現実のプログラマーが原作知識なしでミッドチルダの女児に転生して、プログラマーの知識を活かして幼い頃から新しい魔法をプログラミングして管理局で働きます。 戦いばかりの小説の中では珍しくほのぼのした小説だよ。
●低容量で高性能な魔法を作るために頑張ってるプログラマー。
●低容量で便利な魔法を作る天才。
●ひたすら低容量。低魔力の魔道師が戦力になれるようにいろいろと考えてる。
?話 --容量が低くて素敵な魔法を大量に作った主人公は、時空管理局の地上本部で働く事になった。低用量なので今まで戦力にならなかった魔導師が戦力になる--
14th「注意一秒、怪我一生。しかし、その一秒を何回繰り返せば注意したことになるのだろうか?」 --エリオが危機的な状況に晒されて、無許可で主人公の試作魔法を使用してしまったことから、主人公は減給処分になったのだった。なのは達は、その試作魔法に興味を持ち、飛行魔法で身体に負担がかからなくて素敵すぎる魔法が明らかに既存の魔法とは違う新魔法だったので驚愕したのである--
15th「晴天の霹靂」 --アイリーンは、地球が存在している事を知って涙を流した。次元の壁を隔てて普通に産まれ故郷が存在しており、アイリーンは地球に訪れて懐かしい街並を堪能していたのだが・・・なんと、地球には自分がいた。--
(´・ω・`)ホラーな光景だね。
16th「世界はいつだって」
--アイリーンは自身が偽物だと判断した事で自傷行為に走った。そこをエリオに慰められて、気を取り直したのである--
(´・ω・`)エリオとアイリーンが仲良くなりそうなお話さんだね。キャロが可哀そうだと思った。ちっぱいちっぱい。
17th「悪因悪果。悪い行いはいつだって、ブーメランの如く勢いを増して返ってくる」
--アイリーンは、自身の過去の記憶と、母マリエルがどのように関係しているのか知るために、八神部隊長に頼み込んで、自身の過去の事を語り協力してもらった・・・・・・でも、現在は、機動6課がスカリエッティ関連で大変な時期である--
(´・ω・`)目茶苦茶忙しくて大変そうな時期に、はやてに頼むとかやばい。もう、アイリーンの案件とか忘れかねないような時期だね。
Exception
7「幕間 〜ティアナ・ランスター二等陸士の慢心〜(アイリーン9才)」--ティアナは、アイリーンのおかげで軽くて性能の良いプログラムの魔法で原作より強くなっていたが、やっぱり数の暴力でミサイル攻撃をされて敗北してしまった--
18th「親の心子知らず。知る為の努力をしなければ、親とて赤の他人である」
--アイリーンは、自分の正体を知るために母マリエルから話しを聞いた。その結果は、マリエルが地球人で衝撃的な出会いで年の差結婚をしたミーハーな人であり、現在20代っ!という事である。アイリーンに謎の前世の記憶がある理由はわからなかったのだ--
19th「人事を尽くして天命を待つ。人は自分の出来る範囲で最善を尽くしていくしかないのである」 --ティアが前線で被弾した事でトウラマになってしまった。支給するデバイスも前よりも低性能になる上に、周りの同僚が心配して大変な状況である--
test
run
20th「雨降って地固まる。時には衝突覚悟で突撃することも人生には必要だ」 --ティアナはトウラマのせいで前線から外されて、主人公の元に押し付けられた。主人公はティアナに激務をやらせまくり、銃を使えなくても前以上よりも活躍できるようにしてやろうと頑張る--
「銃が使えなくなった? 上等じゃないですか。今まで使ってきた魔法が使えない? そんなの知りません。元々私は戦闘用の魔法なんて専門外なんです、ティアナさんの使ってた射撃魔法を調整したのだって、仕事だから渋々だったんですよ? 元に戻れないなら、違う方向でもっと上を目指せば良いんです。同じティアナ・ランスターなら、銃を持った彼女に私は負けてやる気さらさらないですよ」
(´・ω・`)銃ではなく、杖を使う方向で魔改造。皆が使っている分、汎用性がありそうだと思った。
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