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機動戦艦ナデシコC_A 
機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記A

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(´・ω・`)主人公が新しく増えたヒロイン、火星人のカエデを守るために軍にずぶずぶと深く関わってしまう話だよ。クラッキング技術を盛大に貸す事を決心してしまったから、軍での価値が上がりすぎて容易に逃げ出せなくなる未来が見えそうな感じだった。

あと、カエデを支えてくれる男を見つけて、その男の出自がアレだったから、それで問題になる話でもあるよ。

(´・ω・`)アキトとルリが恋人さんになっていて、色々とカップルが大量発生している和むお話さんでもある。


(´・ω・`)次の章は難易度が上がりすぎて、難易度ルナティック気味だった。
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機動戦艦ナデシコ 平凡男の改変日記  【二章 カエデ編】 【完結】 ハーメルン 作:ハインツ  SSS  33-52話  2013年01月29日( 



●カエデをネルガルから守るために軍の権力を利用しようとして、協力しすぎてずぶずぶ。
●既にミナトっていう恋人がいるから、一生懸命守ってきたカエデを副官にプレゼント。つまり、主人公の代わりに支えてくれる男をあげた。でも、普通に木蓮人のスパイ
●キノコが良いキノコ。原作同様に特攻しそうになったけど、ガイがいるおかげで挫折しても立ちあがるキノコになった。キノコも改革和平派。
●普通に木連側がジン・シリーズの代わりにエステバリスを大量生産し、主人公の作ったOS搭載してくるので、
主人公がいるせいで原作以上に難易度が跳ね上がってる。
●主人公が自分の手で、人を殺して皆を守る覚悟をするお話さん。
●アキトとルリがカップルになってる。お互いに逆行していて長い付き合いだから想いを伝えてカップルになる。
●ユリカは、アキトへの想いを振り切って、身近な大事な人であるジュンと向き合った。

●次の章は、木連にナデシコCとブラックサレナ、主人公のOSがあるから、圧倒的に木連側がチートを起こしていてやばい事になってる。

正なる夜の陰謀 
--カエデが強制的にボゾンジャンプの生体実験に巻き込まれる事が決定した。ネルガルが敵なので何処にも逃げ場がない。--

強引な手段 --主人公はカエデを徴兵する事で生体実験から守った。そして、自身が木連のポゾンジャンプに巻き込まれる事で実証する--

恨みは恨みを呼び --木連の存在と、ポゾンジャンプの存在がとうとう原作通りに判明した。主人公はカエデに聞かれすぎてせいで、どんどん嘘をついて誤魔化す嵌めになる--

基地での日々 --主人公は大尉に昇進した。そして、提督からハッキングして、公認犯罪行為をしろと要求を受ける。主人公は皆のためにその申し出を受けた。--

ここにいる意味 --主人公はナデシコの皆を守るために、軍に目茶苦茶協力する事を決心した。クラッキングの技術を貸す事で価値を示しまくり、他の人に知られたら軍を抜け出せなくなるほどの事をやってしまった。--
「君の優秀さは証明された。このまま軍に居続けてしまうと容易に軍から抜けられなくなる」
「し、しかし・・・」
「しっかりと考えた方が良い。絶対とは言わんが、このまま軍に協力し続けたら、普通の生活に戻れなくなる可能性もあるのだから」

(´・ω・`)キノコ父が出るとか、珍しい小説だ。キノコって昔の夢を思い描いたまま犬死にしていた記憶があるだけに。

別れる時だからこそ--カエデを主人公はナデシコから下ろした。自分の副官がカエデを支えてくれるので安心して任せて、今まで大事に守ってきた少女を置いてきたのだった。--
「貴方なんかいなくたって私は全然大丈夫だから!」
「カエデ!」
「貴方は私の心配なんてしないで自分の仕事をしっかりと果たしなさい!」
「ああ! 分かっている! お前もな!」

(´・ω・`)今まで熱く守ってきた娘を副官さんにプレゼントしちゃう時がきたんだなーって思うと、なんという寝取られ。

生まれる疑惑 --カエデを支えるために用意した副官ケイゴは、木連式柔が使えた。その事で木連人である可能性が高くなり、主人公は大切な少女を敵に預けてしまったのかもしれないと思ってしまう。--

新武装お披露目 --副官のケンゴに木蓮人疑惑があったが、木蓮側の和平派かもしれないと思い、主人公は彼を信用して、カエデを任す事にした。カエデと仲が良いのでお似合いだと思ったのである--

行動は裏目にでて --以前、主人公が強制ボゾンジャンプをした時に、高機動戦フレームが木連に流れていた。ソフトが杜撰だから脅威ではないが戦争が長期化すれば、ソフトが改善されて脅威になる事が目に見え・・・・・今までカエデのために見逃していた木蓮人のケイゴが主人公の作ったCAS搭載の機体ごと持ち逃げしてしまったので、すぐに脅威になる事が確定してしまった!--
「高機動戦フレームとCASのデータが入ったアサルトピットを同時に持ち運ばれた。CASを搭載した機体が戦場に出るのも・・・時間の問題だろう」
(´・ω・`)無人機が更に超強くなったりして大変かな。

突然の別れ--木蓮人のケイゴはカエデの事が好きだった。だが、木蓮のためにOSを盗んで帰る事を優先し、ちょうどカエデがナデシコに戻る事が決定したので、カエデの元から去ってしまったのだ。--
「いえ。もちろん、頼まれていたという事もありますが、私自身、カエデを支えたいと思っていましたから」
「・・・え? そ、それって、どういう意味よ?」
「カエデはカエデで鈍感ですよね。コウキさんの事を鈍感だなんてそれじゃあ言えませんよ」

(´・ω・`)カエデ視点かた見たら、ケイゴが戦死で失恋な話だった。ナデシコに戻れるように努力した結果が、この機密奪取な有様だよ。

 背中に置かれた手 --今までの出来事で主人公は全てを自分のせいだと思っていたので、精神的にストレスが溜まっていた。幸い、ミナトさんに慰めてもらったので落ち着く--

気付いた時にはもう遅い --ピースランドでカエデとあった主人公は、カエデを慰める事が出来なかった。ケイゴを戦死したと思っており、真相を告げる訳にもいかず、重い雰囲気が流れる
--
「始めはコウキの代わりだったかもしれない。でも、今は違う。ありのままのケイゴを私は受け入れたい」
「・・・カエデ」
「・・・でも、もうあいつはいない。私の想いはもう伝えられないのよ・・・」

(´・ω・`)主人公の事は好きでも、既に恋人がいるから諦める(キリッ っていう平和な話だった。

艦長コンテスト・承 --ナデシコは原作同様にボゾン砲の脅威に晒され、原作同様の方法でナデシコの艦長は対応しようとしていた。そんな中、主人公はセレスから告白っぽいものを受ける。--
(´・ω・`)主人公は育て親っぽい存在になるから、娘には手を出さない紳士(キリッ

艦長コンテスト・転 --コウキは皆を守るために人を実際に殺し、殺す覚悟を決めた。有人機のジンを壊し、敵のエステバリスを撃退し、殺人の道を歩んでいる。--

艦長コンテスト・結 --艦長コンテストのおかげで数多くのカップルが誕生した。ガイとメグミが相思相愛カップルになり、ルリがアキトへ愛の告白をしたことでカップルになるっ!逆行後も支えてくれたからラブラブだったのだ!--
「ルリちゃんが支えてくれる。そう思うだけで頑張ろうって思えるんだ」
「・・・アキトさん」
「こんなにも情けなくて頼り甲斐のない俺だけど、いつまでも無茶し続けて、心配させ続ける俺だけど・・・」
「・・・・・・」
「ルリちゃん、君はずっと俺の傍にいてくれるかい?」
「・・・ッ! はい・・・はい!」

(´・ω・`)これは良いカップル。

同じ女を愛した者として--アキトは自分の記憶を公開して真実を皆に知らせた。それによりユリカとの関係が変わる。この逆行アキトはルリと恋人関係になってしまったので、ユリカは想いをふっ切り、身近にいるジュンの事を大切にしようと思ったのだ。--
「だからかな? ずっと近くにいてくれた大切な人の事を見ていなかったの」
「・・・ジュンか?」
「うん。私の一番大切なお友達」

(´・ω・`)ジュンが救われているなぁって思った。




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