戻る(・ω・`)

ログ・ホライズン【0】-【4】 【第4話 孤児のテツ】 【短編】 
ヤマトの国の大地人C

ブログ】 作者 凡人A 

カウンター日別表示
 




i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ナi:/三≧ュ:::::::/i:i:i:/::::::::::::::::::::::::|i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|:i:i:i|
i:i:i:i:i:i/ ̄ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /i:i/::::::::::::::三≧ュイ   :::::::::::::::::::::|i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i|:i:i:i|
i:i:i:i:/ ⌒'. Y:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/レ /i:i:仏斗====ミト、三≧ュ  ::::::::::::::::::li:i八i:i:i:i:i:i:i |:i:i:i:il:i:i/
i:i:i:i; / ‘, Y:i:i:i:|:i:i:i:/  {イf{{   イ示_ ‘,寸三≧ュ /::::::/  |/ ::::|i:i:i:i:i:/|:i:i:i/}/
i:i:i:i|   ::∧ Y:i:i:lYi|   ::::j{{  rっ:i:jし:rュ i}:::::三彡/::::::/r=≦三ミ|i:i:i:i:/ 1i:/
i:i:i:i|   ::::::/  ハ:i:i| Vi|   :::::小、 乂辷少  j}:::::::::-=ィ::::/三云_'⌒:j:i:i:i/  !/
i:i:i:il   {::::{     Vil  }| し ::::::::::\_________,ノ/:::::''"⌒i::::/ィ示ミヽ::/}/   /
Y∧  ヽノ    }l  リ       ::::::::::::::::::::::彡:::     {:j{ rっJrュ }:′
  }i:∧                   :::::::         {::ゝ ゞ='’.:/
  |i:i:i∧_____,、                          ‘,:ー=彡′
  |i:i:i:i:i:i:i:i:i:ハ    j                 .:-::::::::/ :::::::../
 ノ}:i:i:i:i:i:i:i/      し    ィr=-  __         ::::::::::′   /   両親を殺した冒険者を
ヽイi:i:i:i:i:i:/   ‘,      {ト ⌒ーt.._ ‐- __           ′
 ノi:i:i/レ     ‘,      \}__     ー―t.._ーァ    /    ゝ¨       ー‐  ス  │   ┼__   |  、
イi:/    }       、      `ー―--_ ____}ハ/        / _) ヽ つ  、_,  __ノ   ゝノ   │、_,  ∨ ノ  です
∧       }       \          ______`¨¨¨´   /
...∧    }       \         ̄ ̄    /
(`・ω・´)ススキノが無法な事をする冒険者が大勢いた頃に、冒険者の手で家族を殺された大地人の少年テツと、冒険者の娘マナが孤児院で和解して仲良くなるお話さんな【第4話 孤児のテツ】 【短編】
(`・ω・´)この少年は、将来的に冒険者なマナを嫁にしそうでした。はい。

「テツ君。聞いてください」
 まなに抱かれ、動けなくなった俺におっさんが静かに言う。

 「確かに、〈冒険者〉には、悪い人もいます。
  こちらで、余りに強い力と自由な世界に完全に倫理観をなくしてしまった、
  それこそ化物のようになってしまった人だっています。
  しかし、良く見てあげてください…真奈が、そういう人間に見えますか?
  小さい頃から怖がりで、人見知りで…
  それでもテツ君と仲直りしたくて必死な真奈が、まだ化物に見えますか?」


(`・ω・´)冷静に考えるんだ。
不老なマナを嫁にすれば、ずっと若いままのお嫁さんをゲットできてラッキーって考えるんだ。うん。

←前のページ  次のページ→ 
ヤマトの国の大地人 【第4話 孤児のテツ】 【短編】  作者:凡人A  S 【短編】    2012年 02月 03日

ゆっくり風の簡易ストーリー解説 2013/12/21

冒険者が経営する孤児院のお話さん。
そこには色んな理由で親を失って子供達がいる。

少年テツ「この孤児院で習う算数が、これからの人生にどう必要なのか疑問な有様だよ。
武士は勉強なんてしなくてもいいんだよ!」

他の少年「はあああああああああああああああああああああっ!?!!!
この算数があれば、村の畑の面積とかわかって、取れる作物とか計算できるでしょおおおお?!!!
貴重な教育の機会を不意にするのはよくないよ!」

冒険者の娘マナ「闘うのが怖くて、冒険者なのに子供の身分に甘んじている女の子だよ!
可愛すぎてごめんね!。」


少年テツ「俺は武士だから、マナは俺が守るよ!(キリッ
・・・・ゆぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!
大勢のモンスターさんだああああああああああああ!!!!
これは自分を捨て駒にして、マナを守るじがないいいいいいいいいい!!!」

冒険者の娘マナ「テツを守るために、冒険者のスペックを最大限使って、モンスターを虐殺したよ!」

少年テツ「・・・・・ゆっ?
冒険者さんっ?
冒険者はゆっぐりできないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!
ゆっくりせずに冒険者は死んでね!すぐでいいよ!
両親の仇は皆殺しだよ!皆殺し!」

冒険者の娘マナ「どぼじでぞんな酷いごというのおおおおおおっ?!!!!」

他の皆「「「「「あの冒険者は良い冒険者だよ!
だから、信用しようね!すぐでいいよ!」」」」」

少年テツ「・・・・・・ゆっくりせずに理解したよ。
よく考えたら、マナは良い娘だったね!」


その後、少年はマナと和解し、孤児院は冒険者の出資もあって栄えた。

←前のページ  次のページ→ 


戻る(・ω・`)


カウンター日別表示