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魔法少女まどかマギカ クロス作品【6】-【2】【第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの】   
もしも海鳴市にユーノくんだけじゃなくキュゥべえもやってきたら?A(魔法少女リリカルなのは) 
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.   V            V   <   契約しろってことだよ   >
.   i{ (^)   (^) }i  <   言わせんな恥ずかしい  >
   八 // 、_,_, // 八    YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
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_/   il   ,'    '.  li  ',__
(´・ω・`)QBが、プレシアと接触しちゃった事で、他の世界が危なすぎて困る【第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの】だよ。
QBがプレシア経由で情報を集めてしまったせいで、正確な情報を入手して世界が危ない。
(´・ω・`)人間という資源が色んな世界に大量にいるって思考になる(キリッ

 プレシアが魔法少女の行く末まで掴んでいるのがネックだが、最悪どちらかと契約できればそれで良い。むしろ異世界の情報を掴むためだけにプレシアの誘いに乗ったキュゥべえにとって、フェイトに契約を迫る機会を与えられたことだけでも、今回の成果は十分と言えるだろう。

(´・ω・`)プレシアの方は、自身の願いのためにフェイトを破滅させる気満々で、洒落にならないゲスっぷりだった。
でも、QBが最も純粋にエグい。
プレシアもフェイトも破滅させる気満々。

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もしも海鳴市にユーノくんだけじゃなくキュゥべえもやってきたら? 第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの  (魔法少女リリカルなのは)  作者:mimizu     SS 33-37話   2013/06/15
第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの その2 --クロノ達と魔法少女達との戦いは終結し、アースラで事情を聴くことになった。管理局に登録されていない魔法体系だったので気になるのである--

第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの その3 --杏子が時空管理局に捕まった後に協力体制を敷いた一方、すずかが魔法少女のこの先にあるものは何なのか自覚して失踪した。まるで魔女になる前の伏線フラグ。・
QBと契約した魔法少女は死か絶望しか待っていない。
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「わーったよ。でも一つだけ質問させてくれ。念のために確認しとくけど、ユーノはそっちが本当の姿なんだよな? イタチの方が本当の姿ってわけじゃあねぇよな?」

「ち、違いますよ! 正真正銘、僕はれっきとした人間ですから!!」
(´・ω・`)よく考えたら、ユーノっていう紛らわしい存在がいたおかげで、QBが人間が変身した姿とか、そういう風に思ってしまう余地があるのか。

第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの その4 --プレシアはQBと交渉の席を設けて、QBが話さない秘密などを事前に調べて知っていたので、フェイトを魔法少女にして、自分の願いを叶えようとしていた。プレシアが求めるのは娘との平穏な生活。
フェイトはアリシアの代替品にもならない道具に過ぎなかった。
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「ど、どうしてそれを……?」

「あなたは知らないでしょうけど、バルディッシュにはデータを映像として記録する機能がついているのよ。その映像を調べてすぐにわかったわ。魔法少女の使う魔法と魔女が使う魔法の仕組みが同じということにね。――それを確かめる意味でも、あなたに直接話を聞いてみたかったのだけれど、その反応だとどうやら本当みたいね。……残念だわ」
(´・ω・`)QBが動揺するとか、ありえないなーと思った。でも、今回の話はかなり面白かった。

第7話 少しずつ変わりゆく時の中なの その5 --プレシアの願いをQBが叶えるのは難しかった。
フェイトに代わりに願いを叶えさせるという方法なので、フェイトの願いをアリシアの蘇生にしないといけないからだ。
プレシアはアリシアと一緒に生活する事を夢見ているので、魔女になる気は全くない。

最悪だったのは、QBがプレシアの口から正確な情報を入手しちゃった事である。
他の世界の存在、航行技術、魔導師、時空管理局。QBは人間を資源として考えているので、他の世界がピンチだった・
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「口で言うのは簡単だけど、これは非常に難しいことだよ。他人が抱いた願いを、さも自分の内から願いだと思い込ませる必要があるのだからね。……だからもし、キミが本当に願いを叶えたいのなら、そんな不確実な方法ではなく、キミ自身の願いとして叶えることをお勧めするよ」
(´・ω・`)喋る言葉の一つ一つが、相手を破滅させるための道しるべだった。
      

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