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機動戦艦ナデシコ【4】-【4】 【四章 和平失敗！】
機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記④
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（´・ω・｀）木連の和平派が罠にかけられて、地球と木連の和平派がお互いに疑心暗鬼になる【四章 和平失敗！】だよ。
個人的にはとっても神回な気がする。
今まで木星と地球の和平派がお互いに連絡を取り合って、和平に近付いた段階で全て粉々にするのがたまらんなぁって思った。
『そう、和平派同士を同士討ちさせて、和平そのものを潰す。また、地球、木連の両方で徹底抗戦という方針を掲げさせる。ふふふ。こうも簡単に計画が進むとは・・・。思わず笑いが込み上げてきますね』
（´・ω・｀）お互いに和平に向けて順調に進んでいると思ったら、草壁の手で踊っていただけの道化な有様だよ！
（´・ω・｀）結果的に、主人公とアキトが危険を冒して、木連派の和平派に接触して、草壁派を両陣営の敵としてフルボッコにする事が決定したから、順調に和平は進んでる。
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| 機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記 【四章 和平失敗！】 | ハーメルン 作：ハインツ | Z | 68-75話 | 2013年07月05日 |
| 68話 失ったものと手に入れたもの-カエデが木連を死ぬほど恨みまくり、訓練ばっかりに明け暮れる子になっていた。ひたすら訓練をやり続けて、勝手に過労死しそうなほどに狂い始めている。 おかげで勝手に出撃して、ナデシコすら危険にしちゃったので、主人公はケイゴが生きている事を伝えるしかなかった。 -- 『私は許さない！ 父さんを、母さんを、妹を、家族を奪った木連を。私は許さない！ 友達を、家を、店を、私の全てを奪った木連を。私は絶対に許さない！ ケイゴを・・・ケイゴを奪った木連を絶対に私は許せない！』 （´・ω・｀）カエデに真実話して、あっさりと解決しちゃった有様だよっていう豹変っぷりが凄まじかった。 真実か策略か ---木連和平派と接触するためにナデシコで進むと・・・・そこにはチューリップと艦隊があり、三倍の戦力で包囲されてしまった。 罠かも知れないと思いながら、ケイゴが裏切ったかもしれない疑惑とともに、チューリップを通って、ナデシコはジャンプする。 -- 陰謀--木連和平派が地球の艦隊に攻撃された事で、疑心暗鬼になってしまった！ 両勢力の和平派同士が殺し合うように仕向けられ、ようやく話し合いで解決できるような雰囲気になった段階で、丸ごと草壁派と地球の一勢力によって殺されしまった！ 地球の和平派・火星の和平派が両方とも終了して、戦争が続行する！-- 焦りと安らぎと--木連の大艦隊に包囲され、僅かな戦力で突破しないといけない大ピンチっ！幸いにもウリバタケが、エステバリスで戦艦を落としまくれるグラビティライフルを完成させていた！ おかげで絶望的な状況でも、生存して生き残り・・・・・残ったのは、和平が今までよりも難しくなったという状況だった。 既に火星の遺跡も確保されていて、主人公の強みは地球から木星へと一気にジャンプできる点である。 - （´・ω・｀）和平が難しくなった状況でも、ポゾンジャンプは全ての策略を覆すだけのチートっぷりを考えると、本当にチートだなぁって思う。 哀れなピエロ--和平派のトップであるミスマル司令が生存していた。 この暗殺事件を利用して、ユリカを和平派のトップに据えるために、あえて死んだ振りを演じている。 主人公達も地球と木連の和平のために切り札であるボソンジャンプを公開する事を決め、主戦論が渦巻く世界で和平のために、危険を犯して木連へと行こうとしていた。 -- （´・ω・｀）とうとう、秘密にしていたポゾンジャンプも仲間に公開して、クライマックスっぽい。 73話 人選ミスな攻略戦 --カグラ・ケイゴを木連に届けないと、和平派な神楽派との関係が修復できないので主人公達は急いでいた。 ただ、問題点は現地は敵勢力圏な研究所。 警備している兵士達は遺伝子改造されているチート人間ばっかり。 幸い、主人公が迎撃システムをクラッキングしたおかげで、迎撃システムで殲滅して楽勝だった。 神楽派とも接触する事に成功し、あとは和平のために何をすればいいのか、お互いに考えて実行するだけである -- 「我々地球側は司令の演説によって木連の存在を知りました。ですが、それは司令の言葉であって、実物と遭遇した訳ではない。市民はもちろん、軍内でも半信半疑の者がいる筈です。その戦闘は地球にとって木連人が紛れもなく人間であると悟る何よりの機会です」 （´・ω・｀）こう順調に物事が進むと、新たな暗殺フラグだなぁーって気がぷんぷんする。 75話 肩を並べて --主人公は、地球和平派のトップであるミスマル極東方面軍総司令官の起死回生の一手を、木蓮の和平派に話した。 計画をすり合わせ、戦争を激化させずに終わらせる事が出来そうな予定になっている。 お互いに全面戦争までの時間を稼ぎ、 計画の日までは全力で戦場で殺し合う事が決まった。 草壁派を地球と木蓮の両方の敵にする事で、両者の溝を埋める事が主人公の計画だ。 草壁派を潰せる上に、戦後の憂いも少し消える一石二鳥の策である。 -- 「私達は息子の生存を知らない振りをしながら、地球側の混乱収拾を待てば良いのだな？」 「はい。一刻も早く収拾させるべく努めます」 「ふむ。だが、どれだけ短く考えても半年間はかかるだろう？」 「ええ。そこで大将に御願いがあるのです」 「全面戦争の期間を長引かせれば良いのだな？」 「はい。その通りです」 （´・ω・｀）全面戦争をなびかせたうえで、両陣営で草壁派フルボッコ計画。 （´・ω・｀）夏が熱い。 | ||||
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