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こちら葛飾区亀有公園前派出所【2】-【6】
「思い出の一夜」 の巻

ブログ】 作者 MUMU

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(´・ω・`)良い感じに両津が先生チャすぎる頃の昔話を、麗子に聞かせるお話さんだった。
なんという圧倒的な行動力。自作サイコロを3万個も売っている有様だよ。
(´・ω・`)この麗子はかなり小悪魔!(キリッ

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「思い出の一夜」 の巻【完結】  理想郷  作者:MUMU  S    2013/02/22
  


●両津が中学生時代に3万個の自作サイコロを売り、屋久島の樹齢1000年は越える木で彫刻やろうとした昔話さんをやってた。
●天罰みたいな局所的な大雨と停電で、大変な有様だよ!
●クジラが肉がとても安かったとか、そんな事を麗子と一緒に、夜の派出所で会話しながら懐かしいお話さんをやりまくるストーリー。


「こんなのでも昔は贅沢な品だったんだぞ。それにわしの実家は佃煮屋だったからな、メシのおかずが売るほどあったから、わざわざ缶詰を買ってくる機会などなかったんだ」
「そうなの?」
「ああ、それでうちのオフクロがな、地震になった時のためにって、缶詰やらロウソクやらを詰め込んだ袋を納戸の下にしまってたんだよ。入れるときに見たが鯨やサケの缶詰に、当時珍しかったモモ缶まで入っててな、わしはどうしてもそれが食べたかった」


(´・ω・`)こう、派出所だけで終わる話のクオリティが高い。原作のリスペクトしすぎてやばい。

(´・ω・`)雰囲気がとっても穏やか。昔のお話さんするところとか、完全に両津。
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