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インフィニット・ストラトス クロス作品【5】-【2】 【一章 火星の英雄ディンゴ】 【後篇】
IS×Z.O.E ANUBIS 学園に舞い降りた狼(ディンゴ)A (Z.O.E)
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(´・ω・`)ISに対抗できるIS打鉄に乗ったディンゴが、ようやく反撃する【一章 火星の英雄ディンゴ】
【後篇】だよ。
今までの通常兵器 VS ISに比べれば難易度イージー。
(´・ω・`)でも、専用機 VS IS打鉄だから難易度が高いんだ。
ISの経験が足りず、機体性能でも劣っている状況で逆転しようと、頑張っている所が熱いよ。
その機能は『物を掴む』……ただそれだけ。
掌上のメタトロンにエネルギーを込め、その空間歪曲によって物体を拘束・保持するという、そもそもサブ『武器(ウェポン)』と呼ぶ事すらおこがましい、LEVやパワードスーツ、果てには宇宙服にも使われる一般的な機能であるが――OFがこれを使えば、話は変わってくる。
全身がメタトロンで出来ていると言っても過言では無いOFによってもたらされるパワーは、強固に埋め込まれた装甲板を安々と剥がし、数倍もの長さの鉄骨を引き抜き、自らの重量とほぼ同じ重さの大質量をも牽引し、振り回す。
加えて、保持した物体にエネルギーを注入することでその物体の強度を強化する事も出来、全力で振れば全てを撃ち砕く鈍器に変え、全力投げたならば、例えどのような強固な装甲も紙屑と化す質量爆弾へと変貌させる事も出来る。
そして、味方の機体の緊急時には、救出や搬送を行うのも容易だ。
(´・ω・`)近接戦闘に持ち込まれなかったら、嬲り殺しにされていたに違いない(キリッ
OFのサヴウェポンが一撃必殺の切り札だった。
(´・ω・`)IS学園を襲撃してくる事件が終わった後は、ディンゴは元の世界に帰還するためにも、IS学園で身分を得て、生活しているよ。
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IS×Z.O.E ANUBIS 学園に舞い降りた狼(ディンゴ) 【一章 火星の英雄ディンゴ】
【後篇】 (Z.O.E) |
作:夜芝生 | Z | 11-13話 | 2013年07月13日 |
Episode.11 始まりの咆哮 --ISの弱点を突いたガントレットの砲弾の雨で状況は有利になろうとしていた。生身を守るために絶対防御が発動するのでシールドエネルギーを消耗させる事ができる。その間にディンゴは山田先生が届けてくれたIFを受け、メタトロンの輝きとともに逆転するための切り札を発動させた!男性がISを初めて動かした瞬間なので敵すらも驚愕して見てしまう!-- 『――ジェフティとIS「打鉄」との完全同調完了……パーティ、コネクテッド』 (´・ω・`)おお熱い展開だ。過去の最強部隊を壊滅した時の回想とか入れて、盛り上がる逆転の切り札ゲット回さんだった。 Episode.12激闘〜未だ明けぬ空の上で〜〈前) --IS打鉄の性能は少し下がっていて、相手は専用機という不利な状況ではあるが、ジェフティの演算のサポートと、今までの絶望的な勝率に比べれば楽勝だった。 ISの経験が足りず、機体性能でも劣っていても、ちゃんと勝てるための手段があるのだ。 -- Episode.12激闘〜未だ明けぬ空の上で〜〈後) --オータムは、ディンゴの行動にイライラしていた。洒落にならないほどの反射神経を持っているので、必殺の散弾攻撃を回避されちゃうのだ。 それでもディンゴが不利だったのだが・・・・ オータムの方から近付いてくれたおかげで、OFのサブウェポン【クラブ】が華麗に炸裂する! 相手が知らない兵装だったが故に奇襲攻撃となり、相手の脚を掴み、そのまま逆転勝利しちゃったのだ! だがっ!その後にエイダそのまんまな敵ISが現れて、その圧倒的なチート性能を見てしまう事になる! ぶっちゃけ、増援部隊来ても、丸ごと薙ぎ払って殲滅されちゃうくらいエイダは鬼畜性能だ! -- 「そう言えば、自己紹介を忘れていたわ――私の名前は、スコール・ミューゼル。 亡国機業(ファントム・タスク)……私達の組織の名と共に、覚えておいて頂戴な?」 (´・ω・`)盛り上がる良いラストバトルさんだった。ラスボスっぽいのが現れて、因縁っぽいものを感じたのですぜ。 Episode.13 新たなる寄る辺 -篠ノ之 束は、ディンゴに殺意を向けていた。 知らない機体と、本来なら原作主人公さんにプレゼントするはずだった ISを操縦できる男という地位 をディンゴがゲットしちゃったせいだ。 チート機体なエイダを手に入れるために悪だくみをしようとしている! 騒動が一段落し、ディンゴは学園側に自分が誰なのかの説明を求められていた。 ディンゴがISを知らない時点で可笑しいのであり・・・ISを操縦できる男性という時点で異常事態だ。 ディンゴは相手に信じてもらえるか分からないが、素直に本当の事を話す事にする。 自身が宇宙を救った英雄であり、未来では地球と火星が戦争していて太陽系消滅のピンチだった事を話した。 結果的に信じてもらい、ディンゴは色々と提供する見返りに、IS学園という所属をゲットする! -- 「――オービタルフレーム、ウーレンベックカタパルトに、衛星1つを犠牲に作り上げた巨大なメタトロン兵器と、それをコントロールするために作られた二柱の神の名を冠した人類の命運を左右する機体……ううむ、メタトロンは無限の可能性を秘めているとは良く言われていますが、流石にこれは想像の遥か上を行っていますね。 技術の進歩とは、本当に凄まじいものです」 (´・ω・`)技術が進歩しすぎて未来の人類が怖すぎて困る有様だよ。 山田先生がとってもメインヒロインだった。 |
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