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魔法先生ネギマ【10】
 テンプレ通りに進めたい 一章 前編


(´・ω・`)神様からチートを貰って、ネギにテンプレ転生だと思ったら、普通に原作の内容が色々と違っている並行世界というオチだったために、対策を立てても無駄になって困る転生ネギの話だよ。

既に原作で起こるはずの問題が全て解決済みという所が平和すぎる並行世界だった。
悲劇が発生してないせいで、それぞれのヒロイン達が幸せになっているよ。
(´・ω・`)悲劇がないから、超はやってこないし、究極のハッピーエンドな有様だよ。

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テンプレ通りに進めたい【一章 前編】 【完結】 Arcadia作者:嘴広鴻 SS 1-10話 2012/03/29


第1話 悪魔襲撃の日 --村に悪魔が襲撃する事件で、ネギはこの世界が原作通りじゃないという事を目撃する。主にネカネが二代目サウザントマスターと呼ばれ、悪魔相手にヒャッハーして蹂躙していたからだ。--

第4話 麻帆良学園 --ネギはエヴァを仲間として手に入れるために血の提供とかを考えて、マホラ学園へとやってきた。しかし、この世界のエヴァはナギに惚れているヤーンデレで、ネギは泥棒娘の息子という憎しみの対象だったので計画が破綻して色々と終わっていた--

第6話 家族 --エヴァがナギのために家事を頑張って乙女になっていた。ネギの好みに直球している性格だったので、ネギは彼女に好意を抱くのだが・・・普通にエヴァからは子供と思われ、母親として慕ってほしい母性全快だったので、男としてネギは絶望した--

第7話 麻帆良での生活@ --タカミチ先生達を含む、かなりの数の魔法使いは数年がかりの大仕事を終えていた。その仕事内容は・・・普通に完全なる世界の主要人物達の首をとってヒャッハーだったので、原作の死亡フラグが勝手に消滅してたのである--

第8話 麻帆良での生活A --原作ヒロイン達が明らかに原作よりも幸せになっていた。マナは恋人が普通に生きているし、刹那とこのかは普通に仲良くて、刹那は本来の髪である白髪で外を歩いている。--

第9話 2-A生徒 --超が普通にクラスに最初から存在していなかった。他のメンバーも原作よりも変わっていたり、変わっていなかったりと、カオスを極めていた。わかることはマホラ学園祭での大騒動イベントを起こす奴がいなくなったので、ネギの死亡フラグが減っただけである--

 
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