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恋姫†無双J 満寵伝

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満寵伝  SS 8話 2012年 03月 14日
農家の長男が農業大学卒業後に台風で死亡し、原作を知らない人間が古代の三国志の時代だと思っている世界で満寵として生を受け、史実より力の面で馬鹿力になって、曹操と同じ学校に通うお話さんだね。

7話 --作物の知識が尋常じゃないレベルであったために、外国から輸入しても栽培方法が全くわからなかった作物を開明した事を華琳が評価し、将来の家臣として目をつけていた。そして、彼の近くに居て、彼に好意を向けている女性「徐公明」に嫉妬する--
(´・ω・`)周りの男少ないですもんね。

第十八話 --曹操は勢力を拡大するために袁術軍を攻撃した。以前、主人公が袁術の元で子守りをしていたので、その時の情報を参考にし、袁術配下の孫策軍とは八百長をやり、袁術の主力部隊を撃破して、5万人を捕虜にして一気に戦力が激増したのである。だが、肝心の袁術が撤退して本国で戦力を整えようとしているので、曹操による袁術の領地を奪って勢力拡大ヒャッハーはまだ序章だった--

第二十話 --袁術の所の張勲の策で、曹操に別の勢力に攻め込ませるために曹操の父親が暗殺された。曹操は周りが敵勢力だらけで困っている状況なのに怒りで冷静さを失い、兵力をかき集めようとしたのだが、主人公の言葉で説得され、1万の兵力だけで徐州へと攻め込み、徐州を併合したのだった--

第二十一話 --世界の情勢が「袁紹・曹操包囲網」へと動く中、曹操軍は劉表の領土に攻め込んだ。劉表の軍勢は曹操軍の2倍はいるがそれぞれの利権が違う豪族で構成されているため、損害を嫌いまくり、その利権を脅かすように軍勢を移動させて動揺させ、曹操軍は劉表軍を壊滅させることに成功する--

第二十四話 --主人公に汚職の疑惑が無理やり被せられてしまった。曹操の元で農業チートなどで大活躍し、太守にまで成り上がったので、曹操の親族達が嫉妬し、主人公と曹操との間に離間の策を施してしまったのである。主人公は生き残るために劉備の家臣となり、曹操軍との間で戦争が開始してしまう--

第二十七話 --曹操VS董卓との争いは、24話の主人公の離反さえなければ董卓陣営を包囲して降伏させて人材を増やせた結果になったのだろうが・・・騎馬隊の数が足りないので董卓達を逃がしてしまい、領土だけが手に入った。董卓の同盟者である公孫サンは、圧倒的な軍勢の袁紹により破れ、劉備の家臣になろうと袁紹本陣を突き破ってそのまま撤退をする。敗北していたが、どちらの戦も包囲された状態で上手く逃げていた。--
(´・ω・`)曹操の所は主人公が抜けた影響で騎馬隊が不足し、公孫サンは袁紹に敗北した事で優秀な人材を全く登用していない事に気が付いて反省するところがいいお話さんだった。

第二十八話 --曹操は主人公が陣営から抜けた穴を、司馬懿を登用することで補っていた。司馬懿が曹操に士官したという事で多くの人材が手に入ると同時に・・・曹操の陣営が司馬懿のせいで真っ二つに分裂する可能性がでている--
(´・ω・`)主人公の過去話で、司馬懿を登用する意志を表向きに見せず、好意をまず買ってもらうやり方をしているのは遠まわしだけど、確実な方法だなーと和んだ。

第二十九話 --曹操に登用された司馬懿の目的は、漢王朝の復興だった。一つの権威を1000年続けさせ、今までのように国が倒れての大混乱の収拾をスムーズにできるような権威を作りたかったのである。そして、曹操とまともにやっても勝てないので・・・曹操が大陸統一したら、その隙に政治の力を用いて漢王朝を復活させる気満々だったのだ--

第三十一話 --河北で曹操と袁紹が覇権争いをし、最終的に劉備と最終決戦をするであろうという状況で、劉備は孫策に攻め込まれていた。だが、幸いにも主人公が大量の矢を備蓄し、そこに援軍をもって駆けつけて、孫策側の補給路を絶ったので、この戦は短期で終わりそう・・・・だが、孫策には今まで隠し持っていた呂布達がいるので、孫策側にも勝機が存在していた--

第三十二話 --主人公の軍事的な才能はなかったが、農業で大勢の人間を養い、補給を完全に近い状態で行い、数の暴力でゴリ押ししてくるので、数が少ない孫策側は退路すら断たれて降参する事になった。こうして、孫策・董卓陣営の人材が手に入り、領土も拡大したのである--
(´・ω・`)人材マニアみたいな曹操並の人材収集っぷりだった。
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