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（´・ω・｀）ポケモンのタイトルは知っていてもゲーム内容を知らない少年サトシが、ポケモンを狩る事で生計を立てているマサラ村に迷い込み、ポケモンを狩るハンターな日常をする話だね。
●昔は、普通にポケモンの世界観だったが、大戦争しちゃったせいで文明が崩壊。主人公は深いテーマのゲームだと思い込む。
●ポケモンを殺して、その素材で村の役に立つ小説。ピカチュウも虐殺だぁっー！
●オーキド博士が古代の書物で、古代の事を知り、その常識の片っ端に触れて、人の悪意に溢れた世界だと主人公は思った。
迷い込んでマサラ村 --ポケモンをほとんど知らない少年が紛れ込んだ場所は、ポケモンを狩るハンターな村だった--
「ふむ・・・記憶が混濁しておるのかも知れんの。何も知らぬ者として話を進めるとしようか
ここはマサラ、この地方では一番大きな集落じゃな、他にも幾つかあるがそれはまた追々説明するとしよう。
ポケットモンスター縮めてポケモンを狩り日々暮らしておる、草むらが危ないといったのはポケモンが飛び出してくるからじゃの
ポケモンを狩るもの達をハンターと呼ぶのじゃ、ここまではいいかの？」
（´・ω・｀）ポケモン博士のオーキドさんの発言でコーヒーをこぼした。なんて楽しい世界観だろう
村の探索、そして初陣へ ---村の施設案内でサトシの常識は崩壊した。明らかに水着なのに恐ろしい性能があると言われて驚愕する--
依頼「ざわめく森」 --初めての狩りでポケモンを次々とサトシ達は狩った。だが、そこには紅いギャラドスがいたので危うく死にかける--
依頼「村のために小鳥の羽を」 --初めての狩りが異常すぎたというだけだったので、何とか普通の討伐依頼で普通にポケモンをサトシは殺害している--
閑話「崩壊した世界」 --サトシは、元の世界に帰るためにも、この世界の歴史を知る必要があると思い、オーキド博士に教えを請うた。その内容はとても深い--
「おおむねポケモンと人間の関係は良好でな、家族、友人、ペット・・・パートナーとしていたのじゃ。
人間の性か、理不尽な支配に疑問視する者、戦いや戦争や犯罪に悪用する者も現れ
やがて大きな人とポケモンを巻き込む大戦争になったのじゃ」
単純な勧善懲悪ではない重いテーマを扱った作品なのかもしれない。
歴史が証明している通り力をもった人間は碌なことをしないし、戦争がなくなることもない。
（´・ω・｀）おお、良いヒントかもしれない。時空を超える伝説のポケモンとか、大量にいるみたいですし。
緊急依頼（ＨＲ１）「動き出す草花」
--緊急依頼でフシギソウと遭遇してしまったっ！毒ガスを周りに散布し、異常なまでに切れる葉っぱを射出してくるっ！危うくサトシ達は死にかけるほどに強敵だった！--
依頼「キノコステーキを作りたい」（ＨＲ２） --主人公はオーキド博士から古代の事を聞くうちに、ポケモンを使って金品を無理やり強奪する事が普通の危険な社会だと思うようになっていた。ポケモンと人が殺し合いしている世界と比べてしまうほどに酷い--
「ポケモンを使役する人をトレーナーと呼び、子供から大人まで幅広くトレーナーになっていたようじゃ。
トレーナーは街以外で目が合えば勝負を挑んでくる、挑まれると拒否することは出来ない。
手持ちが残っている以上傷ついていてもじゃ、そして勝てば相手から金品を奪える」
（´・ω・｀）ゲームの仕様だとそうなるから、本当の事すぎて笑った。こういう事実を知っての驚愕とかが楽しい。
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