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インフィニット・ストラトス【19】  【一章 箒のパパは心が超イケメン。セシリア救済】
パパはIS搭乗者!@ 【駄文書きの道化


v              //: : : : : : ___: : : : : : :.\ \
             ,. /: : : :,ィ''´ i!、__ハ ̄ i! \: : :',  \
                / /: : ,.ィ_人__ノ } } ゝ-ヘ-ヘ_>|   、  箒さんの父親はとってもイケメンですわ!
            / .//ノ  i!    ,:.! __',     i    ∨ 私の心を救済してくれた!
           ./.  iト-イ   ハ __  // i!.   i!`ヽ i    .ハ
          /   {   |/,: ',   /イ  !ヽ__ | ヽ }    /  ',
         ,    ! /i /--、ヽ/   |´ \! ` } /i  /   V
            j     ',  !レ'  __ ヽ   | ,ィf芋ミ、' ! /    ∨
         ハ    \{ ,.ィf沁ミ、ヽj\! 泛炒 》 /.ィ     ∨
          / ,     ヽ《 泛沙      /i/i/ //、!    /  .ヽ
       / ハ       \ /i/i/  ,      //レ j  /   } \
        ,  /   、    `ヽ \            〃 / .>'′   /
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       / ∧   二≧ 彡!//,/_{/{::::::::::::!    !::ノ!  _\ ヾ     \
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          /   ∧ `ー-  ミ! \///}::`ー-- =彡:::/   ヽ ヽ
   

(´・ω・`)箒と束の父親にもISの適正があったから・・・・箒が父親と同じ教室で授業受ける微笑ましいお話さんな 【一章 箒のパパは心が超イケメン。セシリア救済】
尋常じゃないほどに良い父親すぎる有様だったよ。


セシリア「ゆわあああああああああああ!!!!!
箒の父親がとっても良い男だよおおおおおお!!!!!
私の中の女尊男卑の価値観を崩してくれて、情けない父親を良い父親だと思わせてくれるように騙してくれるよおおおお!!!!
し、しあわせえええええええええええええええええええええ!!!!」

箒の父親「セシリアの父親は、セシリアの幸せを願っているから、家族であり続けたんだよ。
私にはそれが分かんだね。」

束「どぼじで私が世界にとんでもない事をする前に、その父親らしさを発揮してくれなかったのおおおおっ!?!!!
ずるすぎでしょおおおおおおおおおおおっ?!!!!!!!」

箒の父親「束の才能を殺したくなかったからだよ!
でも、才能を生かした結果が、心すらない化物人間になってしまった有様だよ!
なんでもかんでも最短距離で突き進んだら、それは人間をやめる事に等しいんだよ!」

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パパはIS搭乗者!  【一章 箒のパパは心が超イケメン。セシリア救済】      作:駄文書きの道化 SSS 1-6話 2014年02月12日

パパはIS搭乗者!本来はあり得る筈のない“二人目の男性IS搭乗者”。それは、束と箒のパパだった。
つまり、箒と一夏と同じ教室で授業を受けるという事であり、箒がとっても気不味い。 
ーー
 
――先生、めっちゃ浮いてないか!? これ、どうするんだよ!?
 ――凄く気まずい! とにかく気まずい! い、一夏、助けてくれ!!
 ――お、俺だってどうしたら良いかわかんねぇよ!?
(´・ω・`)みろ、平和だぞ。


 セシリアさんの疑問 −− 千冬は日本をこき下ろす発言を 恩 師(箒の父親) の前でしたセシリアに激怒した。
たいへんな事態になる所だったが、普通に父親さんはセシリアを庇う発言をして助ける。
セシリアは助けられた事で父親さんに恩を感じ、ありがとうと言ったのだった。

行動で感動させる。それが箒の父親。  


「……柳韻さん、私は貴方に対して酷い事を言いました、更には私を庇って頂いて……本当に、なんと仰って良いか……!」
「はて……一体何の事でしょうな?」
「ッ、柳韻さん、貴方は……!」


 ――私に、謝罪すらもさせてくれないと言うのですか?
(´・ω・`)優しい人だわ。

4話 箒さんの家庭事情 -箒の父親と一夏は同じ部屋になった。つまり、箒が一夏にISの勉強を教える場合・・・・箒の部屋か、父親の部屋という事にあるので気不味い。

しかも、このお父さん。めっちゃ良いお父さん。
娘の箒が家族の団欒で泣いてしまった所をすぐにカバーして、周りに注目させないようにしたりと、良い男すぎる。 
-

 ない、と言いかけて箒は柳韻の顔を見た。どこか茶化すように目を細めて笑っていたからだ。……あぁ、この人は態とだな、と箒は悟る。そこで箒はここが食堂だと言う事を思い出す。
 こんな所で泣いてしまえば嫌でも注目されてしまうだろう、と。それにこの後もまだ授業は続くのだ。泣いて目を真っ赤に腫らすのは流石に恥ずかしい。だからこそ、こんな突拍子もない事を言ったのだろう、と。
 あの寡黙な父親が? それがどうしようもなく箒にはおかしかった。口元を隠すように手を添えて、箒は堪えきれないように笑った。僅かに目に浮いた涙を今度は自分の指で拭う

(´・ω・`)この父親は良いキャラしているわ。

5話 織斑姉弟の憂鬱と……。00千冬の剣の師匠という事で、女子生徒達からの注目度がアップした。
でも、生徒として入学しているので父親は弟子を取るなんて事はせず、一夏と父親の試合や練習の見学だけに限定し、一夏の剣の勘を取り戻しやる稽古がスタート。

あと、父親は束を心のない化物にした事を後悔している。
頭が良すぎるせいで、全てを最短距離で道を突き進み、無駄を省いたから心がなくなっちゃったのだ。
才能を殺さないように育てた結果がこの有様だよ。 
  0
「何の達成も、何の苦難も、何もない過程で生み出される結果だけ。繰り返していればどうなるかしら? “心”を失うのよ。束を“心ない怪物”にしたのは……間違いなく私達」
「陽菜さん! それは……!!」
「私はあの子の足を引っ張るべきだったのよ。ちゃんと叱りつけて、抑え付けるべきだった。……私はあの子の才能を恐れながらも、咎められなかった。だって、何でも出来る才能があるんだもの。潰したくはなかった。手間のかからない子だと思ったし、将来に活かして欲しかった。それが、束に“心”を失わせるだなんて、馬鹿みたいでしょ?」

(´・ω・`) (束には意味なかったみたいだけど)良い父親さんだ。 

6話   散る白雪、落ちる蒼雫 --父親さん無双が始まった。
セシリアに相談を受け、セシリアが男を見下す原因になった情けない父親の事を言ったのである。
母親が優秀だった分、情けない父親の存在に耐えられないので・・・・・・父親さんに、その情けない父親の事を良く思えるような嘘を言ってもらって、セシリア本人を騙して貰う事になった。


セシリアの父親は、セシリアの幸せを願うが故に家族であり続け、セシリアの幸せを願っていたんだよぉっー!
     -
どうして、そう言えるんですの?」
「貴方は母親に愛されていましたか?」
「……愛されていたと思いますわ」
「ならば、です。母親は貴方を愛していた。貴方を愛するならば貴方の幸せを願うでしょう。そんな貴方が疎む父親がいて、何故許せましょうか? 貴方の怒りを、悲しみを、憤りを覚えさせるならば指摘して、改善させて然るべきです」
「……確かに母も、父の態度には煮え切らないようでしたわ」
「それでも尚、父親は変わらなかった。けれど、母親が切り捨てなかったのは……偏に彼等は愛し合っていたからではないでしょうか。同じ思いを共有する夫婦として――ただ、貴方に幸せになって欲しかったから」

(´・ω・`)うわ、父親さんすごい。
既に嫁がいる分、攻略対象にならない偉大な男だわ。



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