●500年以上前の予知魔人が、魔血魂をある目的のために回収したのは、何の伏線だろう。
第58話 誓いは今もその胸に--かつて、魔法によって人類圏を統一した国家があった。闘神と呼ばれる鉄の兵士を人間を使って作り上げ、真の平和を手に入れるために魔人達と戦争していた。だが、長年の戦争と魔法使い以外全部殺せという命令のせいで瓦解し、世界には空中都市と、各地に残った闘神が残されている--
(´・ω・`)懐かしい。アリスのエロゲーでたまにラスボスさんとして出てくるアレだね。
第59話 気が付けば空の上 --ルーク達は地上から2000m以上もある場所へとある空中都市へと飛ばされた。そこにある技術を巡って、ヘルマン、魔人が参戦し、ルーク達の救出のためにリーザスとザスの有力すぎる戦力が向かう--
第60話 悪魔の誇り --ランスは今回もレベル1だった。前回のリーザス解放で光の神のプレートを踏んだ結果がこれだよ!--
「フィーバー下しという薬だ。長い間おかゆフィーバーと一緒にいると、おかゆ毒という病に感染する恐れがあるんだ。それを治してくれる薬だから、君は飲んでおいた方がいい。一応、フェリスも飲んでおくか?」
(´・ω・`)こう、アリス作品のモンスターの名前に独特なセンスがありすぎて笑った。
第61話 探索メンバー決定!? --自由都市陣営はジャンケンでメンバーを決めて4人を派遣し、ゼスは・・・味方殺しのアニスの噂のせいで参加する冒険者がほとんど集まらなかった--
第62話 目指すは研究コア
--魔人パイアールを含めた数人が空中都市へと来てしまった。魔人戦争時代に攻め込んだ事があるので、地理を理解している。--
(´・ω・`)ルークとフェリスが魔人に対抗できるけど、戦力をバラバラに分散したような状況だし、辛い戦いになるかな。
第64話 刹那に響く声
--ホーネット派の魔人2人が来ていたので、ケイブリス派の魔人パイアールは撤退した。ルークは、ホーネット派の魔人と接触するために追撃にでた彼らの後を追う--
第66話 揃い踏み --食糧コアでリーザス、ヘルマン、ゼスの三勢力が鉢合わせしてしまった。--
(´・ω・`)数百年も動く魔法のカカシとか、なんてハイテクな世界なんだろう。
第67話 三つ巴の攻防
--ゼス、ヘルマン、リーザスの三つ巴のバトルロワイヤルが始まってしまった。一番弱いヘルマン側はすぐに撤退するほどの激戦をやり・・・・最終的に誤解がとけて、前衛リーザス、後衛ゼスという超強力パーティが誕生したのである--
(´・ω・`)なんて理想的な超強力パーティなんだろう。
第68話 歓喜の瞬間
--ルーク達は無事に合流したのだが、魔人パイアールによって帰還するために必要な飛行機を破壊されてしまったので帰れない。しかも、封印されていた闘神が目覚めようとしていた--
第69話 油断 --ヘルマンの罠にかかって、4人が攫われ、連合軍はバラバラになってしまった--
(´・ω・`)地下水脈があるとか、なんて巨大過ぎる都市なんだろう。
第74話 敗走 (´・ω・`)闘神ディオに敗北したサイアスが魔人達に拾われてたし、ひょっとしたら助けるために使徒になるのかな。
第76話 レプリカ--魔人達と闘将ディオとの戦いが始まった。ディオに魔法は効かないので、メガラスだけが頼みである--
(´・ω・`)無敵結界破れるのかな。
第77話 加速する狂気
--ルークは三つの剣を代償に魔法剣ブラックソードを手に入れて戦力がアップした。その一方で、闘神ディオが無敵結界を破る方法を思いついたので魔人達が苦戦している--
「おほほほほ、ガイアロードはまろの友人でおじゃからね。話は聞いているでおじゃよ」
ルークをジロジロと見るK・D。ケイブリスを倒すと豪語したという人間だと聞いており、一度会ってみたいと思っていた人物だからだ。
(´・ω・`)ランス1でのガイアロードとKDの会話の伏線がここで発揮されたと思うと懐かしい。
第80話 誕生! あてな2号--あてな二号を誕生させるためには、天使と悪魔の蜜が必要だったので、レベル神ウィリスと悪魔のフェリスがそれぞれの異性にエッチな事をされ・・・・なんと、ルークがレベル神ウィリスに彼氏がいるにも関わらず、寝取ってしまった!--
(´・ω・`)・・・・・あてな二号があんなキャラだったのは、ランスが本番でバンバンやってしまったせいって、初めて知って驚いた。なんという展開
第86話 裏切りの魔法使い
--魔人パイアールが、闘神ユプシロンに勝利してしまった。このままでは闘神都市がケイブリス派のものになってしまう上に、闘神ユプシロンが魔改造されて強力な敵戦力になる。2日以内に倒さないと危ない。--
(´・ω・`)鬼畜王あたりで闘神オメガになったキャラとか懐かしい。
第90話 格闘家VS殺戮者
--闘神ユプシロンは、常に魔力供給を受けて回復しまくるので倒せない。動力源を破壊しにいった別働隊だったが、そっちには闘将ディオがいた上に、別働隊は魔法使いで構成されていて相性は最悪だった。時間が過ぎれば過ぎるほどルーク達が危ない。--
(´・ω・`)4勢力超豪華メンバーでも絶望的な戦いとか、かつての闘神都市ってどんだけ化物だったんだろう。無敵結界が生まれた後でもつらそうな気がした。
第91話 持つ者、持たざる者 --ディオは圧倒的優勢な状況なので、相手を絶望させて楽しんでいた。 ヒューバートが剣を完全に扱えていたら、倒せていたはずだという事を教え、負けたのはおまえのせいだと精神的に虐待っ!--
第92話 示し合わせた言葉 --魔力柱の破壊に成功したが、シィルが動力源に組み込まれてしまったせいで絶望的だった。唯一の回復役を失い、回復アイテムも破壊され、更に魔人パイアールのビットの数が増えていくので勝率が下がっていく。。-
第93話 最速の魔人 --メガラスが救援にかけつけてくれたおかげで、魔人パイアール戦は楽になった。ビットもヒトラーも瞬殺してくれたのである。でも、パイアールが防御が完璧すぎる水晶球の中に避難し、そこから闘神を操縦してくるので、まだまだ決着はつかない。--
顔を押さえながら狼狽するパイアール。キッとメガラスを睨み付けるが、涙目であるのが情けなさを倍増させる。PG-7が主を心配するのを傍目に、志津香がある結論に至る。それは、すぐさまナギが口にした通りの事。魔人ノスという頑丈な魔人との記憶が脳裏に残っていたため、勘違いをしていた。目の前の魔人パイアールは、兵器さえ何とかしてしまえば本人は圧倒的に弱いのだ。
「弱い……ボクが弱いだって……? 図に乗るなよ、人間風情が!!」
(´・ω・`)空中戦艦とか作って技術力が超凄い天才だけど、体は人間の者だから、鬼畜王ランスでランスに簡単に殺されていたなーって思い出した。
姉さんの遺体をレイプされて激怒して、そのすぐ後にカオス刺されてくたばってた。
第95話 ディオ・カルミス--闘将ディオは、戦闘中に圧倒的な成長を果たした。空間転移してやってくる攻撃すらも迎撃し、逆に追い込むという神業ができていたが・・・・ビッチが仕掛けた爆弾が運悪く起爆し、体の内部がボロボロになったが、ディオは元勇者、勇者システムのバグが残ったままなので、普通に生存していた
そんな彼の過去は、死体を弄るのが大好きで、どんどん殺人の幅を広げすぎた最悪の快楽殺人犯さんで勇者。
この世界は、人間の数が減りまくると強力な勇者が誕生するのだが、人間、魔法使い、魔人、モンスター関係なく虐殺する奴が勇者になってしまったので大変だったのだ--
「色々やったが、やはり殺しは素手に限るな。これが一番性に合う。ククク……クカカカカ!」
(´・ω・`)快楽殺人者だから、殺人嗜好そのものが攻撃手段って奴だね。
(´・ω・`)こんな風に勇者システムで、快楽殺人者が誕生するとか、ルドラサウムでも斬新に感じてゆっくりできると思うんだ、 第97話 最後に決めし者
--魔人パイアール戦にとうとう決着がついた。お互いに最終局面まで切り札を隠し、ランスがシィルのために大激怒して、鬼畜アタックという必殺技を生み出した事で、闘神を倒す事に成功する--
第99話 狂人二人--ルークと闘将ディオとの最終決戦が始まる中、空中都市は落下していく。脱出艇も足りず、パイアールが事前にヘルマン側の飛行機を破壊しているので、どうやっても足りない。防空ドラゴンがいる場所も、時間的に壁を破壊して脱出するのが困難だった--
「私だ! 自分の道は自分で決める。当然だろう? 神も悪魔も魔人も闘神も、私の上に立つ事など許さんよ! 私は誰の干渉も受けん!!」
(´・ω・`)なんだかんだいっても、ディオが一番格好いい悪役だった気がする。魔人パイアールの方は、油断しなければ、超冷静に判断して、しぶとく生き残ってた。
第100話 決着 −背中を押す者−
--ディオとの最終決戦にとうとう決着がついた。ランスが鬼畜アタックを生み出したように、剣に纏っている闘気を一点集中して放出する事で、ディオの堅い装甲を破り、ルークは勝利する。--
「これが私の見ている戦闘時の風景だ」
「っ……!?」
背後からハッキリと響くあの女性の声。だが、何故か振り返る事が出来ない。そういえば、ディオに一度敗れた時も彼女の夢を見た覚えがある。
「後は判るな。貴様は私の動きに多少なりともついてきたんだ、出来んとは言わさんぞ。己の肉体の限界を超えろ」
(´・ω・`)幻覚というか幻聴かな。異次元空間さんにいる魔王ジルさんがいる。
きっと強すぎて困る魔王ケイブリス戦とかを、鬼畜王ランスでやると思うだけに、人間を超えた速度とかを、この章で手に入れたと思うんだ。
第101話 さらば闘神都市--脱出するための手段が破壊されていたが、キングドラゴン略してKDのおかげで、落下する空中都市から脱出する事に成功した。魔人パイアールは、ぼろぼろ状態の闘将ディオと、死体の復讐者イオを回収し、新しい戦力にするべく研究素材にする---
「ルーク、ルーク、ルーク、ルーク、ルークぅぅぅぅ!! 殺す、殺す、殺す、殺す、殺す!! 奴は私の手で必ず殺す!! 皆殺しだ! 人間もモンスターも、生きとし生けるものは全て皆殺しだ!!!」
(´・ω・`)何回倒せば死ぬんだっていう生命力だった。
(´・ω・`)魔法無効化能力つきの化物が、鬼畜王ランスにでてくるのかな。
(´・ω・`)次がゼス解放だとすると、この次の次の章が鬼畜王だけど、それを実現しかねない、この作者の更新力と文章力が凄まじい。
(´・ω・`)体が複数欲しい。
第102話 大地を踏みしめながら 前編 --事件は無事に終わり、落下した空中都市の跡地は闘神都市として再建される。コロシアムで興行をたてる場所になる予定だった--
側にあったゴミ箱に手紙を放り捨てるロゼ。ぐしゃぐしゃになった手紙の差出人の名前が僅かに見える。その名は、現AL教法王ムーララルーであった。
(´・ω・`)ランスに定期的にお金を貰った後に、ランスに斬り殺されて、ランスが代わりに教団のトップをやっていたというイメージしかないキャラさんだ。
(´・ω・`)闘神都市と聞くと、悲劇の舞台だなぁーっていう印象がある。膨大な数の少女が肉の壁に取り込まれて、鬼畜エロゲーヒロインさんになってて怖かった
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