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魔法少女リリカルなのは「狼少女、はじめました」(TS) | 作:唐野葉子 | S | |||
●転生者は、死ねば転生者以外の全てから忘れ去れる。 ●転生者は転生者を殺せば、特典をゲットしたり、特典を強化できる。 ●転生者は転生者を殺したり、死亡しても何の感傷もわかない。 ●どの種族ともコミュニケーションがとれる能力。(コミュ障だと人生辛いので) ●人生のパートナーと出会える能力(結婚相手が欲しかったが、同姓で関係が主従だった) 【神喰らいの魔眼】 他の転生者の転生特典を打ち消す。 時の庭園に襲撃してきた転生者の脳を破壊したらゲットできた。 敵●ニコポによる強制洗脳能力 第五話 --はやてと偶然知り合ったアルフは、そのままハヤテの家までついていくと、転生者と遭遇した。相手はニコポと呼ばれる洗脳系の能力をいきなり使ってきたので、アルフは激怒する-- (´・ω・`)おお、明鏡止水の能力が役に立ってる。精神洗脳系って凄くえぐいと思うけど、簡単に味方を大量に増やせるから便利そうだね 第十三話 --転生者は死ねば、転生者以外の全てから忘れ去られるという特性のせいで、今までの努力丸ごと帳消しという事が普通に起きていた。アルフが二人目に殺したニコポ・ナデポの転生者は反省し、皆に謝罪済みだったのである-- 彼は死んでしまい、彼の行いも、彼の被害者たる少女たちが抱いていた恋心もみんな消えてしまった。贖罪はおろか、彼の罪ごと無かったことになってしまった。 だからこの世界の誰も憶えていない。彼が、自分が惚れさせた女の子のところを一人一人巡り、土下座して謝っていた事実を。はやてが自分に惚れているとは思っていなかったので、彼女については放置したままだったが。 (´・ω・`)悲惨な特性だ。なんだかんだいっても、死んだ転生者がいた方がハヤテが幸せそうだと思った。 第十四話 -無印終わってないのに闇の書事件まで発生した! 更にJSスカリエッティが起こす事件も始まりそうであるっ! -- 「今日(一期)と明日(二期)と明後日(三期)がいっぺんに来ればいいと思わないかな。僕はもう待ちくたびれたよ。十年くらい誤差の範囲だよね? とりあえず今から、闇の書事件の開始をここに宣言するとしよう。タイムリミットは六月四日。これを過ぎたら責任感の強いあの子は血と硝煙に彩られた魔法の世界から逃れられなくなるからね。はじまったときがすでに投了でございます」 (´・ω・`)全部やるとか難易度ルナティック通り越して無理ゲーだ。 第十五話 -アルフは、体術でグレアム一派の仮面の男相手に有利に戦っていた。 攻撃を受け殺して効率よく戦い・・・・相手を倒せなかったのでプレシアに怒られるっ! アルフの魔法はどれもこれも相手を確実に殺してしまう物ばっかりだったから使えなかった! おかげで、幽霊なアリシアさんに女の子の格好をコーディネートされまくれ、恥ずかしい目にアルフは合うっ!-- 「本気は出したよ」 「嘘仰い。【シンバル】とやらつかってなかったじゃない」 「非殺傷設定のできないブラックな魔法を管理局代表のまえで使えと?」 「じゃああれはどうなの。【レールカノン】とかいう魔法を新たに開発したって……」 「原理がまるっきり実弾兵器と同じ魔法を以下同文」 「サボらずに最後までちゃんと言いなさいバカ犬」 (´・ω・`) |
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