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魔法先生ネギマ クロス作品【16】-【2】
 エヴァとルイズのグダグダな生活A (ゼロの使い魔)(魔法少女リリカルなのは)

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                      ,. : ´: : : : : : : : : : : : : : : :`ヽ
                     〃: : : : : 〆 : : : : : : : `ヽ: : : : :\
                    /: : : : , :: : : : / レ : : : : ヽ: ',: : : : ハ 魔法少女リリカルなのはの
                    jハ ,': :从 l: l: : {: : : : :ヽ: ',:: : : : : :ヽ:∧  ハヤテの家に遊びに行っちゃった!
                     ノル'゙: : '⌒ヽj: : : }-‐廾ト、ノ:: : : : ',: :i  友達が出来て幸せ!
                      乂:{从ヽjノル': ノ jハハ .i: : : : : : : :!
.                         ハ =≠ ノ'´ヾ≠=' .}:: :: : , l :ハ
                          /:: :|   ′     ,': : : /゙::|: :: :\
                      /: : 人  i ̄ ̄i    /: : :λ:八: : : : :ヽ
                     ノ:: : : : : ト  `¨ ´  .イ : : : ハ: : : :ヽ: : : ノ
                       ′:: : : : :丿: :>   < /:: : : ::i:: : : : : : :∨
     ,. -‐-γ 丶       八: : : : : ∠爪//厂`y一'゙ : : : : {孑、:: :: ::人         ,.- r‐‐- 、
     `7  }  丿、       入:: : : ::∨_///| ☆//{: : : : : \≧= 、: : :\       ィ    { , 孑
.      /,//  /_/丶     〃 ∧ : : : ∨///!,/////ヽ: : : : : ∨///}:: :: ::\   / 弋ソ _ヽヽ
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             ∧__,.-一': : : : : /,// ,j|   \/////ヽ: : : : : :`ヽ,//∧: \ ノ
●マホラ学園は、幽霊都市ですお。
ルイズ(´・ω・`)この世界のリングっていう映画怖いね。ガクガクブルブル
あれ・・・・?
なんかコンビニに幽霊がいるっ・・・?
うあああああああああああああああああああああああああ!!!!

ルイズ(´・ω・`)エヴァの弱点を知るために、マホラ学園に潜入し・・うああああああああああああ!!!
通学時間帯が大勢の生徒達が走る大魔境だあああ!!!
ゆんやっー!

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エヴァとルイズのグダグダな生活 (ゼロの使い魔)(魔法少女リリカルなのは  作:ゆっけ’   SS  5-7  
     ルイズと愉快な2-A達 --ルイズは、この世界の親子の絆を・・・・・リングっていうホラー映画で学んだ。
これは息子を守るためならば、実家の祖父達を犠牲にしてもいいやっていう内容の話である。
コンビニで幽霊と遭遇したり、このかの後ろを追跡している刹那が瞬時に消えたりしているので、余計にルイズの中での誤解が広がっていた。
刹那の事を既 に 死 ん だ  幽 霊 さ ん だとルイズは思っている。
出会う人物が瞬時に姿を消せるので、この都市は亡霊だらけだと勘違いしていた。
 -
ルイズは目を瞑り、無言のうちに手を合わせた。恐怖心よりも先に哀れみの心が表に出たのだ。ブリミル教とは違うこの国の風習。死者への鎮魂ならば、その国に沿ったやり方の方がきっと良い。心の中で、あの尾行少女にどうか安らかに眠ってくださいと唱える。すると何だか自分の気持ちも落ち着いていくような気がして、ルイズはゆっくりと目を開けた。そして、気付いた。
(´・ω・`)あとで親交を持ったら、とても楽しい事になる勘違いっぷりだった。これは楽しい。

6話 ルイズと深夜の吸血鬼-ルイズは珍しく麻帆良の外に遠出をして、ハヤテの家に行ったから帰るのが遅くなった。
日本の公共機関に慣れてない上に、乗り過ごしたせいで既に時刻は夜である。 

エヴァの家に帰ると・・・そこには幻術で大人の姿をしたエヴァがいた。
エヴァが大人の姿に変身できる事をルイズは知らないので、不審者だと判断して恐怖するが、抵抗する事すら出来ず、とってもエッチィ雰囲気に身をゆだねて、血を吸われる寸前の展開までいって涙目!

処女の血 = 吸血にとって最高の血!  
--
今度は逆に、鎖骨から喉元へ。そしてさらにルイズの整った顎のラインを、つぅと女性の指が撫で上げる。指先が僅かに唇に触れた瞬間、ルイズの体がビクンと大きく跳ねた。
 思わず足腰が砕けて座り込んでしまいそうになり、けれど女性がそんなルイズの腰をしっかりと強く抱き止める。女性の甘い息が、ルイズの耳に掛かる程の密着状態となる。

「ふぁ……」
「さて、頂くとしよう」
「や、やだ……」
「なぁに痛くはない。ほんの少しチクリとして、後は気持ち良いだけだ。さぁ私にその身を委ねろ、ルイズ」
「や、や……」

(´・ω・`)こんなロリババァに迫られるルイズちゃんが羨ましいわ。

7話 逆襲のルイズ 
-ルイずはエヴァンジェリンに復讐したかった(菓子を勝手に食べられた恨みで。
でも、エヴァンジェリンが家でほぼ全裸状態の時に襲撃しても返り討ちにあうから・・・制服を借りて、中学校の中でエヴァンジェリンを観察する事で復讐への糸口を見つけようとしている。 
--
その時は、ソファの上で横になってテレビに集中している下着姿のエヴァの背中に、ルイズが氷でもくっつけて脅かしてやろうとしたのだが……背後に忍び寄った瞬間何故か糸のような物に引っ掛かってルイズはコケてしまい、偶然自分の服(芋ジャージ)の中に氷がインして逆にのた打ち回る羽目になったという。

「家の中じゃ悔しいけどエヴァの天下よ。それはもう身に染みて理解してるの」
「そ、そのようですわね」
「だからね……」

(´・ω・`)今思えば、男に対して無防備なロリババァだった。

8話 進撃のルイズ-
ルイずはエヴァンジェリンの弱点を探るために、超達が作ったダンボール偽装セットとともにスニーキングミッションを開始した。
段ボールの偽装能力は素晴らしく、誰もただの段ボールとしか思わない。
だがっ!
マホラ学園はっ!
朝の通勤ラッシュが超危ない危険地帯!
ルイズは悔しくも敗退する!
-
 
調べ終えた茶々丸は、戸惑った風にほんの僅かだけ首を傾げた。続いて指先をむけ、サーモセンサーを起動。内部に温度反応、無し。さらに嗅覚センサーまでも起動。反応、なし。……つまり。

「……。どうやら、全く何の変哲もない只のダンボールのようです」
「そうか、全く何の変哲もない只のダンボールか」
「はい」
「ならば、これっぽっちも興味はないな。こんな所で道草食って、遅刻をしてタカミチに説教されるのも癪だ。行くぞ茶々丸」
「……。はい」

 魔法が使えなくなって以後、茶々丸の持つ“せんさぁ”には全幅の信頼を寄せるエヴァである。その茶々丸が言うのであれば、本当になんでもないのだろう。そんな風にあっさりと謎のダンボールに興味をなくしたエヴァは、茶々丸と共に再び学校への道を歩き出す。
 二人の声と足音が段々と遠ざかっていくのを聞き、前方から二人の気配が完全に無くなったと見て、ルイズは自身を覆い隠すその箱の中から、恐る恐る這い出した。

(´・ω・`)通学時間帯の壁すら通り越えられないだとっ・・・!

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