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北斗の拳@ 今度はきっと二輪の華で@ 
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もう一度、今度は二輪の花で…… 作者 ジャキライ SS 143話 2011/03/25
現実からジャギに転生し、核戦争後にくる最悪な世界に備えて、南斗聖拳や北斗神拳を習得しようと頑張ります。

展開が熱いね!適当に書かれた小説さんだと思ったら、以外としっかりしている読み物で驚いたよ!作者の北斗の拳への愛を感じられるね!

23話あたり --夢の中で、本物のジャキ様に、修行を見てもらう事になった。数十年の時をかけて、ケンシロウに破れた腕前を見せてくれた事で、短期間で拳を習得できたのだった--

50話あたり --本物のジャギとの対決で、己が守りたいものがわかり、非情を手に入れる事ができた主人公は、北斗神拳の伝承者として相応しい者になった。核戦争が勃発する中、大切な女とともにバイクで荒野を走る--

67話あたり --アミバが異常に強化されるフラグがたってしまった。彼の実験でただのモヒカンが中々死なない精鋭に変わり、トキやアミバでも倒すのに時間がかかるようになったのだった--

97話あたり --北斗神拳の伝承者が絶えないように作られた寺院が発見された。北斗神拳の技を記した書物が多数眠り、伝承者と伝承者候補が死に絶えたら、次の伝承者を作り出すための北斗神拳の裏の顔ともいえる寺院だったのである。これをジャギが発見したことで・・・自分と兄弟達が、師匠に記憶を操られている事を理解してしまったのだった--

111話あたり--ラオウは、愛の拳を極めるために、自ら愛する者を手にかけた。それにより、魔闘気を身に纏い、夢想転生まで使えるチートキャラへと成長を遂げてしまったのだった。原作よりも強いはずの聖帝すらも、ラオウに撃破され、原作でラオウを倒すはずのケンシロウは現時点では雑魚である--

112話あたり --ラオウに破れて秘孔を突かれたことで、サウザーの残りの寿命は三日間。サウザーは、南斗鳳凰拳の伝承者であるシバに、本来の形式・・・師弟殺しによる方法で、シバを正式な伝承者することによって、この世を去ったのだった-- 

116話あたり --大量の原作キャラクターに薬物を与えて魔改造していたオリジナルキャラクター ジョーカーは、荒廃した世界で人肉を含めた大量の食料を集めて、変異した巨大ネズミの軍勢を作り、北斗神拳使いの完全なる削除を画策していた--

118話あたり --魔界に堕ちたラオウとトキとの兄弟同士での戦いが始まった。圧倒的な力で戦うラオウに対し、トキの柔拳は全く役に立たなかったが、戦いの中、助手であるサラに告白されたことによって・・・愛を極めたものだけが使える究極奥義 夢想転生を使えるようにになり、ラオウに対抗できる強さを手に入れたのだった--

131話あたり --アミバは、蒼天の拳の主人公である第62代北斗神拳伝承者霞拳志郎の肉体を手に入れて、本当の天才になってしまっていた。ラオウが魔界に堕ちた原因を解消できる機会があったにも関わらず、これを見逃した糞外道に、ラオウの弟であるトキは怒りを感じ、アミバを殺すために戦いを挑む--

139話あたり --ジョーカーの異常なほどの北斗神拳抹殺への執念・・・それは、第二次世界大戦前の蒼天の拳から続く、ナチスとの確執だったのだ。80年前の中国で邪魔をされた彼らは、復讐の機会を窺っていたのである--

141話あたり --アミバがレイに成り代わるという天才的な策略を実行した。それにより、一瞬の油断を突かれたレイは、アミバによって洗脳されて、ケンシロウと戦って相打ちになってしまったのだった--

143話あたり --アミバ流北斗神拳によって、シンの秘孔が突かれてしまった。その秘孔は、愛している者ほど憎悪してしまう新秘孔であり、シンの仲間への敵対フラグができてしまったのだった--

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