【ノーゲーム・ノーライフ】　
 神回　第9話「解離法《スカイ・ウォーク》」  　 （´・ω・｀）常に命掛けだった。　
↑画像つきの解説はこちらだよ↑

簡易ストーリー解説（ゆっくり）　2014/6/7

主人公はエルフの協力が欲しかったから、クラミーを信じさせるために、お互いの存在をかけるギャンブルをやってしまう。
お互いに記憶を奪い合って、見せ合う事で、主人公を不審がっているクラミーからの信用を得ようとしていた。

ｸﾗﾐー「あんた、頭が可笑しいでしょおおおおおおっ？！！！！！
種族の駒をかけて、キチガイすぎるゲームをやるとかキチガイだああああ！！！
負けたら、存在そのものを忘れられるとかやばいいいい！！！！」

主人公「でもね！
ワービースト相手に勝利するために、このキチガイゲームが必要なんだよ！
皆から存在を忘れ去られてゆんやっー！」

妹「兄が何処にもいないいいいいいい！！！！！！
絶望じだあああああああああああああああ！！！！
どぼじで、皆が兄の事を忘れているのおおおおおっ？！！！
ごうなったら、あちこち探すよおおおお！！！！！」

周り「「「そんな痕跡はないよ！
最初から妹さん1人だけだよ！
ジブリールに勝利したのも、ステフに惚れろって言わせたのも、妹さんだよ！」」」」

妹「そんなのありえないよおおおお！！！！！
でも、推理して頑張るよ！
一つ一つ、ピースを私の天才スペックで推理して当てはめて、兄を探すよ！」

結果は？

妹「ステフがこけたおかげで、何処でゲームしているか理解したよ！
これはオセロの駒？
ゲーム内容はオセロなんだね！」

クラミー「な、なにこれー！？！？！
妹さんからは、盤面すら見えてないはずなのに、オセロで逆転されてゆんやっー！」

妹「兄ならどういう風に打つのか、完璧に頭の中で再現できるから、簡単に理解できたよ！
ゲームに勝ったから、兄が戻ってきて幸せぇー！」

主人公「恐ろしい体験だった有様だよ。
自分の存在を消しちゃうゲームとか、本当にやばかった。
あー、辛い。
妹最高！」

クラミー「・・・主人公の頭の中身を覗いたから、主人公が信用できる奴って事を理解したよ！」