いやぁ？
初期の生きる動機として活字の本を愛していたというのがあるけど
ぶっちゃけ、そんなもん無かったとしても生き残ってたと思うぞ？

自分が知る限りでは初期を生き残るのに
本が重要な存在だった訳じゃないし・・・

転生知識による読み書き計算と新商品開発力こそが重要で
本自体が本格的に物語に絡みだすのって
ある程度地位を得てからじゃね？

溢れ出る魔力でやる気が無くなると死ぬ、ってのがあるんでかなり厳しい。
ダウンな気分になるだけでもヤバい。
貴族は小さいころから魔力を吸い取って保存する道具を身に着けてるが、これも後々使うことが大前提なので貴族でも貧乏だと家を継ぐ候補以外はやっぱり厳しい。

( ´ ω ` )こうなったら、原作知識ありで転生だ！

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら！？トロンベを大量発生させる方法だろ！？それ！
処刑されるぞ！

自分も原作知識ありでトロンベ利用最初に考えたわ
活性化させても石畳に落とせば結局枯れる、かもしれない
けど種を手に入れに森に行く体力がないんだよな

祝詞覚えても、シュタープなり魔術具ないと魔力吐きだせないよな、たぶん
できるなら「ルングシュメールの癒しを」憶えるだけで街中で治療師できるはずだしなあ…

心の中によっぽどの譲れない何かが無いと、多分ちょっと気分が落ち込んだだけで何度でも起きる発作を生き残れない。
最初期は建物の外に出るために階段降りるだけで倒れるくらい体力ないから、なんの対策も取れない。

ぶっちゃけマインは普通に優秀だからな。天才というよりは本と家族の為ならいくらでも頑張れるというだけかも知れんが。
一般人だと原作知識があっても上手く使えるとは思えないし、俺なら素直にフェルディナンドに会って全てを話して任せる。貴族だから会うのが難しいなら妥協してベンノ。
生き残るだけならベンノとトロンベでどうにかなるかも知れないけど、マインがいないとゲオルギーネ＆ランツェナーヴェ大勝利で国が荒れそうだし魔力のことがばれた時の為に貴族の後ろ楯も欲しいからフェルディナンドに話すのが一番だろうけど。

「パルゥの実は魔力持ちだと採りやすい」「神殿長との対決で、威圧した」等みると、魔道具なしでもある程度魔力を体外に出すことは可能みたいなんだけど…　多分洗礼式でもらえる指輪がないと制御が難しい、体に負担、というルールだよな
やっぱ難易度たけーわ。

フェルディナンドと相談するといっても、心の中を覗かれることになるだろ。信頼関係のないうちから原作知識持ちでクインタの秘密を知っているのがばれると。全部吐かされたあと殺されるんじゃね？　礎の間のありかまで知ってるんやで。

金をためて、家産の傾いてる下級貴族の養女になるのが可能なら、可能性あるかなぁ。「破格の魔力持ちだから、将来上級貴族の第三夫人にでもなれば、あなたの家も安泰ですよ。魔力の増やし方も伝授します」と持ち掛ける
ダームエルの兄さんなら年齢差的にいささか問題だが、性格はいいんだよなあ
勉強はそこそこでよい。祈りは欠かさずに。貴族院でシュタープを手に入れてしまえば、あとは聖典ゲットで天下とれる

(´；ω；｀)原作知識持ちには辛すぎる世界じゃった……

(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)神官長みたいに、的確な薬を作りまくってくれる人がいないと、マインちゃんの健康が危ない……

( ´ ω ` )うむ、身体障害者みたいなものだから、介護してくれる人がいないと辛いのう……

むしろ家族の時点で恵まれていたからな。神官になる前にマインを守るために貴族に逆らう覚悟だったけど、後に教材とか言って貴族に逆らった村をマインに潰させようとしてたし。