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（´・ω・｀）大地人視点での短編ストーリーさんだよ。
冒険者相手に商売して大儲けする商人のお話さんあり、メイド、復讐者、孤児、漁師の息子、同じ冒険者、奴隷、さまざまな立場の人物達が主役の短編が凄く楽しい。
（´・ω・｀）今まで色んなログ・ホライズンの二次創作見てたけど、これが一番秀逸で傑作だった。
他の二次創作って、冒険者視点ばっかりが多かっただけに、こっちは見てて飽きないね。
1話 （´・ω・｀）大地人のお給金で冒険者が作った家具を買おうとするのが大変な様子が微笑ましい・・・1500人規模のギルドで、雇っている使用人が100人なのは少ないように思えたけど、ある程度の身の周りの整理を本人達でやらせるなら、これくらいでいいのかもしれないや。でも、大地人側にどうやってお金が流れて循環するのか気になってきた。
第２話 漁師のウィル --75歳のお婆さんがVRMMOを若い頃の姿でやって、そのまま不老不死冒険者になっていた。、離島の集落で漁の手伝いをしながら生計をたてている。彼女に惚れる少年がいるが、中身はお婆さんなのでフラグが立つ確率は絶望的だった。
このお婆さんは夫が死亡した後にネットゲーをやったので、付き合う難易度がとても高い。--
（´・ω・｀）ウィルのアカシアへの好意がたまらないお話さんだった。中身お婆さんの美少女に惚れていても、向こうは孫や子供を見る目っていう所がゆっくりできて癒された・・・こういう風に小さな島に冒険者が定住してくれなかったら、大地人が死亡しまくって困る世界観だから、この世界は大地人には辛いね。
3話 ヤマトの国の大地人 --猫族の大商人は、冒険者にコツコツ商品を売ってお金を儲け、そのお金で伝説級のアイテムを冒険者から購入し、一気に成りがった。アキバにいけば何でも購入できるので大金を簡単に入手できる。
金を出せば伝説にしか登場しないような秘薬を手に入れて、権力者に売りつけて莫大な大金を入手することが出来て簡単だ！--
（´・ω・｀）冒険者が普通に伝説級の薬・・・そこまでキャラクターを成長させているのは稀だけど、それを知って大儲けする様と、既に赤の他人ともいえるレベルの血縁関係すら辿って、猫族達が集まって過ごしている様が微笑ましいかな。
5話 （´・ω・｀）呪いともいえるレベルで代々、一族が同じ職業につき、その仕事のために人生を費やしていたお話さんだね。なんか洗脳っぽくて怖いけど、宿屋の女将が幸せならそれでいい気がした。人生に目標がある事はいいことですし。
番外編 密偵のＸＸＸＸ --アキバっ！それは密偵殺しの街っ・・・！冒険者が稼ぐ冒険者マネーの影響で、裏の仕事をしなくても生計を立てられるので、わざわざ苦しい裏稼業なんてやらなくていい恐怖の街っ！訓練して送った密偵はぬるま湯につかって日常に戻っちゃう--
（´・ω・｀）いい話だった。話している元密偵のメイドさんが最後の最後で女の子だと判明する所が癒されるようだね。ぬるま湯で裏稼業なんていう過酷で辛い労働に皆がつかないって所が微笑ましい。
特別編 奴隷のシオン
--ススキノは暴力が支配するヒャッハーな街になっていたっ！貴族の美少女達は冒険者達の妾となり・・・普通にセックスしている間に垂らしこまれて、冒険者使って地位を安定させてのしあがっていた
大地人は被害者だったが、強かに冒険者を利用して生きている。--
（´・ω・｀）大地人が逞しい話だった。無法の街で生きる冒険者達が女のために安全なアキバに移住しようとってのが楽しい。
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