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魔法少女リリカルなのは【32】-【5】 『 『第三話 私は自重しない byジュエルシード』 』
踏み台転生者に憑依しましたD
【黒雛】 【ブログ】
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●世界がジュエルシードの歪められた願いで中二病患者だらけになる☆
なのは「な、なんなのごれええええええええええええええええええええええ!?!!!!
皆が中二病に目覚めて、独り言をぶつぶつと呟いているとか可笑しいにも程があるでしょおおおっ?!!!!
何処のダークフレイムマスターなのおおおっっ?!!!!
というか、作者は中二病でも恋してるを視聴している有様だよ!
なんとなく、中二病の内容で読んでいる内容も想像できるよ!」
↓
●アリサは正統派ツンデレ娘に大変身。道のあちこちで中二病患者だらけの国になってしまった。
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踏み台転生者に憑依しました 『第三話 私は自重しない byジュエルシード』 【 | 作:黒雛 | |||
二十八話ーー主人公はヴィヴィオと同じ場所で寝て、ヴィヴィオの寝顔を見て超可愛いと思うロリコンだった。 「アルフ、アルフ! どうしちゃったの?」 こっちもこっちでおかしなことになっていた。 「私の中のフェンリルが叫んでいる……! あの銀髪男、転生者だ! いや、更にその器に別の魂が憑依しているのか……? なんてことだ」 「だって、だって! みんなおかしくなったんだよ!? お父さんは『ケツプリ山脈からやってきた真のワル』だってお尻ぷりぷりさせてオナラするし、お兄ちゃんは『僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した。そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われてしまったのさ』とかワケのわからないこと言い出すし、お姉ちゃんは『お嬢様ー!』とか言いながらしょっちゅう車に撥ね飛ばされてるし、もう家庭崩壊とかいうレベルじゃないよぉぉおおおおおおおおおおーーーーッッ!!!」 いきなりツンデレ風味で叫ばれた。 「別にアンタのことが心配なんじゃないんだから! 勘違いしないでよね!」 頬を赤くしてアリサはプイとそっぽを向いた。 「な、なにいつまで黙ってんのよ! なんとか言いなさいよ!」 知らない! 俺、こんな正等な声優さんの使い方を心得ている原作風味のアリサさんなんて知らない! クールなアリサさんしか知らない! 誰か、この人を元に戻して! 鳥肌が全然収まらないんですけど!? |
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