第18話:オレ達の行方、ナミダの青空 --主人公は、憑依される前のナギ少年の記憶を見ていた。
幼馴染とフラグを立て、超モテモテである。主人公も無自覚にやりすぎて、原作のモブヒロイン達からモテモテ。
委員長のアヤカとの死亡フラグを乗り越えても・・・・京都への特使にされる事が決定しているので、死亡フラグは全く折れてなかった。 -
第19話:備えあれば憂いなし -主人公が美空やココネすら将来的にハーレムに入れそうな雰囲気になっていた頃、幼女ネギはエヴァンジェリンの元で、魔道具作りに励んでいた。
実戦面で弱い主人公の弱点を補うためにも幼女ネギが頑張っている。 --
第20話:神蔵堂ナギの誕生日 -主人公の誕生日に、プレゼントを色んなヒロインから貰ったが、アヤカの想いだけが純粋すぎて主人公は辛かった。
他のヒロイン達はそれなりに歪んでいるから何も感じないが、アヤカだけは純粋すぎて好意を受け取るのが辛い。--
ナギは歪んているため、歪んだ想いを向けられてもナギは何も感じない。
ネギの「歪んだコンプレックスの代償である好意」は、向けられるだけ虚しい。
のどかの「ナギを管理したいだけとしか思えない好意」も似たようなものだ。
ナギが歪んでいるせいなのかも知れないが、それらはナギの心に響かない。
(´・ω・`)こうしてみるとアヤカがメインヒロインのように見えてくる。
第21話:修学旅行、始めました --修学旅行に最強戦力であるエヴァを連れてきたおかげで、戦術の幅が広がり、天ヶ崎
千草を捕らえる事に成功し、記憶を覗いて、相手の行き当たりばっかりの計画を入手しちゃったのだ。
天ヶ崎
千草本人は用済みになったので警察にプレゼントする。 -
第22話:修学旅行を楽しんでみた --安全のために原作を無視しまくった!そのせいで、主人公は政治面での交渉で活躍する事になる。
だが、周りがハーレム状態だったので、雪広あやかに怒られた。
大勢のヒロイン達に惚れられすぎて嫉妬されている。 --
「……正直に言うと、雪広あやか と言う女性にだけはオレと那岐を重ねて欲しくないんだよね」
(´・ω・`)やっぱりアヤカがメインヒロインだなぁ。
第23話:お約束の展開 --主人公は幼女ネギと一緒に風呂に入った!最近、魔道具製作とかを頑張ってくれた褒美に、一緒に風呂に入る!
今まで主人公が生き残るために、散々利用した事への謝罪と・・・・幼女ネギがバランスよく腹黒に育ってもらうために頑張っている --
(白過ぎてもいけないし、黒過ぎてもいけない。ネギは「ある程度」の黒さを知っている状態でとどまって欲しい)
ネギは『英雄の子』と言う立場上、将来的には『政治の道具』に祭り上げられる可能性が非常に高い。と言うか、ほぼ確定的な未来だろう。
それがわかっていながら純粋培養(と言うか思考誘導)を放置する程ナギは非道ではない。それくらいは、ネギを気に掛けているのだ。
(´・ω・`)バランスの良い腹黒を育てている有様だよ。
第24話:束の間の戯れ -ハーレムルートに突入した.。対応に失敗すれば、そのままBAD ENDな感じに主人公はヒロイン達と一緒に風呂に入り終え・・・・純粋に主人公のことを思っている雪広あやかに出会った事で、気まずい気分を味わっていた。 --
第25話:予定調和と想定外の出来事 --襲撃してきた小太郎も幼女だった。主人公は高畑先生に対応を任せて、とても安全を満喫しながら、原作の少年達が皆、幼女な事に驚いている。
他の皆もエヴァも京都観光を楽しんでいて、とても平和だった。 --
第26話:クロス・ファイト --本格的に魔法サイドに関わらざるえなくなり、魔法を覚えようとしたら・・・タカミチと同じ体質だった。開発してもらった魔法具を身にまとい、それでも圧倒的に不利であることから、本格的に罠や薬物まで使用して京都編での戦闘に臨むことになったのだった--
第27話:関西呪術協会へようこそ
--最強メンバーすぎて。 京都編は無事に終わろうとしていた。
だが、最後の最後で地獄が待っている。今まで風呂はヒロイン達と一緒に入ってハーレム状態だったが、オッサン達と一緒に入る事になってしまったのだ!
詠春から木乃香の事をよろしく頼むといわれて、
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「いやぁ、実に
いい湯だねぇ。そうは思わないかい、那岐君?」
「そうですね、高畑先生。疲れなんか軽く吹っ飛びそうな温泉ですね」
「ハッハッハ。自慢の風呂を褒めてくれて、お世辞でも嬉しいよ」
「いえいえ、本心ですよ。本当に素晴らしい温泉ですよ(泉質は)-
(´・ω・`)主人公はとてもリア充だった。このかを頼まれる時点で、既に周りがハーレム状態な有様だよ。
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