【ノーゲーム・ノーライフ】
第7話「死に手《サクリファイス》」
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簡易ストーリー解説(ゆっくり) 2014/5/24
世界第三位のワービーストは、相手の心を読む上に、ゲーム内容を記憶から削除しちゃうので超強い化物だった!
前回、主人公が勝利したジブリールすら、かつて敗北している!
主人公「ゲームの度に記憶を削除してくるから、ワービーストの情報がほとんどない!?!?!!!
なにそのクソゲー!
初見殺しのワンサイドキルを現実でやりまくってる種族な有様だよ!」
ジブリール「一度、ワービーストに挑んだ事あるけど、記憶を削除されたから、ゲームの対策を立てようにも立てられないエグい種族だったよ!」
主人公「しかも、このエルキアの前国王が愚王にも程があるよ!
そんな初見殺しする化物に、8回も勝負を挑んで、国土の半分を失うとか馬鹿だよ!馬鹿!
絶望した!」
ステフ「どぼじでぞんな酷いごというのおおおおおおおっ?!!!!!!
お爺様の事を酷く言われてゆっぐりできないいいいいいいいいいいい!!!!」
主人公「・・・す、ステフのために、愚王がなんで8回も勝負を挑んだのか、調べてみる事にするよ!
人間とか馬鹿で、ゴミだらけだけど、無限の可能性を秘めている生き物だからね!
前の世界だと、人類は空を飛んで、宇宙を飛んで月に行っていたよ!
きっと、何か意味があったに違いないよ!」
ジブリール「なんて優しいマスター!」
主人公「調べてみたら、今の人類から見たら利用価値が低い土地ばっかりを失っている事に気づかされたよ!
これがヒントに違いないねぇ。
きっと、既に発見済みの隠し部屋に何かがあるに違いないよぉー!」
ステフ「主人公の話に感動して、前王から託された鍵を渡したら、すぐに隠し部屋が見つかった有様だよ。
ベットが傾いて眠り辛いのは、隠し部屋の装置のせいだったんだね!」
主人公「やったー!
隠し部屋にワービーストのゲーム内容が書いてある!
ワービーストの連中、人間が最弱な種族な事に油断して、盟約に記憶削除を盛り込まずに対戦してたんだね!
これがあれば、ワービースト相手に戦略を練って、勝利する事ができるよ!」
ステフ「ゆわわーい!
おじい様は愚王じゃなかったよ!
人類の可能性を信じた良い前王だったよ!ヘブン状態!
前王がただの愚王じゃなかった。
次の人類の王が天才である事を祈って、その可能性にかけて勝利に導いた王様だった。
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人間は信じないけど、人間の可能性は信じる(キリッ
返信削除(´・ω・`)妹が頭が良くて可愛いから、人間の可能性を信じる(キリッ
削除そういやテトは人間だけにチートアイテムの主人公たちを授けたのか?