アニメ　最終話
●大亜連合艦隊を駆逐するため軍の対馬要塞から、お兄様がモニターに向けて攻撃
日本軍の人(｀・ω・´)　『このまま推移すれば敵は2時間後には出向するだろう』
日本軍の人(｀・ω・´)『我が独立魔装部隊は戦略魔法大隊は戦略魔法兵器を投入し敵艦隊を殲滅する』
お兄様(｀・ω・´)　『質量エネルギー変換魔法、マテリアル・バースト発動準備』
お兄様(｀・ω・´)『マテリアル・バースト 発動します』
パルメ(｀・ω・´)お兄様！銃身の先は部屋のモニターですよ！？
え？これでも、ちゃんと朝鮮半島にピンポイント射撃が出来るんですか？！
さすがお兄様です！

 
日本軍の人(｀・ω・´)　『状況は？』
日本軍の人(｀・ω・´)　『敵艦隊の全滅…』
日本軍の人(｀・ω・´)　『いえ、消滅しました』
パルメ(｀・ω・´)お兄様の魔法で敵艦隊が朝鮮半島ごと削られていく・・・・さすがお兄様です！
ナレーター(｀・ω・´)　『「灼熱のハロウィン」、後世の歴史からこの日の事をそう呼ぶ』
ナレーター(｀・ω・´)　『それは軍事史の転換点になり歴史の転換点とも見なされている』
ナレーター(｀・ω・´)　『それは機械兵器とABC兵器に対する魔法の優越を決定付けた事件』
ナレーター(｀・ω・´)　『魔法こそが勝敗を決する力だと明らかにした出来事』
ナレーター(｀・ω・´)　『それは魔法師という種族に栄光と苦難の歴史の真に始まりの日でもあった
パルメ(｀・ω・´)魔法が凄いんじゃなくて、お兄様が凄いんだと思います。
↓
●お兄様が大亜の艦隊を、軍港ごと魔法で消滅させて帰ってきました。

↓
●完璧妹さん！
帰ってきたお兄様を見て抱きついています。
パルメ(｀・ω・´)まるで、長年戦場に行っていた恋人を出迎える女みたいな顔です。
お兄様は、妹すらも惚れさせてしまう危ない男なんですね。
さすがお兄様です！