第02話 『genius』 --過去にクロノが開発した並行世界を移動するための船を解析して、スカリエッティ達がやってきた。嫁のなのはに爆弾をつけられて働く事を強要される。
そして、ナノハの世界では、普通に愛用しているデバイスが大量生産されて販売されている事に、クロノのプライドが傷付けられたぁっ−! --
第03話 『collide』 --機動6課よりも先に、レリックを回収する仕事をプレゼントされたクロノは、幼すぎる子供達と戦う事になった。--
第04話 『wonder-worker』 --高町クロノは、並行世界のなのはの砲撃でヒャッハーされそうだったが、記憶を食うイデアシードに自身の記憶を食べさせる事で、場から脱出する!--
第05話 『return』
--スカリエッティは絶望した。イデアシードを使うと高町クロノの記憶が少しづつ消去されるので、研究したい法術の情報が消えるのは避けたかったのだ。--
(´・ω・`)法術を研究したいと思っているのに、イデアシードがあるせいで、クロノに危険な任務を押し付けられない有様だよ!
第06話 『mystery』 --ティアナは初めての仕事で失敗した事を悔み、ひたすら練習していた。そして、その場で元狙撃手のヴァイスの超絶射撃を見て、彼に弟子入りするためにティアナはひたすら射撃訓練を頑張るっ!--
(´・ω・`)弾丸とか、全部魔導師が生成するから、幾ら訓練しても訓練費かからないとか羨ましい気がする。
第07話 『shopping』--クロノは嫁のなのはと一緒に自由に買い物をして、イチャイチャしていた。だが、そこにクロノの友人であるユーノがやってきて大変な事になる。危うく修羅場になりかけたので、ユーノを殴って気絶させ、記憶を改竄したのだ!--
「今日のクロノはちょっとおかしいね。声もいつもと音質が違うし、髪はいつの間にか僕以上に伸びてるし、身に纏っている雰囲気は何故かフェイトに近いし、だいたいその眼鏡はどうしたんだい。おかしな魔力が感じられるんだけど」
(´・ω・`)これは良い修羅場フラグだと思って読んでいたら、記憶を改竄されてしまった有様だよ。
第08話 『Sham
battle』---クロノのおかげでナンバーズ達の戦闘力はどんどん上昇していった。だが、最終的にいつか反抗するのがわかっているので、スカリエッティは油断できない。--
「今回の相手はチンクか。お手柔らかに頼むよ」
「断固として断る。日頃貴様の嫁に振り回されている私の苦労、今日こそ清算させてもらう!」
(´・ω・`)なのはを嫁にして、リア充なクロノでしたのぜ。
第10話
『helancholy』--高町クロノは、戦闘機人のトーレとともに色んな次元犯罪者のチームを潰していた。
トーレと一緒に混浴したりしているが・・・・・妻がいるから、決して手を出さない紳士っ!
浮気は絶対にやらないのだ。 --
「………クサいことを言うようですが、高町なのはを裏切ることなんて僕には出来ないし、絶対にしたくない。自分の心にも嘘はつけない。ですから『貴方の想いには応えられない』、と言って断固として断り、押し迫るようなら全力で抵抗させて頂きます」
(´・ω・`)この状態での誘惑って・・・ハニートラップだなぁって思うから、高町クロノが結婚してる以前に、手を出さない気持ちがわかる気がする。
第11話 『one
busy day』 --スカリエッティは、並行世界の高町なのはを甘く見ていた。
おかげで後悔する事になるっ!圧倒的な家事スキルで、美味しいご飯を食べられるという日常を経験してしまい、美味しい料理が人質にされてしまったのだ!
(´・ω・`)美味しい料理さんが人質にされて、スカリエッティのアキレス腱になっている有様だよ!
第12話 『suffering』 --ホテルアグスタに機動6課の総戦力が警備していたので、クロノは難易度の高さを感じていた。
高町なのはと遭遇して戦闘が勃発する!
相手は愛している妻の並行世界の可能性の一つだ! --
(´・ω・`)お嫁さんと全く同じ姿した強キャラとの戦いか。最後で手加減しそうだね。
第13話 『severe
battle』 --エースストライカー二名に囲まれて、高町クロノはピンチだった。
なのはと、フェイトがいる時点で無理ゲーである。
しかも、フルボッコにされた事で素顔を見られてしまった! --
それだけ言って、クロノは転移魔法を用いてこの場を離脱した。あと一歩のところまで追いつめたなのはとフェイトは、悔しがる素振りも見せず、ただ彼の正体に驚きを隠せず茫然としているのみだった。
(´・ω・`)スカリエッティ陣営的に、クロノのクローン人間とか、そんな風に勘違いされて驚愕されそうだね。
クロノのクローン人間って語呂が良さそうだ。
第14話 『treason』
高町クロノの顔を見てしまった機動6課は、フェイトの義兄『クロノ・ハラオウン』と全く同じ顔だった事で驚愕していた。
クロノのクローン人間だと判断しており、気分を和らげるために、なのははユーノと一緒にデートに出掛けに行く。
高町クロノの方は、妻の高町なのはの爆弾を解除して、スカリエッティの人質という最悪の状態を離脱し、反逆の時がやってきた!
スカリエッティ本人を拘束して、時空管理局にプレゼント・・・・しようとしたが、スカリエッティは機械で出来た偽物!
アジトごと爆破されて死にそうな目にあう! --
「これって………まさか……………!」
「そ、最近グラナガンにできた遊園地の無料チケット。良かったら………その、どうかな」
「どうかなって、行く。行くに決まってるよ!!」
感極まるといった声でなのはは応える。それにユーノも安心したと言って胸を撫で下ろす。二人はそのままぽやぽやとした固有結界を形成し、誰も立ち入ることのできない雰囲気を発散させるのであった。また、その二人を影ながら見守る二人の人間がいた。
(´・ω・`)高町なのはが、別の男性と付き合う可能性そのものな夫婦だから、ユーノとなのはの前でイチャイチャさせたら、修羅場になるんだろなーって想ってニヤニヤした。
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