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ルパン三世 管理人の文章【18】 ルパン「偽札作り放題で超大金持ちなのに、なんで伯爵は宝探しなんかやってたんだ?」 (カリオストロの城 ) |
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ルパン「偽札作り放題で超大金持ちなのに、なんで伯爵は宝探しなんかやってたんだ?」 (カリオストロの城 ) | 2015/1/19 | |||||||
弟子(´・ω・`)提督、視聴して思ったのですがなんで伯爵は、クラリスの家の宝を手に入れようとしたんですか? 既に偽札作りたい放題で、無限の金を持っているに等しいですよね? ニート提督(´ω`)作中の描写から分からないかい? 大量生産を前提に作ったせいで偽札の質がどんどん落ちているって言っていただろ? 弟子(´・ω・`)あ、偽札作りはそろそろ限界だと判断してたんですね。 ニート提督(´ω`)本物に見劣りする偽札を使うと警察が調査してくるからね。 偽札を大量に作っても、慎重に使わないといけない上に ➊世界中の要人に賄賂を贈って影響力を高める(無論、偽札だと駄目だから賄賂は本物のお金で ❷他国のカジノで偽札使って資金洗浄して、本物のお金を入手しないといけないから、結構、手間暇かかる ❸偽札を作っている城の警備で、莫大なコストが発生する(兵士達に払う給料も本物でないと駄目、そうしないと簡単にマスコミが聞きつけて報道されたちゃう ↓ ❹偽札を綺麗な金に変えるための努力が大変 ニート提督(´ω`)ほら、こんなにも大変で、ばれた時のリスクが高いのが偽札作りだからね。 インターネットが発達する情報化社会に突入する前にやめて、証拠隠滅した方が利口なんだ。 ↑ ●のキャラ
(´・ω・`)よく考えたら、この偽札。 使い辛いでそうろう。 何処かのカジノで資金洗浄せんと駄目だわ。 ●アメリカであった実話 現実の犯罪者(´・ω・`)銀行から盗んだ金を使って、ぱぁーと酒場で飲み食いするぞー 現実の警察(´・ω・`)はい、逮捕。 現実の犯罪者(´・ω・`)しゅごい |
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日本でも偽札作ったはいいけどそれを本物に出来なくてゴミの廃棄所に捨てて社員にその偽札が見つかって通報されて御用って事件あったよね。
返信削除昔バイトしてる時にドサクサ紛れに海外の硬貨処分しようとする輩が以外と多かったな
返信削除>海外の硬貨
削除アレか
まぁ、資金難や将来性の不安以外にも、本家本流のカリオストロ家に対するコンプレックスのような物も強かったのでは無いかな。
返信削除伯爵はクラリスに対する劣等感を感じてるようにも思える。
偽札のロンダリングについては、それこそ国際社会の友人達の輪で、なんとかやってるんでしょうな。
諜報組織が偽札使うのも定番だし、偽札を偽札として出荷しロンダリングは相手に任せると言う事もできますし。
個人的には地下工房からあの大量の偽札をどうやって出荷してたかの方が疑問ですなぁ。
空路は伯爵の個人用オートジャイロの奴しか無いし、船着き場はどう見ても大型艇が出入りできるサイズじゃない。
城に通じる通路は狭苦しい通路の城下街になって市民が命の盾やってるし、小型艇でピストン輸送なんて悪目立ちが過ぎるから無さそうだし。
どっかに秘密の地下トンネルでもあるのかな。
ルパンが、潜入ルートをローマ水道しか無いと断言した以上、相当な重警備なんでしょうが・・・。
本編の後では水門が壊れされたせいで、水圧でトンネル出口から札ビラ混じりの噴水が湧き上がってたりしてww
(´・ω・`)お札☚一枚一枚は薄くて運びやすい。
削除運搬しやすい上に一枚一枚に価値があるから、ばれない程度に少しづつ船で輸出するのが一番良いと思う。
陸路だと、どうしても人目が多いですし。
いや、それも考えたんですけど、年々出荷量が増えてると言う描写と地下工房の規模から、小型艇で送り出すと相当頻繁な出入りになりそうかなーって。
削除偽札を偽札と知って利用する人間にとっては、偽札は額面通りの額で引き取っても旨みが無い訳ですし、リスクを考えると10分の1程度の値段になると思われるので、重量はかなり嵩むと思うんですよ。
勿論、伯爵が直接偽札を使う分には額面通りの値になりますが、それでは伯爵以外の誰にも利が無いので友人は出来ないでしょうし、誰も庇ってくれないので直接警察が出所を追うと言う事になりますし。
あと工房で使うインクや紙、消耗する機械部品とかの搬入も考えると、やはり小型艇では無理を感じる訳ですな。
あの湖までこれる河川用のボートでそれらを運ぼうとすると、一体一日何往復必要やら。
ともかくそういう無理も響いてきてたのかな、と思います。カリオストロ家には。
(´・ω・`)確かに、映画の序盤でルパンが襲撃したカジノの金が、ほぼ全部偽札というくらい流通しちゃってる時点で、小型船じゃ無理か。
削除陸路だと国境の検問でひっかかるだろうし。
(´・ω・`)そして、あの額の偽札大量生産して浪費するカリオストロ家とは一体・・・・
カリオストロ(´・ω・`)贅沢してたら、偽札いくらあっても足りんかった。
全世界で豪遊して、あちこちでコネを築くために接待しまくったら、1日で軽く1000万円くらい飛んでしまうどん。
あのカジノ金の量だと、インフレになってますもんね明らかにw
削除資金洗浄の為のコストがかかる時代になって、人件費とかその他で兌換レートが下がってしまった結果、
その分増刷してインフレを起こしてしまい、さらに大量の贋金が必要になったんでしょうね。
まぁ過去の時点でもナポレオンの資金源・・・は兎も角世界恐慌の引き金になる量はトンデモナイw
そこからさらに増産・・・となると一体いくら刷ったんでしょう伯爵・・・。
カリオストロ(´・ω・`)つまり、第三次世界大戦一直線!
削除(´・ω・`)映画で死亡して良かったと思えるレベルの巨悪だわ。
下手したら世界への迷惑度はマモークラス
当時の世相を考慮するべきでしょう。つまり、伯爵が偽札を使用することで生計を立てていたというより、偽札を欲しがるものから依頼を受けていたと見るべきです。当時は東西冷戦真っ只中、敵対国家の通貨を偽造して大量に流通させるというのは、経済攻撃として有効な手段だと考えられていました。ただ当時としても通貨の偽造というのは高度な技術を要求されましたので、秀でた技術を持った専門家に外部委託するというのはありえない話ではないでしょう。ハッキング体策にハッカーを雇うようなものです。実際、作中では伯爵が「納期も遅らせてはならん」と言っていたり、「この偽リーブルはCIAの発注ではないのか」と某国の関係者らしき人物が発言したりしています。
削除ただし、外部に発注、つまり伯爵に偽金作りを依頼するということは、伯爵にその秘密というか弱みを握られるわけですので、機密漏えいのリスクがあるでしょう。というか恐らく伯爵はその秘密を武器にしていたのでしょう。となると、伯爵の「友人」という台詞は痛烈な皮肉とも受け取れます。
ですが、そんなダーティな事を続けていれば東西のいずれかの陣営にいつ消されてもおかしくないわけで、そういう意味ではカリオストロ家は既に限界に来ていたのかもしれませんね。だからこそ、先祖の宝という希望にすがっていたのだとすれば伯爵も哀れな男です。
>>6
削除(´・ω・`)おお、当時が冷戦だという事を完全に忘れてた。
東西陣営問わず、伯爵は贋金を大量生産して利益を得ていたという事になるね。
アメリカ(´・ω・`)ソ連崩壊したから、用済みになったお前の所潰すわ。
資金の面もあるだろうけど、クラリスと婚約した上でゴートの秘宝を手に入れることで名実共にカリオストロ公国の公主になろうとしてたんじゃないかな。
返信削除「財宝」だからだろうな。偽札運営が好調でも求めたと思う。自分では作れないんだから。
返信削除上の人達が言ってるように、カリオストロ家へのコンプレックスも勿論あっただろうしね。
これまでは腕の良い職人そろえれば偽札作れたけど最近はコンピュータでお札を作るから
技術云々じゃ追いつかなくなってきて「財宝」狙いにいったと思ってた