インフィニット・ストラトス【13】-【6】 【第3章 まどろむ夢】 【中編】
天才兎に捧ぐファレノプシスE 【駄文書きの道化】
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\' __∧ //\__/ このナイスバディで
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:<//// 主人公と肉体関係結んだよ!
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>、 可愛すぎてごめんねぇ!
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(´・ω・`)束と主人公さんがとってもバカップルだった【第3章 まどろむ夢】 【中編】。
とうとう肉体関係持って、どんどんイチャイチャしていたよ。
(´・ω・`)亡国企業が悪さしないし、束が無双したおかげで平和だった。
「……束」
「なぁに?」
「何度離れても、君を捕まえに行くよ」
「ふふっ、好きにどうぞ。捕まえてみてよ、私を、さ? 狼さん?」
「……僕が狼なら、束は挑発的な兎だよね」
「べぇ、だ。私はね? 我が儘なんだよ、ハル。だから……求めて欲しいんだよ。束さんは」
「……そう。じゃあ、一生追い続けるよ。ずっと、ずっと。何度逃げられても、何度だって捕まえて見せるから」
「一生、誓ってくれる?」
「一生、誓うよ。君の傍にいる為に」
(´・ω・`)まさにリア充爆発しろ。
天才兎に捧ぐファレノプシス 【第3章 まどろむ夢】 【中編】 |
作:駄文書きの道化 |
SS |
9-19話 |
2014年01月29日 |
Days:09-束のおかげでIS雛菊が美少女さんになって、この世に誕生した。
主人公さんはISからモテモテ!取り合いになる!
だがっ!残念な事に主人公さんは束の恋人!
競争する以前にIS達は敗北していた! --
「はい、口直し」
「やっぱり気にしてる……」
「当たり前だよ」
ハルは私のもの、とハルに甘えるように束は抱きついた。雛菊が怒りの声を上げながら白騎士に襲いかかる様を見ながらハルは笑みを浮かべた。あぁ、また1つ世界は騒がしくなっていくんだろうな、と確信しながら。
(´・ω・`)もてもてね!
Days:10--雛菊に単一仕様能力<ワンオフアビリティー>が発現していた。
エネルギー増幅能力であり、無限のエネルギーを得られる無限機関! -
「私が付けた名前は“絢爛舞踏”。展開装甲を持つ機体でかつ搭乗者とISコアの適合率が理論値を超えた状態で発生する単一仕様能力。零落白夜に対を為すエネルギー増幅の能力だよ」
「エネルギー増幅? ……あぁ。だから対零落白夜なのか。零落白夜は逆にエネルギーを消失させる性質を持つからね」
「うん。理論自体は出来てたし、確かに雛菊に促せるだけの環境は整ってたんだ。まず、ハルはイメージの模擬戦でずっと対ちーちゃんを続けていた事」
「……そうだね。ずっと零落白夜に対抗する為に雛菊と訓練に明け暮れていた日もあるし」
「そして雛菊は今まで展開装甲を進化・最適化させ続けていた。絢爛舞踏を発現するだけの下地は揃っている」
「でも……それなら何で急に? しかもコミュニケーション・インターフェースを使っている時に?」
「雛菊の白式への反発心と今までの経験、情報、それらが統合して導き出されたのが絢爛舞踏、なのかな。まぁ、エネルギー切れという事でかなりのストレスを感じてたから、って言う理由もあるのかもしれないけど」
(´・ω・`)ずっと空をとんでゆっくりしていってね!
--セシリア・オルコットは、腹黒なシャルロットをぶちのめす好機を得た。
セシリアはシャルロットが齎したデータによって賞賛を得たが・・・・シャルロットからプレゼントされた借り物に過ぎぬっー!とわかっているので空虚に感じている。
戦いそのものはセシリアが燃費を考えずに撃ちまくり、無茶をやっていた。
でも、シャルロットのISは万能IS。全ての戦況に対応できるチートISさんだ!
シャルロットが勝利する! --
――ごめんなさい、ブルー・ティアーズ。無理をさせたのに。
だが、悪くないと思えた。あんなに憎かった筈の笑顔が真っ直ぐで、噛み付いていた自分が馬鹿らしくなってしまった。栄華と言いながら、ただ自分は悔しさを晴らしたかっただけなのだ。見下されたあの瞳を見返したかっただけ。
それは叶った。最後の真っ直ぐな瞳との視線の交錯。あぁ、自分を見ている、と。ならば充分な成果だ。こうして力を出し切れる事は良いことだと、今までにない充足感に満たされながらセシリアはそっとその目を伏せて意識を投げ出した。
(´・ω・`)腹黒のシャルロットが操る万能ISに勝つ事は至難の技(キリッ
きっと、腹黒さが足りなかったんだよ。
Days:12-セシリアに勝利したから、1年1組のクラス代表はシャルロット・デュノアになった。
セシリアの機体は問題がある欠陥機だったので、試合に出せる訳がないのも理由になっている。
それより問題なのはセシリアの料理が毒料理って事だよ! --
「セシリアさんッ!? 何これ!? 何なのコレ!?」
「な、何って……ただのサンドイッチですわよ?」
「ただの!? ただのサンドイッチが私の意識を刈り取ろうとするの!? そんなサンドイッチが普通だなんて、私は認めない!!」
「……1つ聞きたいが、これは一体何のサンドイッチなんだ?」
(´・ω・`)ゆげ!毒はいちぇる!
--束は千冬達と一緒に飲んでいた。
その席で主人公とどれくらい関係が進展しているかを聞かれ、キスは3年前にしたのにそれ以上の関係になってない事を話す。
主人公が幼いから手を出したら犯罪だぁっー!って事でキスどまりだよ!
Days:14--束と主人公さんはデートしていた。
こんなに正々堂々とデートする日がくるなんて思ってすらもいなかった。
キスを二人はし、それが凄かったから束の腰が抜けている! -
「腰抜けただけだよ……」
「どうしてデートに行って腰が抜けるような事になるんだ?」
「うるさいな! 放っておいてよ!!」
散れ、と言いながらクリスを追い払うとする束だったが、クリスはまるで面白い玩具を見つけた、と言うように束をからかい始めた。
騒ぎを聞きつけたのか、高天原の面々が集まってくるのを察してハルは深い溜息を吐いた。どう弁明したものやら、と言い訳を考えながら。
(´・ω・`)腰が抜けるほど激しいデートでしたね!(意味深
Days:15-一夏が鈴を押し倒した。
IS使った試合で一夏が解放加速っていう恐ろしいほどに速くなる機能を使い、そのまま鈴を押し倒して試合終了。
そんな事よりも問題は・・・・束達が作った試作品がクラス対抗戦で普通に使われちゃう事だった。
大型建造物を破壊するための装備とかが普通にある。
--
『おぉ! 凄い威力ですね、クロエちゃん!』
『打鉄・黄金は災害救助や大型建造物の破壊作業が必要とされる場面を想定して作り上げました。その際、崩落や瓦礫の被害などに巻き込まれないように左腕防御用フィールド『障壁掌』を備えています。そして瓦礫の撤去などを目的とした右腕の『破壊掌』が基本装備となります。装備を作成したのは私ですが、制御用のプログラムは簪さんの協力で作り上げました』
『は、はい……』
(´・ω・`)あくまで災害救助用。大型建造物を破壊できますが災害救助用。
(´・ω・`)死亡しちゃうわ!
Days:16--クラス対抗戦でシャルロットが優勝したが、束達が作った詩作品はどれもこれも高火力だった。
シャルロットは試作装備の披露会となり、犠牲になっている。
疲労困憊になったので、ご褒美に他の美少女を綺麗に着せかえて楽しみ、シャルロットはストレス解消した!
-
「シャルロットさんには悪いけど、ウチのクラスは優勝したし……」
「新しい装備も見れて良かったわよね! あーん! 私も遠隔操作型武装で空間制圧とかしてみたーい!」
「あぁ、6組のクラス代表の使ってたアレね。有線型遠隔誘導兵装……だっけ?」
「“いやー、やっぱ不可能を可能には出来なかったかー!”って言ってたわね。でも善戦してたし、セシリアさんも褒めてたわよね?」
(´・ω・`)シャルロットは不憫だけど
(´・ω・`)腹黒だから特に同情の必要はないんだ。うん。
Days:17ー束は研究が順調に進んで幸せだった。
ハルっていう彼氏がいるし、未成年の少年とか関係ねぇー!
キスするしかないよぉー!
いや!むしろ肉体関係を持つしかない!
スッキリー!ー
「もうたくさん優しさを貰ったよ。だから……貰って良いよ? 束さんから欲しいもの。あるでしょ? あげる。いっぱい、いっぱい」
「……ッ」
「愛してるよ。ハル。だから……良いよ。むしろ――傷つけてよ。私がここにいる証を私に刻んでよ。ここにいる証を感じさせて?」
(´・ω・`)IS学園卒業する前に束が妊娠して、出来ちゃった婚しそうなラブラブっぷり
Days:18- 亡国機業<ファントム・タスク>はその活動を休止する事が決定していた。
だって、束達に対抗できないんだもん。
束が宇宙空間に旅行でも行かない限り、活動を再開するメリットがない。
むしろ、束に協力しちゃっている側だった。
つまり、騒動起こす奴らいないから、平和なんだよ! -
「亡国機業<ファントム・タスク>はその活動を休止し、潜伏する事が決定したの。それが上層部の決定。……篠ノ之
束が表に出て、ロップイヤーズが結成された以上、私達が活動する事は非常に難しい。だからこそ、貴方たちに対抗策が思い浮かぶか、貴方たちが地球から去った後にでもまた活動するって話よ?」
「お前達の目的は?」
「死の商人、と言えば良いかしら? 或いは革命を願う者達。また或いは覇権を狙う者達。私達は数多の顔を持つ。人知れず世界に蠢く亡霊」
(´・ω・`)なんて平和な世界になってしまったんだ。
束達が無双しすぎた結果がこれだよ。
Days:19-千冬のクローンの問題は、千冬が妹としてエムを引き受けてくれる事になったので問題はなかった。
雛菊がヤーンデレな雰囲気を漂わせたり、主人公が束とイチャイチャして、一生ゆっくりする誓いをしたりして
リ ア 充 だ ら け ! -
「……凄い我が儘な夢だよ?」
「うん」
「束が欲しいんだ。束に愛して貰いたい。束にずっと見て欲しい。……ずっと、閉じこめていたいぐらいに愛してる」
「……うーん、重たいなぁ。ハルの愛は重たいよ」
「……ごめん」
「良いよ。そうしたのはきっと私だから。私もそうしてハルを縛ったから。だからきっとお相子なんだよ。だからハル? ちゃんと言うよ? 私は、その願いを全部は叶えてあげられない。ずっとは無理。でもね? ――言ってくれて良いんだよ。それでも全部、受け止めるから」
(´・ω・`)まさにリア充爆発しろっていうリア充さ。
Epilog “貴方に捧ぐファレノプシス”---
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