閑話1 --守護者達は、モモンガ以外の方が戻ってきたので、他の至高の方々が戻ってくるかもしれないという希望を抱いた。でも、ヘロヘロに嫌われてヘロヘロが何処かにいったら困るので質問できない。--
第04話 --ヘロヘロさんは、この状況を理想郷だと思った。モモンガさんと違ってアンデットじゃないから性欲があるし、周りは美少女だらけのハーレム状態--
第05話
--ヘロヘロとモモンガは、出来るだけ人間の頃の刺激を残そうと頑張っていたが、村の人間が虐殺される光景を見ても何とも思わない人外になっていた事を実感しちゃった--
第07話 --うっかり王国の騎士との対面で、大墳墓の事を教えたので領土問題が発生してしまった。しかも、天使を召喚するスレイン法国の部隊がおり、ヘロヘロがアーカードみたいに大活躍する--
「部下ではない。アインズ・ウール・ゴウンの同胞にして私の右腕、支援攻撃と暗殺のエキスパート、殺し屋、バヨネット、首切判事、エンジェルダスト……、
さあヒューマン共よ、遠からん者は音に聞け、近くば寄って目にも見よ、我が召喚に応え今こそ出でよ、ヘロヘロオオォォォッ!」
(´・ω・`)ヘルシングネタだった。
閑話2 --王国はモモンガ達を優遇して辺境候にするつもりだった。そして。ヘロヘロは自分探しの旅にでる。--
「ですが私やヘロヘロ様はスライムですから、そもそも性欲がありません。私と手をつないで眠られるだけで満足とおっしゃって頂けましたし……」
「ソリュシャンも3Pに抵抗があるかわかりんせんが、せめて先っちょだけでも……え?」
「シズもオートマトンですから、もちろん性欲なんてありませんよ」
(´・ω・`)シャルティアが変態な話だった。そして、なんだとっ・・・!がいいセリフ。
第9話--モモンガは王国に自治権を認めさせ、要塞都市くらいまでは防衛してやろうと仕事を引き受けた。ヘロヘロさんの説得がなかったら王国の便利な駒扱いされそうになっている。--
] 第10話 --帝国の侵攻をどうするべきかとモモンガは悩んだが、ヘロヘロと相談して・・・地形を全部魔法で変えてしまえばOKって事で、国境を山にしてしまった。
山なら通るのが難しくて防衛に適している(キリッ---
閑話3
--モモンガはシャルティアと一緒にベットの上で寝たっ!しかし、モモンガの身体は骸骨っ!とっても盛り上がらないっ!
性欲が消失してエロ方面は無意味だ!--
第11話
--モモンガは冒険者という仕事を体験するために街中の依頼を受けまくった。それにより幽霊屋敷、怪我人続出、アンデットが引越しの手伝いをやっており、苦情がギルドに殺到する事になるっ!--
「げぇっ、ナザリック大公様! も、申し訳ございません。ただいまギルド長室へご案内致します!」
「……私は普通に冒険者がしたいのだ。通常通りの対応をせよ。準備が整うまで私達は依頼書の方を見ておくぞ」
(´・ω・`)原作の方の元傭兵吸血鬼がアインズさんを見た時の反応みたい。
第12話 --モモンガが目茶苦茶悪のりしてやったのは、自分達の情報を人間達に伝えるためだった。異世界からやってきたこと、この世界のスケールがよくわかんないーっていう事を都市長に伝えたのだ--
第14話--ヘロヘロさんが中二病的な何かに飲みこまれて暴走しそうだった。
自作自演の英雄譚を作るために頑張っていたのに、いつの間にかデモンズドラゴンと戦闘している内に狂気に飲まれそうになっている。 --
デモンズドラゴンがこちらに迫って来た瞬間、計算通りモモンガさんの手にしていたギルド杖から七色の迎撃魔法が発射される。
更に詠唱破棄の課金アイテムを握り潰したモモンガさんは、止めとばかりに山頂へ隕石の雨を降らせた。
モモンガさんの連続攻撃に耐え切れなかった邪竜は、断末魔の悲鳴を上げてあっけないほど簡単に沈んだ。
紆余曲折の末、一連のマッチポンプ英雄譚はこうして幕を閉じたのであった。
(´・ω・`)大変なお話さんだ。
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