で突き抜ける。
●どのヒロインとも華麗に別れ去る。フラグブレイカー。ユーフォリアとはいい段階までいった。
(´・ω・`)世界そのものに出れない結界が存在しているから、それに対処するために原作主人公達が頑張る話だよ。
(´・ω・`)主人公が遭難している間に話が一気に進んでた。
2話 --主人公は格上の永遠神剣を持つ原作主人公達に殺されないように媚びを売りまくっていた。斑鳩沙月の事を好きでもないのに、無償の奉仕をしまくり、好意が自身に向けられないと知りつつ努力しまくっている。--
『道化を演じて人から油断を誘い、馬鹿を装いながらも論理的に物事を判断する。
物事を斜めから見下し、治に乱を望みながらも深入りはしない。典型的な道化師や」
(´・ω・`)なんて哀れな主人公だろう。生き残る確率上げるために皆に媚びを売る様がたまんないね。
3話 --主人公は命掛けで、斑鳩沙月を守る行為をした。死ぬかもしれない囮役をやったのである--
4話 --とりあえず命掛けの行動をしたので、味方だと認められた--
6話 --攻撃力0っ!主人公の永遠神剣はハリセンなのでダメージを与えられないっ!それでも辛うじて生き残るっ!--
7話 --強敵との戦いで主人公は超好戦的だったが、策を弄しても普通に敗北してしまい、皆と離れ離れになった--
(阿呆。今、村には世刻達だけじゃなく、学園の皆だっているんだぞ。
そこにこんな化け物つれて帰れるか!)
(´・ω・`)一応、仲間思いなんだね。
9話 --タリア女史とソルラスカの仲を主人公が取り持っていた。だが、主人公本人はどのヒロインとも付き合う未来なんてないと思っている。--
「おまえが、さ……彼女と喋るときに誰を意識してんのか知らねーけど……
大丈夫だって、おまえは良いヤツだよ。その誰かさんがどれだけ良い男だとしても……
彼女に男を見る目があるのなら、最後に選ぶのはおまえだ」
(´・ω・`)主人公が普通にいい奴だった。
10話 --原作主人公が新生アイギア王国軍と協力して戦っていた頃、主人公は永遠神剣をチリ紙にして、トイレットペーパーにしていた--
12話--ダラバ=ウーザは主人公に感謝した。ハリセンでツッコミを与えられた事で、魂を操られる事なく死ぬことができた事に感謝していた--
(´・ω・`)なんという急展開。運命が変わった瞬間っぽい感じだね。
13話 --主人公の永遠神剣は、他者の永遠神剣を無力化できるので、コンビを組めばエターナルとも戦える事が判明した--
『そうや。神剣の力を無力化する相棒が力を貸せば、
普通の神剣のマスターでも、エターナルと互角に戦う事だってできるんや。
……それが、どれだけ凄い事かわかってまっか?』
(´・ω・`)誰かと一緒に戦えば、超チート。つまり、闘う相棒ができるのかな。
|