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ログ・ホライズン【0】-【8】 【第7話 修道女のマリア】 【短編】 ヤマトの国の大地人G 【ブログ】 作者 凡人A |
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`ヽ、 この冒険者・・・すごくイケメン!
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\ 孤児院に全額寄付してくれてイケメン!
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./ !、 、 1 でも、子供持ちのバツイチだわ!
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(`・ω・´)『第4話 孤児のテツ』で孤児院を経営している冒険者さん達の過去話な【第7話 修道女のマリア】 【短編】 。
既に娘もいるエルフの冒険者さんは、こうして、将来のエルフ娘なお嫁さんをゲットしたに違いないんです。はい。
―――捨て子の癖に!
皮膚を食い破った膿は、もはや噴出すしかない。
噴出したのは、10年以上かけて降り積もった、どす黒く、汚いものだった。
「ねえ!?どうして私には、パパがいないの!?どうしてママは、私を捨てたの!?
どうして私は血が繋がってるはずのパパとママに捨てられたのに、
あの娘だけが、血も繋がってないくせにタークさんに愛されてるの!?
ねえ、どうして!?どうして、どうしてなのよ…」
それは、子供の頃、毎日のように考えていたことだった。
大人になり忘れた振りをして、見ないようにしまいこんでいたものだった。
わけも分からず泣いていた時に院長に拾われ、施療神官の修行を
受けられなかったら、死んでいたかもっと酷い暮らしをしていたはず。
それが分かっていたからこそ、許せなかった。
(`・ω・´)あちこちに可哀そうな人達がいるから、それを救済するだけで恋愛フラグと結婚フラグが立つんです。
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ヤマトの国の大地人【第7話 修道女のマリア】 【短編】 | 作者:凡人A | S | 【短編】 | 2012年 02月 03日 |
ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2013/12/25 |
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