15話あたり　　--北郷は自分を魔王だという悪評を流した月や詠を許すつもりだったが、周りの人材はそれを許さなかった。二人を処刑する方向に場の流れがゆく--

33話あたり　　--偽帝を名乗る袁術を征伐するため、呉と協力しての挟撃による進行作戦が始まった.。曹操はこれを最後の機会だと判断し、袁招を倒して疲弊している公孫讃の勢力へと攻め込む--

68話あたり　--前の世界では死ななかった詠と月が、この世界では死亡したことにより、北郷一刀は後悔していた。--

129話あたり　--漢王朝を支持する北郷と漢王朝を打倒して新たな王朝を始めようとする曹操との最後の決戦が始まった。今までの戦いで最強の単体戦力である呂布を失った北郷であるが、大切な者を失った悲しみを乗り越えて、戦いの場に挑む--

131話あたり　--魏の王都を守る役目を貰った秋蘭だったが、劉備による追撃を受けて、都へ篭城しようと逃げ帰ったのだが・・・王都そのものが何者かの手に渡っており、目の前には閉じた城門。後ろには劉と呉の軍勢が迫っていたのだッだ--

134話あたり　--魏の軍勢は100万人も動員したにも関わらず、北郷の手によって破れた。曹操だけでも生きて魏に帰そうと、魏の軍隊は撤退するのだが・・・撤退した道の先で、待ち受けていた北郷が、この戦に決着をつけるために曹操との一騎打ちを申し出たのだった--

138話あたり　--中華の地は、北郷によって統一された。だが、桃香と北郷の仲の良さを疑っている関羽は、心の中に闇っぽいものを宿し、内乱フラグが微妙に出来上がっていたのだった--