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(´・ω・`)箒と束の父親にもISの適正があったから・・・・箒が父親と同じ教室で授業受ける微笑ましいお話さんな 【一章 箒のパパは心が超イケメン。セシリア救済】。
尋常じゃないほどに良い父親すぎる有様だったよ。
セシリア「ゆわあああああああああああ!!!!!
箒の父親がとっても良い男だよおおおおおお!!!!!
私の中の女尊男卑の価値観を崩してくれて、情けない父親を良い父親だと思わせてくれるように騙してくれるよおおおお!!!!
し、しあわせえええええええええええええええええええええ!!!!」
箒の父親「セシリアの父親は、セシリアの幸せを願っているから、家族であり続けたんだよ。
私にはそれが分かんだね。」
束「どぼじで私が世界にとんでもない事をする前に、その父親らしさを発揮してくれなかったのおおおおっ!?!!!
ずるすぎでしょおおおおおおおおおおおっ?!!!!!!!」
箒の父親「束の才能を殺したくなかったからだよ!
でも、才能を生かした結果が、心すらない化物人間になってしまった有様だよ!
なんでもかんでも最短距離で突き進んだら、それは人間をやめる事に等しいんだよ!」
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パパはIS搭乗者! 【一章 箒のパパは心が超イケメン。セシリア救済】 | 作:駄文書きの道化 | SSS | 1-6話 | 2014年02月12日 |
パパはIS搭乗者!ー本来はあり得る筈のない“二人目の男性IS搭乗者”。それは、束と箒のパパだった。 ――凄く気まずい! とにかく気まずい! い、一夏、助けてくれ!! ――お、俺だってどうしたら良いかわかんねぇよ!? (´・ω・`)みろ、平和だぞ。 セシリアさんの疑問 −− 千冬は日本をこき下ろす発言を 恩 師(箒の父親) の前でしたセシリアに激怒した。 たいへんな事態になる所だったが、普通に父親さんはセシリアを庇う発言をして助ける。 セシリアは助けられた事で父親さんに恩を感じ、ありがとうと言ったのだった。 行動で感動させる。それが箒の父親。 − 「……柳韻さん、私は貴方に対して酷い事を言いました、更には私を庇って頂いて……本当に、なんと仰って良いか……!」 「はて……一体何の事でしょうな?」 「ッ、柳韻さん、貴方は……!」
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